2022年11月09日
ラーメンとキャンプ
10月下旬から腰痛に悩まされ、バイクに乗れない日々。
2週連続で土日のお仕事なんぞも続き、気が付くと11月第二週・・・・時の移ろいは早いものです。
さて、その腰痛前後、キャンプに行ってきました。
前日に荷物を積み込んで準備完了。この時、腰に妙な張りがあるなぁ、と感じておりました。
翌日は喜多方の香福で朝ラーのため5:30出発予定。
早く着きすぎて6:45に到着。もちろん一番手。ここは7:00開店まで順番に整列、第一巡入店後からノートに名前記入となります。
間もなくOさんも到着。そして入店。
私は、ラーメン大盛りごはん小。
朝日にラーメンが光っております。
Oさんは、お肉ラーメン大盛り、しらがねぎ、味玉トッビッングごはん小。
ここのお肉は美味しいんですが、この量は食べきれません。
ノーマルラーメンの3枚お肉をご飯にのっけてミニチャーシュー丼の完成。しかしこの店のスープと麺は抜群の旨さ。本家の坂内食堂を越えてる気がします。マイランク一押しの上です。
食べ終わった後はノンストップで南会津町の久川ふれあいキャンプ場へ。ここは、入場料200円、キャンプ料500円の寄付制です。
水場とトイレが近い入り口付近はみんなお仲間ですか?と思っちゃうくらいの密集地帯。ちょいと中ごろまで進むと、空いてます。とは言っても30mくらいですけどね。奥まで行っても50mくらいだし、乗り入れOKなんで全く問題なし。
サクッと張って
焚き火を挟んで対面スタイル。
買い出しは済んでるので、すぐ近くの赤岩荘に入浴。https://www.kanko-aizu.com/higaeri/322/
地元民以外は露天風呂のみ利用可です。露天ですが洗い場もあります。
写真撮ってないんでリンクで確認してください。まっ茶色の温泉です。
入浴後はキャンプ場に戻ってカンパーイモード。まだ13:30くらいから飲み始め、15:00くらいから焚き火開始。
私ゃ焚き火と調理のツーバーナー。ここのキャンプ場は薪が拾い放題です。棘のある木もあるんで要注意。管理上で伐採した枝はそこらへんに山積みされてます。
早い時間帯は薪の節約で拾ったやつ使います。夜は寒そうだもんね。
筑前煮みたいなの作りつつ
ソーセージ焼いてつまむ。牛のブロックは塩コショウを叩き込んでじんわり焼いて、ナイフで削っていただく。削ったところは塩コショウをたたいてまた焼く。これを繰り返すと、最後に芯がローストビーフになるんだよね。
わりと静かな夜ですね。
今年一年の総括をしつつ、夜が更けていく。
今回のキャンプで一つ目標がありました。それは「持参した薪を使い尽くす」ということ。とは言ってもジャンジャン燃やせじゃなくて、どの程度もっていけば丁度良く使いきれるのかという感じ。正直、自分はキャンプで焚き火はほとんどやらないので加減が良くわからない。右パニアとオレンジ防水バックに薪を詰め込んで持ってきました。まぁ、この実験は失敗しましたけどね。
翌朝、4時頃に撤収するキャンパーの音で目覚め・・・・登山キャンプ場じゃないんだけどね。5時まで頑張って寝転んでたが、寝れないんでテント内の荷物を片付け。
朝飯食ったり、濡れたタープを拭いたりして撤収。8:30完了。これから白河のえびまさに向かいます。
えびまさは、以前に久川ソロキャンプした帰りに初めて寄ったお店。スープ、麺、チャーシューどれも高得点なのに温かった印象。本日はそれを再検証いたします。
ここは10:45開店。9:50に到着しましたが、ここはウェイティングノートを早めに出すスタイル。この時間についても前に20人近く記載されてました。地元民には優しいシステム、遠方者には非情なシステムです。喜多方の喜一もこのスタイルでした。
それでも座って注文したのは10:50と早めの着席。着丼は11:13でした。
ちょいと胃の具合と相談して手打ち中華そば大盛りをチョイス。
