2023年09月13日
大急ぎダイジェスト
もう忙しくて備忘録的記録になります。
1.次男がバイク購入
2021Hondaレブル250、5000km中古車。自賠責3年、ETC付きでドリームにて格安購入。

キャリアとボックスは後付け。ちゃんと金返せよ!
2.AfricaTwinリヤタイヤ交換
初めてメッツラーを使ったが約10000kmくらい持ったので同じものをと思ったが、ミシュランの方が3000円も安かった。こちらも9000km以上持つのでミシュランを選択。正直メッツラーはロード寄りすぎて乗り味が硬かったのが気になった。前は20000kmほど持つのでそのままメッツラー。

3.エイプにアルミボックス移植
無事に次男がバイクを購入したのでトゥディが役割を終えた。それで通学用に付けていた中華アルミボックスをエイプ80に移植した。思えばお袋の足として買ってあげたトゥディだったが、5000kmほどしか乗らず返却。その後、長男、長女、次男と乗り継ぎ、現在は16000kmほど。途中で外装を入れ替えたしベルトも交換したりでコンディションは上々。次男の友人に譲ることが決まった。
で、

ちょいと前に乗らないとボックスが背中に当たるときがあるが、いづれ改良するつもり。試しに走ってきた。


羽山という山の上。80でも最後は足漕ぎでやっと登れた。
4.エイプにもトリップメーター付けた
クロスカブのトリップメーター代わりに取り付けたナンバー錠が良かったのでエイプ用も買いに行った。

アルファベット付きの5桁も売ってた。3桁あれば十分なんで左を購入。

突然の雨に降られて自宅に戻ったが、なんとフロントフェンダーから飛び跳ねた泥水で白のメッシュジャケットが悲惨な水ぼうそう状態に。早速、激安汎用シールドを注文した。
5.お盆に長男がCB250Rで帰省
おーい、どっか走りいこーよ!
えー、静岡から走って疲れたから行かない。
ふーん。
6.長女がGSX-R125で帰省
坂内食堂集合で次男と迎えに行く。


食後、3台でプチツーしながら帰宅。後日・・・
なぁ、どっかにラーツー行こうよ!
ええっ、行かない。
あ、そう・・・
7.立ちごけGSX-R125クラッチ交換
長女が帰宅する10日前くらい、LINEに着信と立ちごけの報告有り。ガススタ出口の段差で倒したんだと。哀れに思ったスタンドマンが曲がったチェンジペダルを引き出してくれて帰ってこれたんだと。クラッチレバー注文・・・
帰省後、実車確認。



BOXのお陰でカウルにダメージ無し。これ幸い。サクッとレ交換。

あっ、あいつ部品代払わずに帰りやがった!
8.AfricaTwinに防水バック取り付け


日帰りにはちょうど良い感じ。実際にはキャンプ用の90リットルバックの上にフックで取り付けて、食材やちょっとした荷物を入れるバックとして活用したい。ソフトクーラ―2個と風呂セットがおさまる。
この日、初めて塩川屋に行ってみた。10:00オープン。

路地を入ると販売店もあってちょいと買い物した。



ラーメン店は一番乗り。



うわー、ここありだな、美味しい!スープやっつけてしまった。お客も7割女性なのにびっくりした。人気なのね。また来よう。
その後、山都から飯豊に抜ける途中で白川荘に寄った。




ちょいと古いが良い温泉。色がついて見えるのはタイルのせい。
この後、いつもなら小野川温泉から水窪ダムに抜けるが、走り足りなくて西吾妻スカイバレー(天元台スキー場に行く道)から桧原湖に抜けて115号から帰宅。これもありだな。
9.エイプボックス移動とシールド取り付け
エイプのキャリアはFTRに付けていたものを流用した。そこで思い出した。ボックスを後ろ側にずらすためにワンオフパーツを作って貰っていたことを。

現状はキャリアぴったりにベースが取り付けてあるが、


こう付けて、

こうなる。後ろに付けたことでサイドバックも上部に取り付けられてウインカーの視認性が少し良くなった。
これが

こうなった

サイドバックで隠れていたウインカーだったが


左がビフォー、右がアフター
そしてフロントスクリーン。


2点留めだが、コメントに1mmゴム板を挟むと緩みずらいとあったので参考にした。確かに良い。
後日、水たまりを走ったりして泥の跳ね返りが防げるか試してみた。

良く見えないね。スクリーンには泥が飛んでるけど服まではかかっていないから初期目標達成。ただし、向かい風が強いと抵抗になって加速が悪く感じた。悩みどころ。ボックスはどのポジションでも全く背中に触れなくなった。これ最高!
10.トゥディ、ドナドナ

廃車と再登録の手続きをして、きれいに磨きをかけた。外していた純正カゴを黒で再塗装して少しでもきれいに見えるようにした。錆びたボルトは磨いて塗装した。今までありがとう。手放す気はなかったが、次男の友人の希望だし、相手の親とも電話で話して危険性とかも説明し、納得済みと言ことで譲ることにした。最後、手渡すときに教訓を伝えた。
「右折車が見えたら人殺しと思え!」
爆笑された・・・・大事なんだけどね。本当に、気を付けてね。
明日から一泊出張。土日は北海道走り足りなかったから走ってくるツーに行く予定。
さて、頑張りますか!
以上。
ポチっとして頂けたら張り合いが出ます。すぐにバックしていただいてかまいません。

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1.次男がバイク購入
2021Hondaレブル250、5000km中古車。自賠責3年、ETC付きでドリームにて格安購入。
キャリアとボックスは後付け。ちゃんと金返せよ!
2.AfricaTwinリヤタイヤ交換
初めてメッツラーを使ったが約10000kmくらい持ったので同じものをと思ったが、ミシュランの方が3000円も安かった。こちらも9000km以上持つのでミシュランを選択。正直メッツラーはロード寄りすぎて乗り味が硬かったのが気になった。前は20000kmほど持つのでそのままメッツラー。
3.エイプにアルミボックス移植
無事に次男がバイクを購入したのでトゥディが役割を終えた。それで通学用に付けていた中華アルミボックスをエイプ80に移植した。思えばお袋の足として買ってあげたトゥディだったが、5000kmほどしか乗らず返却。その後、長男、長女、次男と乗り継ぎ、現在は16000kmほど。途中で外装を入れ替えたしベルトも交換したりでコンディションは上々。次男の友人に譲ることが決まった。
で、
ちょいと前に乗らないとボックスが背中に当たるときがあるが、いづれ改良するつもり。試しに走ってきた。
羽山という山の上。80でも最後は足漕ぎでやっと登れた。
4.エイプにもトリップメーター付けた
クロスカブのトリップメーター代わりに取り付けたナンバー錠が良かったのでエイプ用も買いに行った。
アルファベット付きの5桁も売ってた。3桁あれば十分なんで左を購入。
突然の雨に降られて自宅に戻ったが、なんとフロントフェンダーから飛び跳ねた泥水で白のメッシュジャケットが悲惨な水ぼうそう状態に。早速、激安汎用シールドを注文した。
5.お盆に長男がCB250Rで帰省
おーい、どっか走りいこーよ!
えー、静岡から走って疲れたから行かない。
ふーん。
6.長女がGSX-R125で帰省
坂内食堂集合で次男と迎えに行く。
食後、3台でプチツーしながら帰宅。後日・・・
なぁ、どっかにラーツー行こうよ!
ええっ、行かない。
あ、そう・・・
7.立ちごけGSX-R125クラッチ交換
長女が帰宅する10日前くらい、LINEに着信と立ちごけの報告有り。ガススタ出口の段差で倒したんだと。哀れに思ったスタンドマンが曲がったチェンジペダルを引き出してくれて帰ってこれたんだと。クラッチレバー注文・・・
帰省後、実車確認。
BOXのお陰でカウルにダメージ無し。これ幸い。サクッとレ交換。
あっ、あいつ部品代払わずに帰りやがった!
8.AfricaTwinに防水バック取り付け
日帰りにはちょうど良い感じ。実際にはキャンプ用の90リットルバックの上にフックで取り付けて、食材やちょっとした荷物を入れるバックとして活用したい。ソフトクーラ―2個と風呂セットがおさまる。
この日、初めて塩川屋に行ってみた。10:00オープン。
路地を入ると販売店もあってちょいと買い物した。
ラーメン店は一番乗り。
うわー、ここありだな、美味しい!スープやっつけてしまった。お客も7割女性なのにびっくりした。人気なのね。また来よう。
その後、山都から飯豊に抜ける途中で白川荘に寄った。
ちょいと古いが良い温泉。色がついて見えるのはタイルのせい。
この後、いつもなら小野川温泉から水窪ダムに抜けるが、走り足りなくて西吾妻スカイバレー(天元台スキー場に行く道)から桧原湖に抜けて115号から帰宅。これもありだな。
9.エイプボックス移動とシールド取り付け
エイプのキャリアはFTRに付けていたものを流用した。そこで思い出した。ボックスを後ろ側にずらすためにワンオフパーツを作って貰っていたことを。
現状はキャリアぴったりにベースが取り付けてあるが、
こう付けて、
こうなる。後ろに付けたことでサイドバックも上部に取り付けられてウインカーの視認性が少し良くなった。
これが
こうなった
サイドバックで隠れていたウインカーだったが
左がビフォー、右がアフター
そしてフロントスクリーン。
2点留めだが、コメントに1mmゴム板を挟むと緩みずらいとあったので参考にした。確かに良い。
後日、水たまりを走ったりして泥の跳ね返りが防げるか試してみた。
良く見えないね。スクリーンには泥が飛んでるけど服まではかかっていないから初期目標達成。ただし、向かい風が強いと抵抗になって加速が悪く感じた。悩みどころ。ボックスはどのポジションでも全く背中に触れなくなった。これ最高!
10.トゥディ、ドナドナ
廃車と再登録の手続きをして、きれいに磨きをかけた。外していた純正カゴを黒で再塗装して少しでもきれいに見えるようにした。錆びたボルトは磨いて塗装した。今までありがとう。手放す気はなかったが、次男の友人の希望だし、相手の親とも電話で話して危険性とかも説明し、納得済みと言ことで譲ることにした。最後、手渡すときに教訓を伝えた。
「右折車が見えたら人殺しと思え!」
爆笑された・・・・大事なんだけどね。本当に、気を付けてね。
明日から一泊出張。土日は北海道走り足りなかったから走ってくるツーに行く予定。
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2023年07月27日
とりあえず行って北!その2 ~閑話休題・ヤバいやつ編~
北海道ツー、その2ですが、前回はやたらとおしゃべりな訪問者が登場して、あまりにもうざくて無視したら居なくなったというところで終わってました。
翌朝ですが、外の音で5時くらいからうとうとしていたが、もう寝れないなと判断して5時半くらいからテント内の片づけをしてたりしていた。
もぞもぞと6時頃にテントから出ると、仲間の皆さんは散歩したり、片づけたり、朝食準備したりしていたが、ハンターカブのSサンは東屋で昨晩の男に捕まっていた。内容は北海道のキャンプ場事情のようだった。Sさんは人当たりが良いのでうまく合わしてるなぁ、と、自分はトイレで一人だけのハッピータイム&マイウォシュレットタイム。
んで、トイレから出てくると例の男は一方的にSさんに話し続けていて、明らかにうんざりしたSさんはテントに戻り、明らかに片付けで忙しいですよという感じを出しているのに、そのままテントまでしゃべりながら付いてきて、こうのたまわりやがりました。
「ああ、一方的に話してるだけですから、ラジオだと思って気にしないでください。それで、実はすすき野の例の事件なんですけど裏情報がありまして・・・・・」とわけのわからん話をしゃべりまくり続けた。
私しゃ、朝食準備しながら様子を窺っていたんですけど、いい加減頭に来ちゃって
「あのさぁ、ラジオだったら自分で電源切れんだよ!朝から首切り話を一方的にしゃべってんじゃねーよ。頼むから、あっちに行ってくれ!」
と、穏やかに私弁でささやきまして、やっと黙ったと思ったその時、とことこと歩いてこちらも人の好いバッテリー&立ちごけ伝説のH君に近づき、
「すすき野の裏情報があるんですけどー」
と、またまくしたて始めた。こりゃダメなやつだと判断して、
「とにかく、うちらはグルーブで来てるから、あんたはグループの人じゃないから離れてくれ!だれもあんたの話を聞きたくねーよ!」
と、紳士丸出しでお願いすると、次なるターゲット、とは言っても3メートル先に居た夫婦に近寄り話しまくっていた。
「やばいよね、やばいよね」とみんな。「なに、あいつひょっとしたら犯人?」※もう別の方が逮捕されました。
「自分しか知らない情報があると言ってた」など・・・・
「あっち行け!て言えばいいじゃん!」 「いや、刺されるかもしれんし」 「んだがら!」
なんて、話してたら案の定、夫婦の旦那が切れて離れて行った。んで、自分とH君が東屋で朝食準備してると、例の男は少しづつH君の背後30cmの位置に忍び寄りまして、明らかにH君はその気配に気づいて顔がこわばっている・・・・
「てめえ、あっち行けって言ってんだろ!他人の背後に勝手に近寄るな!」
と、三度目の粘り強い交渉でやっと離れていきました。そのあとすぐ駐車場で散歩していたオジサンを捕まえて20分以上も話しかけていたが、
その後、ここにはもう友達が見つからないと判断したか、そそくさと撤収を始めて黄色のクロスカブで立ち去っていきました。なんなんだろう?色んなやついてやばいね。
実は同時進行で別な話も進んでいた。我々の隣には外人さんのチャリダーがたくさんいて、昨晩の足湯の時に唯一の日本人の方とお話し、どういう団体か教えていただいていた。


ぶっ通しではなく、各国を制覇したらいったん休憩して、続きは後日みたいな感じで走っているとのこと。サポートカーも付いてる。この日本人のTさんは日本のメンバーで、宿泊地やメンバー希望の名物が飲食できるようにコーディネイトしているとのこと。後日、福島も通過するというから、うちらのメンバー、地元紙の支局長がいるもんだから「じゃあ、記事にさしてください」ということになって取材が始まっていた。うちらの隊長さんはローカル局のパーソナリティなもんだから「俺も取り上げますよ」みたいな感じで盛り上がっていた。
わたしゃ、みんなのセキュリティー担当ですから、この取材の邪魔されないように頑張っていたんですよ。ということにしてください。
んで、パシャ!

記念撮影。この他にもテント泊せずホテル泊の方も何人か居たとのこと。8月13日頃だっけかな?福島に入るの?本当は東京オリンピックの開催に合わせるはずだったが、コロナで延期されていたらしい。そうそう、かれら夜に紙パック日本酒「〇まる」を2升平らげていましたよ。
是非、無事に完走していただきたいものですな。日程が合えば梁川か猪苗代の宿営地に差し入れを届けたいものです。
ちょいと、きもい話からスタートしましたが、最後は気分よく終わりましたとさ。どっとはれ!
つづく。
翌朝ですが、外の音で5時くらいからうとうとしていたが、もう寝れないなと判断して5時半くらいからテント内の片づけをしてたりしていた。
もぞもぞと6時頃にテントから出ると、仲間の皆さんは散歩したり、片づけたり、朝食準備したりしていたが、ハンターカブのSサンは東屋で昨晩の男に捕まっていた。内容は北海道のキャンプ場事情のようだった。Sさんは人当たりが良いのでうまく合わしてるなぁ、と、自分はトイレで一人だけのハッピータイム&マイウォシュレットタイム。
んで、トイレから出てくると例の男は一方的にSさんに話し続けていて、明らかにうんざりしたSさんはテントに戻り、明らかに片付けで忙しいですよという感じを出しているのに、そのままテントまでしゃべりながら付いてきて、こうのたまわりやがりました。
「ああ、一方的に話してるだけですから、ラジオだと思って気にしないでください。それで、実はすすき野の例の事件なんですけど裏情報がありまして・・・・・」とわけのわからん話をしゃべりまくり続けた。
私しゃ、朝食準備しながら様子を窺っていたんですけど、いい加減頭に来ちゃって
「あのさぁ、ラジオだったら自分で電源切れんだよ!朝から首切り話を一方的にしゃべってんじゃねーよ。頼むから、あっちに行ってくれ!」
と、穏やかに私弁でささやきまして、やっと黙ったと思ったその時、とことこと歩いてこちらも人の好いバッテリー&立ちごけ伝説のH君に近づき、
「すすき野の裏情報があるんですけどー」
と、またまくしたて始めた。こりゃダメなやつだと判断して、
「とにかく、うちらはグルーブで来てるから、あんたはグループの人じゃないから離れてくれ!だれもあんたの話を聞きたくねーよ!」
と、紳士丸出しでお願いすると、次なるターゲット、とは言っても3メートル先に居た夫婦に近寄り話しまくっていた。
「やばいよね、やばいよね」とみんな。「なに、あいつひょっとしたら犯人?」※もう別の方が逮捕されました。
「自分しか知らない情報があると言ってた」など・・・・
「あっち行け!て言えばいいじゃん!」 「いや、刺されるかもしれんし」 「んだがら!」
なんて、話してたら案の定、夫婦の旦那が切れて離れて行った。んで、自分とH君が東屋で朝食準備してると、例の男は少しづつH君の背後30cmの位置に忍び寄りまして、明らかにH君はその気配に気づいて顔がこわばっている・・・・
「てめえ、あっち行けって言ってんだろ!他人の背後に勝手に近寄るな!」
と、三度目の粘り強い交渉でやっと離れていきました。そのあとすぐ駐車場で散歩していたオジサンを捕まえて20分以上も話しかけていたが、
その後、ここにはもう友達が見つからないと判断したか、そそくさと撤収を始めて黄色のクロスカブで立ち去っていきました。なんなんだろう?色んなやついてやばいね。
実は同時進行で別な話も進んでいた。我々の隣には外人さんのチャリダーがたくさんいて、昨晩の足湯の時に唯一の日本人の方とお話し、どういう団体か教えていただいていた。
ぶっ通しではなく、各国を制覇したらいったん休憩して、続きは後日みたいな感じで走っているとのこと。サポートカーも付いてる。この日本人のTさんは日本のメンバーで、宿泊地やメンバー希望の名物が飲食できるようにコーディネイトしているとのこと。後日、福島も通過するというから、うちらのメンバー、地元紙の支局長がいるもんだから「じゃあ、記事にさしてください」ということになって取材が始まっていた。うちらの隊長さんはローカル局のパーソナリティなもんだから「俺も取り上げますよ」みたいな感じで盛り上がっていた。
わたしゃ、みんなのセキュリティー担当ですから、この取材の邪魔されないように頑張っていたんですよ。ということにしてください。
んで、パシャ!

記念撮影。この他にもテント泊せずホテル泊の方も何人か居たとのこと。8月13日頃だっけかな?福島に入るの?本当は東京オリンピックの開催に合わせるはずだったが、コロナで延期されていたらしい。そうそう、かれら夜に紙パック日本酒「〇まる」を2升平らげていましたよ。
是非、無事に完走していただきたいものですな。日程が合えば梁川か猪苗代の宿営地に差し入れを届けたいものです。
ちょいと、きもい話からスタートしましたが、最後は気分よく終わりましたとさ。どっとはれ!
つづく。
2023年07月24日
とりあえず行って北!その1
とりあえず、行って来ました北海道!