やっぱり旨い。麺とスープ最高。温くはないが熱々とも言えなかったな。白河系はしっかり歯ごたえのロースチャーシューなんですが、私は歯に挟まるんであまり好きじゃない。ここのは程よい硬さというか柔らかさで美味しい。マイランク上にします。でも、ウェイティングノートのせいで中の上に変更。時間に余裕あるときしか来づらいわ。
なお、駐車場がお店前以外にもあり。
セブンミニストップには駐車確認の方を立ててますね。
帰りは天栄村から長沼街道でサクッと帰宅。幸い天気が回復してよい日差し。すっかりテントセット乾かせました。
ついでに、テントを一工夫。
最近、もうこれしか使っていないと言っても過言じゃないQUECHUAのツータッチテント。https://www.decathlon.co.jp/products/camping-tent-2-seconds-easy-fresh-black-2-person
左右のロープを引っ張るだけでインナーからフライまで一気に立ち上がり、一気に撤収できる優れもの。ちょいと扱いに癖があって適当に引っ張ると中のフレームが差込から外れるハプニングもある。2度ほどパニクったことあり。3000円ほど値上がってるね。円安の影響だね。
実はコイツ。立てる前だとどっちが入り口かわかりづらい。両面とも同じ側に入口のファスナーがあるタイプ。自分は入り口側を頭にして寝るんで、傾斜によってテントの向きを選んでいるから、たててから逆だった!みたいになる。
で、以前にマーキングしておいた。
入り口側のワンタッチボタンを黒く塗っておいた。
が、たたむときこのボタンを押してロック解除するわけだが、このボタンが引っ込んでしまい判断がつかないことが判明。知能指数低し。
で、
金色の柔らかい針金を目印に巻き付けといた。
これでわかりやすくなるだろう。
ああ、腰が痛い。
以上、今年最後のキャンプでした。
ポチっとして頂けたら張り合いが出ます。すぐにバックしていただいてかまいません。
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2週連続で土日のお仕事なんぞも続き、気が付くと11月第二週・・・・時の移ろいは早いものです。
さて、その腰痛前後、キャンプに行ってきました。
前日に荷物を積み込んで準備完了。この時、腰に妙な張りがあるなぁ、と感じておりました。
翌日は喜多方の香福で朝ラーのため5:30出発予定。
早く着きすぎて6:45に到着。もちろん一番手。ここは7:00開店まで順番に整列、第一巡入店後からノートに名前記入となります。
間もなくOさんも到着。そして入店。
私は、ラーメン大盛りごはん小。
朝日にラーメンが光っております。
Oさんは、お肉ラーメン大盛り、しらがねぎ、味玉トッビッングごはん小。
ここのお肉は美味しいんですが、この量は食べきれません。
ノーマルラーメンの3枚お肉をご飯にのっけてミニチャーシュー丼の完成。しかしこの店のスープと麺は抜群の旨さ。本家の坂内食堂を越えてる気がします。マイランク一押しの上です。
食べ終わった後はノンストップで南会津町の久川ふれあいキャンプ場へ。ここは、入場料200円、キャンプ料500円の寄付制です。
水場とトイレが近い入り口付近はみんなお仲間ですか?と思っちゃうくらいの密集地帯。ちょいと中ごろまで進むと、空いてます。とは言っても30mくらいですけどね。奥まで行っても50mくらいだし、乗り入れOKなんで全く問題なし。
サクッと張って
焚き火を挟んで対面スタイル。
買い出しは済んでるので、すぐ近くの赤岩荘に入浴。https://www.kanko-aizu.com/higaeri/322/
地元民以外は露天風呂のみ利用可です。露天ですが洗い場もあります。
写真撮ってないんでリンクで確認してください。まっ茶色の温泉です。
入浴後はキャンプ場に戻ってカンパーイモード。まだ13:30くらいから飲み始め、15:00くらいから焚き火開始。