お友達から、「今年どうします?うちらこの日程で行きますけど」とお誘いを受け、自分でいちから計画建てる余裕がないもんだから「おんぶにだっこでお願いします」と、フェリー予約までお願いしちゃった。で、7/13~7/18、仙台発なんで北海道は14~17日の3泊4日で行ってきました。
事前準備はとても楽しい。前回アップしたようにインナーテントを真夏仕様のフルメッシュに改装したり、

こんなの買って、100均商品と合体させて簡易ウォシュレットを用意したりして


実際、心配したノズルへの跳ね返りは無く、常に丸洗いもできるから良かったし。唯一はノズルの穴を指で押さえとかないと、ビューとゴールデンバックをフライングウォシュしちゃうことぐらいかな。
あと、パニアケースの荷崩れ防止とか


無塩ナッツの詰め合わせを用意したり、

飲みかけのウイスキーは瓶の処理分に困るんで容器に移したり(右の奴は洩れることが発覚してペットボトルに変更)

ウイスキーと簡易ウォシュレットを間違えないように一生懸命違いを覚えたりとか
やっておりました。
当日の午前中はゆっくり積み込みしたりして、それでも時間を持て余してお昼頃には出発。

なにしろ仙台港は近すぎる。下道を遠回りしてツーを楽しみながら向かうことにした。途中、日焼け止めと船内アルコールと朝食も買わなきゃならん。
自宅から114号に出で裏道から115号相馬方面に向かい、旧玉野中学校から不動尊キャンプ場に抜けるレア街道から宮城県の山元町へ抜けて海沿いを狙う。途中、河川に阻まれてパチリ。

仙台港近くのスタンドで給油中、お仲間の元BMW乗りのSさんが新車のハンターカブで通り過ぎて行った。彼は別行動で、会えたらキャンプ場で合いましょう的な感じらしい。

到着。30分ほど待ってみんな到着。
隊長のMさん

副隊長のOさん

隊員のH君

昨年は、北海道で彼の買って半年のバッテリーが突然死してえらい騒ぎになったのでした。
そして夕飯。

1人なら持ち込みで済ますが、仲間とだと宴会になる。
この晩は船内のいたるところが飲み会会場になっていた。部屋が飲食禁止のせいもあるけど、皆さんコロナ禍明けで溜まっていたんでしょうね。にぎやかでしたよ。
そして、

雲はあるけど、暑い暑い。出発です。
事前の打ち合わせで、道東方面に向かい、天気を見ながら行き先を決めることに。初日は阿寒湖のキャンプ場を目指します。
仙台発のフェリーの難点は苫小牧着が11:00で半日終了しちゃってること。フェリーは時速38くらいで15時間もかかっちゃうんですよね。去年は12時間走って大間から90分で函館上陸。とはいえ函館なんで、どっちがいいかは悩み中。青森発も微妙な時間。室蘭行きあるなと見たら15:45着でほぼその日終了。まぁ、来年考えよう。
D51の道の駅で昼食。


豚丼と冷やしうどん。旨かったっす。最近の北海道は豚が流行っているんですかね?豚丼ののぼりをたくさん見かけます。スーパーでは豚ジンギスカンなるものもありました。
おみやには気になったチーズ羊羹。

途中、一部高速を利用して足寄町へ。

水煮のフキを買いました。
そして、阿寒湖のキャンプ場に16:30到着。湖とは道路挟んで反対側にあるんですな。


一泊1000円。明日は雨予報なので連泊し、ここを拠点に走ることに決定。トイレとバーベキュー用の東屋があることが決め手。


向かい側にはアイヌのお土産物屋さんがあるとのこと。
この日は近くのセコマで食材を調達し、隣のバス温泉に入浴。500円。そして夕飯。



この時点で降っていなかったけど、21:00過ぎには降ってきた。タープ張ってて良かった。


200グラムだけど、野菜込みでこのパンで2回分。お得で美味しい。
そして、このキャンプ場には24時間オープンの足湯がある。


ここは、火器厳禁、調理厳禁とあるが、飲食まで禁止していないので飲み物と乾きもので疲れを癒す。

お陰で熟睡できました。
翌朝は、ぽつぽつというか曇りというか、はっきりしない天気。


念のため、雨天仕様で出発することにした。目的地は網走。知床に行きたかったが、明日に行くことにした。
途中、めまんべつメルヘンの丘というのがあったので写真休憩。冒頭の写真がそれ。


雲が多く見えるが、この時点で日差しが強くなり雨具を脱ぐ。せっかくなのですぐ手前の道の駅に戻ってトイレ休憩。



後で生で食べたけど、旨かったなー。
さて、網走監獄に着きましたが、私は昨年見たばかり。ここで皆さんと別れてオホーツク流氷館へ。

ここね、中身は濃いのだけど見るものがもうちょい欲しいですね。





こんな愛らしい流氷下のお魚さんが展示してるんですけど、この展示場所にプロジェクターで映像を流してるもんだから近寄って見れない。映像が終るのを待って観察していると、隣のゾーンで違う映像流すというから移動。見終わって戻るとまた映像が映されてて近寄って見れない、みたいな・・・・その分ゆっくりしてってー、という感じなんですかね。
中身は大変興味深かったなー。特に、流氷が無くなってしまったら環境への影響はあるのか?という問いに対して、高濃度の塩分が流氷の下に溜まり、落下。そして深海部の塩分濃度が高くなることで海水に対流が生まれプランクトンが育ちやすくなるから生物も育つみたいな内容だったかな?それが無くなると・・・・ちょいとざわめく内容でしたね。
最後に行った部屋は何だろう?ガウンがかけてあったりして、何も言われないからそのまま行こうとしたらぬれタオルを渡されて、こりゃどうも、と汗をふきふきしながら進むと、氷室じゃないですか!こちとらノースリーブですよ。みなさんガウン着てるじゃないですが。そんなに私って声かけずらい人間スカ!

-20度ですって。寒いわ!


そして、私が汗をぬぐっていたタオルですが、皆様ブンブン回していなさる。??????これかー

はい、凍りました。一人だとこういう時何も確認せずに入っちゃうな―。
その後、展望台に上って網走湖と太平洋、そして本物の網走刑務所を垣間見ておりました。約1時間。もう一個民俗資料館を見に行くには時間ないなーと監獄に戻ってみた。

昨年、自分が見て回ったときも中々の見ごたえで、急いで見ても1時間半くらい要した。彼らが出てくるときに合わせて声をかけるため、出口付近の東屋で休憩した。
きたきたきた、「お勤めご苦労さんです!」
さて、昼飯ですが、近くでサクッと食べようと監獄レストランのメニューを見てもらったが、価格帯の割にはちょいと触手が伸びない定食セット。そこまで監獄料理に寄せることはないのかなと思いますね。監獄料理は800円くらいに収めて、出獄後の豪華出所飯みたいなのがあったら観光客は食べるんじゃないかな。なんでこんなこと言うかというと、仲間を待っている間に観察してたら8割方が外のメニュー見て入らずに戻ってきちゃってたんで。容器まで寄せちゃうと料理がしょぼく見えちゃうよね。
で、近くのお高い店に。
オホーツク産直市場 かにやでした。



皆様はお高いの食べてましたが、私は野菜塩らーめん大盛りを注文。ワンチャン蟹出汁スープを期待しましたが、普通の塩だった。

この時点で雨がぽつぽつ来やがりまして天気予報通り。途中、霧の摩周湖を見に行こうということになり、到着。



まさしく満喫!
そしてキャンプ場に戻って、バス温泉へ。ここで、昨年バッテリー騒動のH君が立ちごけ・・・・で、飯・・・


厚揚げ焼きと、ちょいと黒いが鳥のハツ煮込み。大好きなんです。あとは半額のウナギのかば焼きバーナー炙り。

なんかこの日は酔っぱらっちゃって、翌日は二日酔い。帰りのフェリーで分かったが、トイレに行くたびに仲間がブランデーを足していたとのこと。ダメだよ・・・・
この晩も足湯に浸かっていたら、遅く到着したライダーが隣に座って話しかけてきた。結構おしゃべりな人で閉口してしまい、途中から無視してたらいなくなった。
翌朝、コイツがとんでもないヤツでまいってしまった。
つづく。
ポチっとして頂けたら張り合いが出ます。すぐにバックしていただいてかまいません。

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お友達から、「今年どうします?うちらこの日程で行きますけど」とお誘いを受け、自分でいちから計画建てる余裕がないもんだから「おんぶにだっこでお願いします」と、フェリー予約までお願いしちゃった。で、7/13~7/18、仙台発なんで北海道は14~17日の3泊4日で行ってきました。
事前準備はとても楽しい。前回アップしたようにインナーテントを真夏仕様のフルメッシュに改装したり、

こんなの買って、100均商品と合体させて簡易ウォシュレットを用意したりして
実際、心配したノズルへの跳ね返りは無く、常に丸洗いもできるから良かったし。唯一はノズルの穴を指で押さえとかないと、ビューとゴールデンバックをフライングウォシュしちゃうことぐらいかな。
あと、パニアケースの荷崩れ防止とか
無塩ナッツの詰め合わせを用意したり、
飲みかけのウイスキーは瓶の処理分に困るんで容器に移したり(右の奴は洩れることが発覚してペットボトルに変更)
ウイスキーと簡易ウォシュレットを間違えないように一生懸命違いを覚えたりとか
やっておりました。
当日の午前中はゆっくり積み込みしたりして、それでも時間を持て余してお昼頃には出発。
なにしろ仙台港は近すぎる。下道を遠回りしてツーを楽しみながら向かうことにした。途中、日焼け止めと船内アルコールと朝食も買わなきゃならん。
自宅から114号に出で裏道から115号相馬方面に向かい、旧玉野中学校から不動尊キャンプ場に抜けるレア街道から宮城県の山元町へ抜けて海沿いを狙う。途中、河川に阻まれてパチリ。
仙台港近くのスタンドで給油中、お仲間の元BMW乗りのSさんが新車のハンターカブで通り過ぎて行った。彼は別行動で、会えたらキャンプ場で合いましょう的な感じらしい。
到着。30分ほど待ってみんな到着。
隊長のMさん
副隊長のOさん
隊員のH君
昨年は、北海道で彼の買って半年のバッテリーが突然死してえらい騒ぎになったのでした。
そして夕飯。
1人なら持ち込みで済ますが、仲間とだと宴会になる。
この晩は船内のいたるところが飲み会会場になっていた。部屋が飲食禁止のせいもあるけど、皆さんコロナ禍明けで溜まっていたんでしょうね。にぎやかでしたよ。
そして、
雲はあるけど、暑い暑い。出発です。
事前の打ち合わせで、道東方面に向かい、天気を見ながら行き先を決めることに。初日は阿寒湖のキャンプ場を目指します。
仙台発のフェリーの難点は苫小牧着が11:00で半日終了しちゃってること。フェリーは時速38くらいで15時間もかかっちゃうんですよね。去年は12時間走って大間から90分で函館上陸。とはいえ函館なんで、どっちがいいかは悩み中。青森発も微妙な時間。室蘭行きあるなと見たら15:45着でほぼその日終了。まぁ、来年考えよう。
D51の道の駅で昼食。
豚丼と冷やしうどん。旨かったっす。最近の北海道は豚が流行っているんですかね?豚丼ののぼりをたくさん見かけます。スーパーでは豚ジンギスカンなるものもありました。
おみやには気になったチーズ羊羹。
途中、一部高速を利用して足寄町へ。
水煮のフキを買いました。
そして、阿寒湖のキャンプ場に16:30到着。湖とは道路挟んで反対側にあるんですな。
一泊1000円。明日は雨予報なので連泊し、ここを拠点に走ることに決定。トイレとバーベキュー用の東屋があることが決め手。
向かい側にはアイヌのお土産物屋さんがあるとのこと。
この日は近くのセコマで食材を調達し、隣のバス温泉に入浴。500円。そして夕飯。
この時点で降っていなかったけど、21:00過ぎには降ってきた。タープ張ってて良かった。
200グラムだけど、野菜込みでこのパンで2回分。お得で美味しい。
そして、このキャンプ場には24時間オープンの足湯がある。
ここは、火器厳禁、調理厳禁とあるが、飲食まで禁止していないので飲み物と乾きもので疲れを癒す。
お陰で熟睡できました。
翌朝は、ぽつぽつというか曇りというか、はっきりしない天気。
念のため、雨天仕様で出発することにした。目的地は網走。知床に行きたかったが、明日に行くことにした。
途中、めまんべつメルヘンの丘というのがあったので写真休憩。冒頭の写真がそれ。

雲が多く見えるが、この時点で日差しが強くなり雨具を脱ぐ。せっかくなのですぐ手前の道の駅に戻ってトイレ休憩。
後で生で食べたけど、旨かったなー。
さて、網走監獄に着きましたが、私は昨年見たばかり。ここで皆さんと別れてオホーツク流氷館へ。
ここね、中身は濃いのだけど見るものがもうちょい欲しいですね。
こんな愛らしい流氷下のお魚さんが展示してるんですけど、この展示場所にプロジェクターで映像を流してるもんだから近寄って見れない。映像が終るのを待って観察していると、隣のゾーンで違う映像流すというから移動。見終わって戻るとまた映像が映されてて近寄って見れない、みたいな・・・・その分ゆっくりしてってー、という感じなんですかね。
中身は大変興味深かったなー。特に、流氷が無くなってしまったら環境への影響はあるのか?という問いに対して、高濃度の塩分が流氷の下に溜まり、落下。そして深海部の塩分濃度が高くなることで海水に対流が生まれプランクトンが育ちやすくなるから生物も育つみたいな内容だったかな?それが無くなると・・・・ちょいとざわめく内容でしたね。
最後に行った部屋は何だろう?ガウンがかけてあったりして、何も言われないからそのまま行こうとしたらぬれタオルを渡されて、こりゃどうも、と汗をふきふきしながら進むと、氷室じゃないですか!こちとらノースリーブですよ。みなさんガウン着てるじゃないですが。そんなに私って声かけずらい人間スカ!
-20度ですって。寒いわ!
そして、私が汗をぬぐっていたタオルですが、皆様ブンブン回していなさる。??????これかー
はい、凍りました。一人だとこういう時何も確認せずに入っちゃうな―。
その後、展望台に上って網走湖と太平洋、そして本物の網走刑務所を垣間見ておりました。約1時間。もう一個民俗資料館を見に行くには時間ないなーと監獄に戻ってみた。
昨年、自分が見て回ったときも中々の見ごたえで、急いで見ても1時間半くらい要した。彼らが出てくるときに合わせて声をかけるため、出口付近の東屋で休憩した。
きたきたきた、「お勤めご苦労さんです!」
さて、昼飯ですが、近くでサクッと食べようと監獄レストランのメニューを見てもらったが、価格帯の割にはちょいと触手が伸びない定食セット。そこまで監獄料理に寄せることはないのかなと思いますね。監獄料理は800円くらいに収めて、出獄後の豪華出所飯みたいなのがあったら観光客は食べるんじゃないかな。なんでこんなこと言うかというと、仲間を待っている間に観察してたら8割方が外のメニュー見て入らずに戻ってきちゃってたんで。容器まで寄せちゃうと料理がしょぼく見えちゃうよね。
で、近くのお高い店に。
オホーツク産直市場 かにやでした。
皆様はお高いの食べてましたが、私は野菜塩らーめん大盛りを注文。ワンチャン蟹出汁スープを期待しましたが、普通の塩だった。
この時点で雨がぽつぽつ来やがりまして天気予報通り。途中、霧の摩周湖を見に行こうということになり、到着。
まさしく満喫!
そしてキャンプ場に戻って、バス温泉へ。ここで、昨年バッテリー騒動のH君が立ちごけ・・・・で、飯・・・

厚揚げ焼きと、ちょいと黒いが鳥のハツ煮込み。大好きなんです。あとは半額のウナギのかば焼きバーナー炙り。
なんかこの日は酔っぱらっちゃって、翌日は二日酔い。帰りのフェリーで分かったが、トイレに行くたびに仲間がブランデーを足していたとのこと。ダメだよ・・・・
この晩も足湯に浸かっていたら、遅く到着したライダーが隣に座って話しかけてきた。結構おしゃべりな人で閉口してしまい、途中から無視してたらいなくなった。
翌朝、コイツがとんでもないヤツでまいってしまった。
つづく。
ポチっとして頂けたら張り合いが出ます。すぐにバックしていただいてかまいません。

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2023年07月03日
もうちょっとで波に乗る
はい、あっという間に7月に突入いたしました。
5月までは代表交代でてんやわんやし、6月は対外交渉や政治的な動きに心がやみかけましたが、何とかやっております。
一見大変そうに書きましたが、逆に週末はかっ飛び回っております。

娘もやっとバイクを持って行ってくれましたし。
ということで、ダイジェストです。

福島市のアンナガーデンの近くにある「老麺ちそう」。観光地近くのラーメン屋に偏見を持っているので、一年経ってから食べに行ってみた。


うーん、美味しいけど麺がね。この手の麺はスーパーでも食べられる。ちなみに、この土日に店の前を通ったら閉まっていた。何の張り紙もなく・・・・どうしたんだろう。

いつもは会津方面に行くことが多いが、新しいルートを覚えようと米沢から山都町に抜ける道を確認しに行った。

2日後に開通だった。マジか!しょうがないので戻って121号から喜多方入り。飛び込みのお店で昼食を頂く。

「ほおずき」母と息子さんかな?二人で切り盛りしていた。




なんだろう、やっぱ喜多方はレベルが高い。普通に満足できるお味。美味しゅうございました。
翌日は出が遅かったので郡山から猪苗代に出るあたりを走ってみた。
お目当ての温泉は井戸川。

マジか!後日前を通ったら物凄い台数の車が停まっていた。
で、ちょいと戻ってこちらの温泉へ。


誰もいないお風呂場、洗い場は3つ。なのに洗面器とタオル一式が椅子の上に置かれて場所取り状態。なんだ?
あとからひとり、二人と入ってきたが、誰のものでもなく、私が不当に占拠しているかのように見られていた。しかも、私の後から来た人も場所取りしちゃって一個しか洗い場がない状態。たまらなくなって後から場所取りした人に「どけていいですか?」と言ったら、「あんたも場所取りしてるでしょ!」と案の定言われる始末。事情を説明したらわかってもらえた。他の方も私の場所取りだと思っいたらしい。帰りにフロントで事情を説明すると、「ああ、泊り客の方でしょ、大丈夫です」だって。
以上。
気分直しに昼から夕方まで通しで営業している「えびな食堂」へ。大盛り五目タンメン。


うーん、たっぷり。元気になった。
ちゃりシューズが限界を超えた。

で、Amazonでチャイナシューズ試してみた。


5千円しないシューズ。評価でワンサイズ上が良いとあったが、私の場合はそのままのサイズでも良かった。まぁ、ガチトレしないので十分です。
仕事で二本松市に行き、丁度10:50くらいに用事が済んだので「若武者」に行ってみた。