私ゃ焚き火と調理のツーバーナー。ここのキャンプ場は薪が拾い放題です。棘のある木もあるんで要注意。管理上で伐採した枝はそこらへんに山積みされてます。
早い時間帯は薪の節約で拾ったやつ使います。夜は寒そうだもんね。
筑前煮みたいなの作りつつ
ソーセージ焼いてつまむ。牛のブロックは塩コショウを叩き込んでじんわり焼いて、ナイフで削っていただく。削ったところは塩コショウをたたいてまた焼く。これを繰り返すと、最後に芯がローストビーフになるんだよね。
わりと静かな夜ですね。
今年一年の総括をしつつ、夜が更けていく。
今回のキャンプで一つ目標がありました。それは「持参した薪を使い尽くす」ということ。とは言ってもジャンジャン燃やせじゃなくて、どの程度もっていけば丁度良く使いきれるのかという感じ。正直、自分はキャンプで焚き火はほとんどやらないので加減が良くわからない。右パニアとオレンジ防水バックに薪を詰め込んで持ってきました。まぁ、この実験は失敗しましたけどね。
翌朝、4時頃に撤収するキャンパーの音で目覚め・・・・登山キャンプ場じゃないんだけどね。5時まで頑張って寝転んでたが、寝れないんでテント内の荷物を片付け。
朝飯食ったり、濡れたタープを拭いたりして撤収。8:30完了。これから白河のえびまさに向かいます。
えびまさは、以前に久川ソロキャンプした帰りに初めて寄ったお店。スープ、麺、チャーシューどれも高得点なのに温かった印象。本日はそれを再検証いたします。
ここは10:45開店。9:50に到着しましたが、ここはウェイティングノートを早めに出すスタイル。この時間についても前に20人近く記載されてました。地元民には優しいシステム、遠方者には非情なシステムです。喜多方の喜一もこのスタイルでした。
それでも座って注文したのは10:50と早めの着席。着丼は11:13でした。
ちょいと胃の具合と相談して手打ち中華そば大盛りをチョイス。
やっぱり旨い。麺とスープ最高。温くはないが熱々とも言えなかったな。白河系はしっかり歯ごたえのロースチャーシューなんですが、私は歯に挟まるんであまり好きじゃない。ここのは程よい硬さというか柔らかさで美味しい。マイランク上にします。でも、ウェイティングノートのせいで中の上に変更。時間に余裕あるときしか来づらいわ。
なお、駐車場がお店前以外にもあり。
帰りは天栄村から長沼街道でサクッと帰宅。幸い天気が回復してよい日差し。すっかりテントセット乾かせました。
ついでに、テントを一工夫。
最近、もうこれしか使っていないと言っても過言じゃないQUECHUAのツータッチテント。https://www.decathlon.co.jp/products/camping-tent-2-seconds-easy-fresh-black-2-person
左右のロープを引っ張るだけでインナーからフライまで一気に立ち上がり、一気に撤収できる優れもの。ちょいと扱いに癖があって適当に引っ張ると中のフレームが差込から外れるハプニングもある。2度ほどパニクったことあり。3000円ほど値上がってるね。円安の影響だね。
実はコイツ。立てる前だとどっちが入り口かわかりづらい。両面とも同じ側に入口のファスナーがあるタイプ。自分は入り口側を頭にして寝るんで、傾斜によってテントの向きを選んでいるから、たててから逆だった!みたいになる。
で、以前にマーキングしておいた。
入り口側のワンタッチボタンを黒く塗っておいた。
が、たたむときこのボタンを押してロック解除するわけだが、このボタンが引っ込んでしまい判断がつかないことが判明。知能指数低し。
で、
金色の柔らかい針金を目印に巻き付けといた。
これでわかりやすくなるだろう。
ああ、腰が痛い。
以上、今年最後のキャンプでした。
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