旨いです。でも高いです。この店に限らず価格が上がってきましたよね。そろそろ大盛りを止める心構えが必要です。健康のためにも。
やっととある業務のめどが立ったので、金曜の午後から休んで車中泊しに飛び出してきた。雨でびしょびしょだが、明日には晴れる予報だった。

車中泊なんでタープのみ。夜にはまた雨が降る予報。

改造タープで焚き火がやりやすくなった。

代表就任祝いにバイク仲間がお酒をくれた。旨し。


なんか車内が汚いが、とても快適だった。涼しい時期は車中泊ありだな。
翌日は帰るのが嫌なほどの快晴。

バイクに乗りたいのでさっさと撤収。
自宅でサクッと片付けをして、先日通行止めだった区間を走破しに出発。
自宅からノンストップで確認し、坂下の伊藤で昼食。

やっぱ旨い。ニボ系の出汁ですがしつこくありません。スープ完飲したくなるやばさ。好き。
翌週、金曜の昼に戻ると言っていた娘から「間違えた、金曜の夜」というLINE。金曜の午後にワークマンでカッパ買ってやろうと思っていたが、サイズだけ聞いて買ってみた。


これいいよね、自分も欲しくなっちゃった。ネイビーだけビニール生地じゃないのよ。

これ秋から春にかけてアウターとしても着れるじゃん。予定より1000円高かったが買ってしまった。ついでにジーンズ生地の上下メッシュを自分用に買ってしまった。やばい、ワークマン安くて楽しい。娘も新潟ワークマンで買ったらしい。
で、とある土曜日の朝に出発。私が先導します。時間も早いのでクロスカブじゃなくアフリカツインで行って日帰りするつもり。


とりあえず115土湯峠、桧原湖で走りの練習をしつつ、香福には間に合いそうにないので「裏磐梯らーめんや」へ。


「うえんで」に行ったことのない娘は、山塩に感動。

あとはひたすら下道を走ります。到着予定を13時にしてましたが、この時点で14時に変更。
途中、気になる豆腐屋で買い物しつつも走り続け、ケツが痛いと休憩をねだられ休む。
豆腐屋で買ったやつを食べる。



確か、将軍杉のあるみかわの道の駅。ここからは遅くなるのでノンストップで走らせる。
結局、足が痛いとかいうから途中のワークマンで靴買って、到着したのが16:00。マジかよ!
自分もスローペースで220kmくらいとは言え一日中走って疲れてしまった。この日は下着と旨いものをスーパーで買って娘のとこに泊まることにした。コットも何もないから背中が死んだ・・・・
翌朝は7時出発。バイパスを走らない裏道を探しつつ走ったらいい道を発見。かっ飛んで喜多方に到着。香福は臨時休業・・・・
近くのウリナムに移動。



ウリナム風まぜ麺ヤンニン味(辛め)の大盛り。ありだね、旨い。
で、かっ飛んで10:30に帰宅。何なのよ、ラーメン食っても3時間半で帰れるじゃん。まぁ、しょうがないか。自分も学生時代に初めて新潟港目指したら佐渡にわたるフェリーの最終便にギリの時間だったし。結局、人よりバイクが高くて諦め、適当な砂浜にテント張ったら満潮で浸水したという苦い思い出がある・・・・まあ、無事、懸念事項のミッション完了。やっとバイクが減った。
で、また忙しくプレッシャーのかかる仕事をなんとかこなして、また金曜の午後から休みを取って現実逃避。

この日は朝に雨が上がり曇り空。暑かったらテントと思って持ってきたが、涼しいので車中泊にした。


なんかウィスキー熱が復活してきて、学生時代によく飲んでいたヤツを買ってきてコークハイにしてみた。楽しいね。
そうそう、車中泊には依然良く使っていた亀の子ボックスが最適だった。収納とテーブルを兼ねるから丁度良い。

時代小説を読みながらチビチビと飲む。

このカップは100均の300円商品。これ秀逸。




このほかにもローストビーフ作ったり

しましたが、えびとキノコでお腹一杯になり、肉はほとんど持ち帰り。
途中、LINEを見たバイク仲間から差し入れを頂いたりしました。


帰宅してから頂きました。ごっつあんです。

正直、キャンプは用意や片付けが大変で、そんなに頻繁にやらない私ですが、癒されますな。
そして、車中泊は窓を薄く開けて寝ましたが、涼しすぎたくらい。リヤゲートを開けてびっくり。

いやー、新鮮。どっかのコテージに泊まった感じの景色。ますます、ありだわ。
この晩も雨が降りました。それで気が付いたんですけど。この紐はタープ純正の奴で水を吸う。

で、後からカスタムしたホムセンで買ったロープは吸わない。

このオレンジのヤツ。この差は大きい。乾かす手間がいらない。ということで、帰ってからすべての紐を交換することに決めた。長さもぴったりサイズで作成しよう。
で、近くの温泉が10時オープンで待ちきれず、帰宅。そしてカスタム。


硬めのロープなんで絡まりづらいのも良い。基本的に四隅とセンター紐はつけっぱなし。楽しゅうございました。
さて、次男の教習所も6月中に終わりそうなんで、エイプをボアアップした。バイク屋さんでね。


原付二種のマークが付きました。今回は80ccなので90cc以下の黄色ナンバーにしました。税金は50と同じだって。税金が高くなるけどピンクナンバーでも登録できるって言ってた。いらんね。


早速、ボックスを付けたが、背中に当たるので外した。

慣らし運転がてら走ってきた。いや、楽しい。小径車のひらひら感も、ボアアップとハイカム、ハイギヤードで上の伸びも十分。
これでまだ3000km走ってないバイク。絶対に次男に通学で使わせない。ツーなら良いけど。
クロスカブのタイヤを交換した。新車からFB3に履き替えてオフロードテイストを出していたが、約7500kmでリヤタイヤを2本履きつぶした。で、ミシュランのパイロットストリートに履き替えて約8000kmwで終了。フロントは新品同様なのはびっくり。
リヤ

で、今回もミシュランで前回の奴より10%耐久性をアップさせたやつなんだと。


ミシュラン:CITY EXTRA
高い耐久性と信頼性を兼ね備えたビジネスシーンやファンライディングでも活躍するユーティリティータイヤ。
パンクによる耐性を強化
優れた耐久性
高いウェットグリップ
MICHELIN CITY PROで定評ある耐パンク構造を最適化し、更なる安心感を追求しています。
最適化されたトレッドパターンが優れた耐久性を実現しています。
ミシュラン・ウォーター・サイプ・テクノロジーが、ウェットコンディションでのグリップ性能と高い安全性を確保します。
だって。
最後に、今月の北海道ツーに合わせてテントを改造してみることにした。

QUECHUAのツータッチテント。両端の紐を引っ張ると立ち上がり完成する。フライシートにフレームが取り付けてあり、インナーは下四隅上から吊ってる状態。ちょいと仕舞い寸法がデカいが許容範囲。明かりを中に通さないブラック仕様。欠点は、インナーメッシュが左右前後とも上側にしかなく風通しが悪いこと。したがって、夏は暑すぎて使っていない。
でも、設置・撤収の手軽さはキャンプツーでは絶対の強み。何とかしたいと思ってたら、QUECHUAのHP内のコメで「インナーテント外して自立ミニタープとして使ってる」というコメを発見。なるほどなー。
で、手持ちのフルメッシュをインストールできないかと考えた。


下は一回り小さいから四隅をショックコードで結べばよいが、問題は丸に四角が入るかということ。
案の定、上の両端をフライフレームに繋いでも真ん中がたるんでしまう。で、上部の二か所に取り付け用に引っ掛けるものを縫い付けた。そしたら天井がぴんと張った。あとは両端をどうするかと悩んだが、ふと、一緒に同じところに吊るせばいいんじゃね?とやってみたらはまった!
写真が分かりづらい。
縫い付けたもの

これは下の四隅

これは両端を吊るす方法でたるんだところ。ここに一緒に取り付けた紐を留めるとうまくいった。


中から見るとこんな感じで空間に支障がない。


あとは防水スプレーして終了。

たたんでみたが問題なし。フルメッシュは薄いから仕舞い寸法が一回り小さくなった。そのまま閉まってしまったが、設置テストもするべきだった。来週末にでもやっておこう。
あと、外したインナーを仕舞おうとしたら四隅の一つが色が違うことを発見。

三か所黒くて(黒丸)一か所だけオレンジ(赤丸)。このテントは両サイドの入り口が対角線じゃなく左右対称なんで、取り付け時に向きを間違えないようにしているのかね。
記録用に買いとこう。
黒二つが目印金色針金側。
黒オレンジは入り口の無い方。
です。秋口の私へ伝言。
以上、もう少しで難関を突破し、北海道に旅立つ私でした。
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一見大変そうに書きましたが、逆に週末はかっ飛び回っております。
娘もやっとバイクを持って行ってくれましたし。
ということで、ダイジェストです。
福島市のアンナガーデンの近くにある「老麺ちそう」。観光地近くのラーメン屋に偏見を持っているので、一年経ってから食べに行ってみた。
うーん、美味しいけど麺がね。この手の麺はスーパーでも食べられる。ちなみに、この土日に店の前を通ったら閉まっていた。何の張り紙もなく・・・・どうしたんだろう。
いつもは会津方面に行くことが多いが、新しいルートを覚えようと米沢から山都町に抜ける道を確認しに行った。
2日後に開通だった。マジか!しょうがないので戻って121号から喜多方入り。飛び込みのお店で昼食を頂く。
「ほおずき」母と息子さんかな?二人で切り盛りしていた。
なんだろう、やっぱ喜多方はレベルが高い。普通に満足できるお味。美味しゅうございました。
翌日は出が遅かったので郡山から猪苗代に出るあたりを走ってみた。
お目当ての温泉は井戸川。
マジか!後日前を通ったら物凄い台数の車が停まっていた。
で、ちょいと戻ってこちらの温泉へ。
誰もいないお風呂場、洗い場は3つ。なのに洗面器とタオル一式が椅子の上に置かれて場所取り状態。なんだ?
あとからひとり、二人と入ってきたが、誰のものでもなく、私が不当に占拠しているかのように見られていた。しかも、私の後から来た人も場所取りしちゃって一個しか洗い場がない状態。たまらなくなって後から場所取りした人に「どけていいですか?」と言ったら、「あんたも場所取りしてるでしょ!」と案の定言われる始末。事情を説明したらわかってもらえた。他の方も私の場所取りだと思っいたらしい。帰りにフロントで事情を説明すると、「ああ、泊り客の方でしょ、大丈夫です」だって。
以上。
気分直しに昼から夕方まで通しで営業している「えびな食堂」へ。大盛り五目タンメン。
うーん、たっぷり。元気になった。
ちゃりシューズが限界を超えた。
で、Amazonでチャイナシューズ試してみた。
5千円しないシューズ。評価でワンサイズ上が良いとあったが、私の場合はそのままのサイズでも良かった。まぁ、ガチトレしないので十分です。
仕事で二本松市に行き、丁度10:50くらいに用事が済んだので「若武者」に行ってみた。
旨いです。でも高いです。この店に限らず価格が上がってきましたよね。そろそろ大盛りを止める心構えが必要です。健康のためにも。
やっととある業務のめどが立ったので、金曜の午後から休んで車中泊しに飛び出してきた。雨でびしょびしょだが、明日には晴れる予報だった。
車中泊なんでタープのみ。夜にはまた雨が降る予報。
改造タープで焚き火がやりやすくなった。
代表就任祝いにバイク仲間がお酒をくれた。旨し。
なんか車内が汚いが、とても快適だった。涼しい時期は車中泊ありだな。
翌日は帰るのが嫌なほどの快晴。
バイクに乗りたいのでさっさと撤収。
自宅でサクッと片付けをして、先日通行止めだった区間を走破しに出発。
自宅からノンストップで確認し、坂下の伊藤で昼食。
やっぱ旨い。ニボ系の出汁ですがしつこくありません。スープ完飲したくなるやばさ。好き。
翌週、金曜の昼に戻ると言っていた娘から「間違えた、金曜の夜」というLINE。金曜の午後にワークマンでカッパ買ってやろうと思っていたが、サイズだけ聞いて買ってみた。
これいいよね、自分も欲しくなっちゃった。ネイビーだけビニール生地じゃないのよ。
これ秋から春にかけてアウターとしても着れるじゃん。予定より1000円高かったが買ってしまった。ついでにジーンズ生地の上下メッシュを自分用に買ってしまった。やばい、ワークマン安くて楽しい。娘も新潟ワークマンで買ったらしい。
で、とある土曜日の朝に出発。私が先導します。時間も早いのでクロスカブじゃなくアフリカツインで行って日帰りするつもり。
とりあえず115土湯峠、桧原湖で走りの練習をしつつ、香福には間に合いそうにないので「裏磐梯らーめんや」へ。
「うえんで」に行ったことのない娘は、山塩に感動。
あとはひたすら下道を走ります。到着予定を13時にしてましたが、この時点で14時に変更。
途中、気になる豆腐屋で買い物しつつも走り続け、ケツが痛いと休憩をねだられ休む。
豆腐屋で買ったやつを食べる。
確か、将軍杉のあるみかわの道の駅。ここからは遅くなるのでノンストップで走らせる。
結局、足が痛いとかいうから途中のワークマンで靴買って、到着したのが16:00。マジかよ!
自分もスローペースで220kmくらいとは言え一日中走って疲れてしまった。この日は下着と旨いものをスーパーで買って娘のとこに泊まることにした。コットも何もないから背中が死んだ・・・・
翌朝は7時出発。バイパスを走らない裏道を探しつつ走ったらいい道を発見。かっ飛んで喜多方に到着。香福は臨時休業・・・・
近くのウリナムに移動。
ウリナム風まぜ麺ヤンニン味(辛め)の大盛り。ありだね、旨い。
で、かっ飛んで10:30に帰宅。何なのよ、ラーメン食っても3時間半で帰れるじゃん。まぁ、しょうがないか。自分も学生時代に初めて新潟港目指したら佐渡にわたるフェリーの最終便にギリの時間だったし。結局、人よりバイクが高くて諦め、適当な砂浜にテント張ったら満潮で浸水したという苦い思い出がある・・・・まあ、無事、懸念事項のミッション完了。やっとバイクが減った。
で、また忙しくプレッシャーのかかる仕事をなんとかこなして、また金曜の午後から休みを取って現実逃避。
この日は朝に雨が上がり曇り空。暑かったらテントと思って持ってきたが、涼しいので車中泊にした。
なんかウィスキー熱が復活してきて、学生時代によく飲んでいたヤツを買ってきてコークハイにしてみた。楽しいね。
そうそう、車中泊には依然良く使っていた亀の子ボックスが最適だった。収納とテーブルを兼ねるから丁度良い。
時代小説を読みながらチビチビと飲む。
このカップは100均の300円商品。これ秀逸。
このほかにもローストビーフ作ったり
しましたが、えびとキノコでお腹一杯になり、肉はほとんど持ち帰り。
途中、LINEを見たバイク仲間から差し入れを頂いたりしました。
帰宅してから頂きました。ごっつあんです。
正直、キャンプは用意や片付けが大変で、そんなに頻繁にやらない私ですが、癒されますな。
そして、車中泊は窓を薄く開けて寝ましたが、涼しすぎたくらい。リヤゲートを開けてびっくり。
いやー、新鮮。どっかのコテージに泊まった感じの景色。ますます、ありだわ。
この晩も雨が降りました。それで気が付いたんですけど。この紐はタープ純正の奴で水を吸う。
で、後からカスタムしたホムセンで買ったロープは吸わない。
このオレンジのヤツ。この差は大きい。乾かす手間がいらない。ということで、帰ってからすべての紐を交換することに決めた。長さもぴったりサイズで作成しよう。
で、近くの温泉が10時オープンで待ちきれず、帰宅。そしてカスタム。
硬めのロープなんで絡まりづらいのも良い。基本的に四隅とセンター紐はつけっぱなし。楽しゅうございました。
さて、次男の教習所も6月中に終わりそうなんで、エイプをボアアップした。バイク屋さんでね。
原付二種のマークが付きました。今回は80ccなので90cc以下の黄色ナンバーにしました。税金は50と同じだって。税金が高くなるけどピンクナンバーでも登録できるって言ってた。いらんね。
早速、ボックスを付けたが、背中に当たるので外した。
慣らし運転がてら走ってきた。いや、楽しい。小径車のひらひら感も、ボアアップとハイカム、ハイギヤードで上の伸びも十分。
これでまだ3000km走ってないバイク。絶対に次男に通学で使わせない。ツーなら良いけど。
クロスカブのタイヤを交換した。新車からFB3に履き替えてオフロードテイストを出していたが、約7500kmでリヤタイヤを2本履きつぶした。で、ミシュランのパイロットストリートに履き替えて約8000kmwで終了。フロントは新品同様なのはびっくり。
リヤ
で、今回もミシュランで前回の奴より10%耐久性をアップさせたやつなんだと。
ミシュラン:CITY EXTRA
高い耐久性と信頼性を兼ね備えたビジネスシーンやファンライディングでも活躍するユーティリティータイヤ。
パンクによる耐性を強化
優れた耐久性
高いウェットグリップ
MICHELIN CITY PROで定評ある耐パンク構造を最適化し、更なる安心感を追求しています。
最適化されたトレッドパターンが優れた耐久性を実現しています。
ミシュラン・ウォーター・サイプ・テクノロジーが、ウェットコンディションでのグリップ性能と高い安全性を確保します。
だって。
最後に、今月の北海道ツーに合わせてテントを改造してみることにした。
QUECHUAのツータッチテント。両端の紐を引っ張ると立ち上がり完成する。フライシートにフレームが取り付けてあり、インナーは下四隅上から吊ってる状態。ちょいと仕舞い寸法がデカいが許容範囲。明かりを中に通さないブラック仕様。欠点は、インナーメッシュが左右前後とも上側にしかなく風通しが悪いこと。したがって、夏は暑すぎて使っていない。
でも、設置・撤収の手軽さはキャンプツーでは絶対の強み。何とかしたいと思ってたら、QUECHUAのHP内のコメで「インナーテント外して自立ミニタープとして使ってる」というコメを発見。なるほどなー。
で、手持ちのフルメッシュをインストールできないかと考えた。

下は一回り小さいから四隅をショックコードで結べばよいが、問題は丸に四角が入るかということ。
案の定、上の両端をフライフレームに繋いでも真ん中がたるんでしまう。で、上部の二か所に取り付け用に引っ掛けるものを縫い付けた。そしたら天井がぴんと張った。あとは両端をどうするかと悩んだが、ふと、一緒に同じところに吊るせばいいんじゃね?とやってみたらはまった!
写真が分かりづらい。
縫い付けたもの
これは下の四隅
これは両端を吊るす方法でたるんだところ。ここに一緒に取り付けた紐を留めるとうまくいった。
中から見るとこんな感じで空間に支障がない。
あとは防水スプレーして終了。
たたんでみたが問題なし。フルメッシュは薄いから仕舞い寸法が一回り小さくなった。そのまま閉まってしまったが、設置テストもするべきだった。来週末にでもやっておこう。
あと、外したインナーを仕舞おうとしたら四隅の一つが色が違うことを発見。
三か所黒くて(黒丸)一か所だけオレンジ(赤丸)。このテントは両サイドの入り口が対角線じゃなく左右対称なんで、取り付け時に向きを間違えないようにしているのかね。
記録用に買いとこう。
黒二つが目印金色針金側。
黒オレンジは入り口の無い方。
です。秋口の私へ伝言。
以上、もう少しで難関を突破し、北海道に旅立つ私でした。
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2023年02月15日
OGKカブト RYUKI買いました
表題通り、ヘルメットを購入しました。

もともと学生時代からシステムヘルメット(チンオープン)をかぶり繋いでいて、このひとつ前のモデルを持っていますが、アフリカツイン購入時にショウエイのホーネットを購入。

高いだけあってかぶり心地がよく、ずっとこればかり使用していた。
間もなく次男が高校を卒業しバイクの免許を取得するはずなんで、古いカブトチンオープンを貸すことになることを言い訳に、新メットの購入に踏み切った。やっぱりチンオープンの解放感は手放せない。



紫外線だけでなく赤外線カットにより熱中症防止に役立つとのこと。直射日光が当たっても熱くなりにくいんだって。
ピンロック対応なんで合わせて購入。

ここを手前に引いて開ける。

インナーサングラスも付いてる。ひとつ前は外側に黒いシールドが付いてたが、雨に濡れると視界が悪く外してしまった。やっぱ中でしょ。


エアーインテークはグローブでも操作しやすい。雨の時便利。



ずっと見てるとだんだんシャー専用ズゴックに見えてくる・・・・

あご紐はワンタッチ。これ本当に便利な機構。

ちょいと比較。

真ん中がひとつ前のチンオープン。新しい方が一回りデカい。でも軽くなっている
古い方があごがシャープな感じ。

コイツに付けているインカムセットを外して新型に移設する。FX-8

二つ持ってまして、初代は今年で5年目突入。当たりの商品です。

流石にイヤーパットがくたびれちゃったんで実寸4cmで購入。やばっ、小さかったか?

伸びるんで大丈夫でした。二個入りが5セットで344円。

インカムの固定台の取り付けですが、さすが最近のヘルメットはインカム対応が素晴らしい。

差し込むためのスリットが開いていました。

サングラスのレバーにも干渉せず。でもスリット入りで差し込みやすい分緩かったので、付属品のパット(シール付き)を挟み込んどいた。

スピーカーは

このパットを外すとマジック付きの穴がある。古い方は穴だけでマジックはついてなかった。

スピーカーにはすでにマジックが付いているので、そのまま貼って配線をインナーパットの中に隠すだけ。

普段はこのままで音楽を流しながら走っている。ナビはうるさいので繋がないかな。インカムで話すときはアーム式のマイクを取り付ける。こんな感じ。


それとシールドが外しやすいのがいい。メンテしやすい。

シールドを上まで上げてレバーを下に引くと外せる。

難点がひとつあった。

シールドを開けるときは左の突起に親指をかけて上に上げれば簡単に開く。ところが閉めるときにこの突起をつまんで下すと写真の位置で止まってしまいシールドを上から下げないと全閉しない。※勢いよく閉めると大丈夫でした。
まぁ、使っているうちに滑りが良くなると思う。それくらいかな。あとは実際に走ってみないとわからんね。古い方は風切り音が気になったからな。
さて、ここからは余談。
再発した右肘痛に湿布を貼るんだが剥がれないように養生テープを貼っている。馬鹿でしょ。だって人にもバイクにも使えて便利なんだもの。

で気が付いたが、

左がセキスイ

右がテラオカテープ

両方とも横にきれいに裂くことができるが、縦はテラオカテープしかきれいに裂けないのである。セキスイは縦裂きに全く対応していない。よって、旅のお供はテラオカテープに決まり。それだけの話。
そしてシーズン11回目、アルツに行ってきた。

天気は快晴、雪質は湿潤な感じ。あっという間に肘が痛くなって終了。
お昼は猪苗代町の味工房ラーメンとんとんに初めて行ってみた。

駐車場は目の前で広い。


初めてでよくわからんのでラーメンセット(半チャーハン)にしてみた。
最初にチャーハン登場。

食べてるとラーメン到着。


やっぱ喜多方系のもちもち中太麺。鳥出汁かな。食堂系ラーメンですな。100円でラーメンだけ大盛りにすればよかった。もう一回は来てみよう。
折角なら喜多方に足を延せばいいんだろうけど、反対方向なんだよね。会津若松も。
翌日、カミさんが温泉に行きたいというので「朝ラーに付き合ってくれるなら」という条件で行くことにした。喜多方の香福に行きたかったんだよね。で、朝ラーと言っても9:45到着。

カミさんはラーメン、わたしゃラーメン大盛りに100円でチャーシュー2枚トッピングしてカミさんとシェア。
なんとなんと、カミさんに内緒のブログなんで写真を撮り忘れる。

つーことで、過去の奴を

超あっさりで肉はこってりやわやわです。麺の硬さ、スープ濃いめ頼めます。
そして、坂下の道の駅で時間調節してから向かったのは中ノ沢温泉。


相客が5人ほど居て写真撮れなかったので、こちらも過去の奴を。


もう、ドロドロです。
安達太良山の源泉から引っ張ってきてのかけ流し湯。8合目にあるくろがね小屋で入ることができるお湯をふもとで味わえるとは贅沢。昨年より100円値上がりで700円でしたが良いお湯です。
以上。
ポチっとして頂けたら張り合いが出ます。すぐにバックしていただいてかまいません。

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もともと学生時代からシステムヘルメット(チンオープン)をかぶり繋いでいて、このひとつ前のモデルを持っていますが、アフリカツイン購入時にショウエイのホーネットを購入。

高いだけあってかぶり心地がよく、ずっとこればかり使用していた。
間もなく次男が高校を卒業しバイクの免許を取得するはずなんで、古いカブトチンオープンを貸すことになることを言い訳に、新メットの購入に踏み切った。やっぱりチンオープンの解放感は手放せない。
紫外線だけでなく赤外線カットにより熱中症防止に役立つとのこと。直射日光が当たっても熱くなりにくいんだって。
ピンロック対応なんで合わせて購入。
ここを手前に引いて開ける。
インナーサングラスも付いてる。ひとつ前は外側に黒いシールドが付いてたが、雨に濡れると視界が悪く外してしまった。やっぱ中でしょ。
エアーインテークはグローブでも操作しやすい。雨の時便利。
ずっと見てるとだんだんシャー専用ズゴックに見えてくる・・・・
あご紐はワンタッチ。これ本当に便利な機構。
ちょいと比較。
真ん中がひとつ前のチンオープン。新しい方が一回りデカい。でも軽くなっている
古い方があごがシャープな感じ。
コイツに付けているインカムセットを外して新型に移設する。FX-8

二つ持ってまして、初代は今年で5年目突入。当たりの商品です。
流石にイヤーパットがくたびれちゃったんで実寸4cmで購入。やばっ、小さかったか?
伸びるんで大丈夫でした。二個入りが5セットで344円。
インカムの固定台の取り付けですが、さすが最近のヘルメットはインカム対応が素晴らしい。
差し込むためのスリットが開いていました。
サングラスのレバーにも干渉せず。でもスリット入りで差し込みやすい分緩かったので、付属品のパット(シール付き)を挟み込んどいた。
スピーカーは
このパットを外すとマジック付きの穴がある。古い方は穴だけでマジックはついてなかった。
スピーカーにはすでにマジックが付いているので、そのまま貼って配線をインナーパットの中に隠すだけ。
普段はこのままで音楽を流しながら走っている。ナビはうるさいので繋がないかな。インカムで話すときはアーム式のマイクを取り付ける。こんな感じ。
それとシールドが外しやすいのがいい。メンテしやすい。
シールドを上まで上げてレバーを下に引くと外せる。
難点がひとつあった。
シールドを開けるときは左の突起に親指をかけて上に上げれば簡単に開く。ところが閉めるときにこの突起をつまんで下すと写真の位置で止まってしまいシールドを上から下げないと全閉しない。※勢いよく閉めると大丈夫でした。
まぁ、使っているうちに滑りが良くなると思う。それくらいかな。あとは実際に走ってみないとわからんね。古い方は風切り音が気になったからな。
さて、ここからは余談。
再発した右肘痛に湿布を貼るんだが剥がれないように養生テープを貼っている。馬鹿でしょ。だって人にもバイクにも使えて便利なんだもの。
で気が付いたが、
左がセキスイ
右がテラオカテープ
両方とも横にきれいに裂くことができるが、縦はテラオカテープしかきれいに裂けないのである。セキスイは縦裂きに全く対応していない。よって、旅のお供はテラオカテープに決まり。それだけの話。
そしてシーズン11回目、アルツに行ってきた。
天気は快晴、雪質は湿潤な感じ。あっという間に肘が痛くなって終了。
お昼は猪苗代町の味工房ラーメンとんとんに初めて行ってみた。
駐車場は目の前で広い。
初めてでよくわからんのでラーメンセット(半チャーハン)にしてみた。
最初にチャーハン登場。
食べてるとラーメン到着。
やっぱ喜多方系のもちもち中太麺。鳥出汁かな。食堂系ラーメンですな。100円でラーメンだけ大盛りにすればよかった。もう一回は来てみよう。
折角なら喜多方に足を延せばいいんだろうけど、反対方向なんだよね。会津若松も。
翌日、カミさんが温泉に行きたいというので「朝ラーに付き合ってくれるなら」という条件で行くことにした。喜多方の香福に行きたかったんだよね。で、朝ラーと言っても9:45到着。
カミさんはラーメン、わたしゃラーメン大盛りに100円でチャーシュー2枚トッピングしてカミさんとシェア。
なんとなんと、カミさんに内緒のブログなんで写真を撮り忘れる。
つーことで、過去の奴を
超あっさりで肉はこってりやわやわです。麺の硬さ、スープ濃いめ頼めます。
そして、坂下の道の駅で時間調節してから向かったのは中ノ沢温泉。
相客が5人ほど居て写真撮れなかったので、こちらも過去の奴を。
もう、ドロドロです。
安達太良山の源泉から引っ張ってきてのかけ流し湯。8合目にあるくろがね小屋で入ることができるお湯をふもとで味わえるとは贅沢。昨年より100円値上がりで700円でしたが良いお湯です。
以上。
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2022年10月24日
さぼりにさぼったブログ更新 その4
10月追いつきました。
1. 年に一度、ラーメンチェック 坂内食堂
私の中では上位にランクインしている喜多方の坂内食堂。

並んでいる方々が写っちゃうんで看板だけ。
年に一回というと大げさですが、ここのラーメンが私の基準店。確認方法は、味の満足度。
やっぱうまいわぁ(上)
うん、美味しい(中から中の上)
普通(次は無いね)
一応、坂内は上の位置づけ。その確認です。開店7:00、到着6:30で前に12人おります。開店までには私の後ろは30人以上。

やっぱ値上げもしたようです。

肉そば大盛りにライスです。ここは半ライスないのね、多いわ。

あれー、美味しいけど、こんなだったっけ?確実にここより旨いのを食べた気がする。肉は上ですが、スープと麺がランクダウンかな。決して不味くなったんではなくて、他にもっとうまい麺とスープを味わった気がするだけ。
ということで、私の舌とキャリアがアップしたんでしょう。中の上に改定ですが基準店としての変更は無し。これからも美味しさをキープしてくだされ。
そうそう、この日はクロスカブ。


喜多方から只見に向かい、10時に湯ら里の隣にある村湯へ到着。湯ら里は露天風呂もあるので入ってみたいんですが、立ち寄り湯は11時からで、いまだ入れず。源泉は一緒ですけどね。村湯の方が100円安い600円。JAF会員で500円です。



ほんと、いいお湯。小説読みながら40分ほどゆっくりしました。
その後、南郷で南郷トマトを購入して下郷方面から迷走して昭和村。やまか食堂行くも臨時休業。401号から柳津に抜けて喜多方ラーメン伊藤を目指す。
坂下「喜多方ラーメン伊藤」写真は昔のですけど。


ここは中の上に位置づけしてましたが、麺固め、スープ濃いめを試していなかった。


あれ、格段に旨い。朝食べた坂内より美味しく感じる。特にスープと麺。上に改定。
※ これの編集中、前に食べたチャーシュー麺大盛りと比較すると、明らかに異なっている気がする。

しなちくが増えたのかな?とにかく麺固め、スープ濃いめで格段に旨かった。
そして桧原湖経由で帰宅。なんともこの日のクロスカブはカーブ走行が安定しない感じだった。アフリカツインばっかり乗ってるから剛性上の違いかな?と思いつつも、家近くのスタンドから出た時に違和感の原因を発見。
ハンドルがかなりがたついてる・・・・・え、ベアリング?早くね?
つーことで帰宅後、よーく見てみるとハンドルが前後にガクンガクンと動く。これはベアリングじゃなくてバーマウントか?とみるも締まってる。黄色い丸ね。
エ~、つーことでフロントカバー外して確認すると

赤丸のハンドルマウントのねじが両方とも緩んでた。びっくり。こんなところ緩むんだ。締め付けて終了。
航続距離が短いせいもあるが、今年はアフリカツインばかり乗ってた。なんとなくクロスカブの違和感を感じて楽しくなかったんだろうね。自然と避けてたみたい。でもこれで解消。クロスカブも6年目なんでチェックしないとダメですな。
2. サザエ焼き
日曜の午後2時くらいにカミさんが出かけたいといい、吾妻球場近くの佐々木牧場でミルクソフトを食べた。カミさんはブログのこと知らないので、あえて写真を撮らない。だから何もありません。
そしてとなりの敷地でやってた陶器市を見ただけで何も買わず、道の駅ふくしまに行ってみた。今年のオープンだっけかな。かなりにぎわってます。そしてここのショップで坂下でいつも買う極太麺を発見。五食入りのみで、正確じゃないけど100円以上高くして売ってた。覚えておこう。その帰りのスーパーでサザエ4個入りが半額で250円だったので買ってきた。


火を熾すのは面倒なので、得意のバーナー炙り焼き。

次男と半分こ。肝が小さいサザエだったな。旨かったっす。
3. プチリフォーム
今の家は築23年。何かと色々壊れてきた。周りの家は同じくらいの築年数ですが、外装や屋根に手を入れている御宅が結構多い。うちは雨漏りしなきゃいいだろうと、子供二人が自立するまで我慢中。
そうは言ってもリビングドアのストライクが次男のバックに引っ掛かり木の部分もえぐって破損していたり、風呂入るときに酔っぱらって壁に手をついたらきれいにブン抜けたりしたんですよ。これを直しました。使用したのはこれ。


アップするつもりなかったので中途半端な工程です。
まず、ドアストライク。

これも途中ですが、木がえぐれてるしネジ穴塞がないとねじが打てない。パテでねじ穴埋めて割れた木材部は肉盛り。

適当に完成。カミさんも色塗らなくてもいいんじゃないとB型ノリで良いことにする。つづいて脱衣場。すでに施工途中からですが

内側にパテもって割り箸を突っ込んでみた。ブン抜けたのはこれ。

これ裏側なんだけど、どう見ても照明スイッチの位置間違えて、後から塞いだだろう―!というやつ。よろめいて手をついたらジャストミートで抜けた。今更言ってもダメだろうと修理に乗り出した。


裏から施工できなかったが、割り箸が良い仕事をしてくれた。あとはヤスリで削ってストックの同じ壁紙を張れば完了だが、カミさんがB型ノリで「なんか絵でもかければいいんじゃない」ということで終了。お互いB型で助かる。と言っても我が家5人ともB型だけどね。変なところにこだわるがテキトーみたいな。
実はもう一か所、荷物をあげるときに壁に穴を開けてしまったところが階段にある。今は絵がかかっているが、気が向いたらやってみよう。
4. へたれガンダムに挨拶してきた
たまにはFTRに乗らないとFCRキャブがわがままを言い出す。「古いガソリンは嫌だよー!」とかかってくれない。最悪、キャブのガソリン抜きをしなきゃならん。クリアランスが激せまなんで面倒臭い。3週間たっていたがセルでかかってくれた。
裏道から土湯の道の駅まで走って、帰りにへたれガンダムに挨拶したくなった。



以前、レーザー銃が盗まれて以来、いろんな方が自作の武器を寄付してくれている。
本体は鉄なんで錆汁で汚れてくるが、有志の方で塗装してくれている。今日も元気そうだった。この時も4台車が停まっていて、安定した観光名所ぶりを発揮してくれている。
5. カミさんと会津日帰り
ここに来てカミさんが遊びに付き合ってくれるようになってきた。腰が悪いので車になっちゃうけど。そして必然的に雨の日が多い。これ私の都合・・・
温泉に行こうということで、カミさんにとっては初めての金山町大塩温泉へ行った。

確か寄附金300円。


ここは目に見えないほどの炭酸泉で肌への吸収がすこぶる良いと書いてある。温めなので小説もって1時間ほどゆっくりとできる。狭い温泉で黙浴しない二人連れがデカい声でしゃべりまくるのにまいった。最近はお風呂場にもマスクを持っていくようにしている。スポーツ用マスクだけどね。カミさんもここの温泉を気に入ってくれた。40分も待たされたが・・・・・
続いて炭酸水の湧き水場へ。


以前はこの木枠の一角にロープで吊るしたヤカンでくみ上げていたんですが、痛ましい事故で二人が窒息死。炭酸は二酸化炭素ですから顔突っ込んじゃうと・・・・・・・で、塞がれて、新たに右側に汲み場所を設けてあります。
そしてもうちょい南に行くと

行ったことないので覗いてみた。

えっ

ええっ

この緑具合、大丈夫なのか?とりあえずなめてみたら炭酸の味がした。
只見から南郷方面に曲がり、めぐろ食肉店で次男に500gだけ味付け生ラムを購入。

南郷トマトを求めてさまようも売り切れだった。しかたなく南会津目指していくとそば祭りの幟を発見。

一食600円の前売りチケットを購入し、食べたい蕎麦屋に並ぶ。南会津2店舗、下郷1店舗、小野町1店舗出ていた。やっぱり地元の南会津2店舗が長蛇の列だった。他にも屋台がたくさん出ていた。

もう、お腹すいて手を付けてしまったが

これは美味しい。もう一杯、下郷も試してみた。

タレの差だな。こっちは甘い。まぁ、予期せず新蕎麦イベントに出会えたのは幸運だった。

あんこと高菜の蕎麦おやきも。美味しゅうございました。
食後はまちの駅「南会津ふるさと物産館」で野菜購入。

マコモダケが珍しかったな。たまたまカミさんが新聞で見ていて買ってみた。ひょっとしたらマコモダケは坂下の道の駅で買ったのかもしれない。



生、茹で、炒めと食べてみた。新触感だな。
以上、10月中旬ダイジェストでした。次はやっちまったな―ツーと工作編です。ツライ・・・・
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1. 年に一度、ラーメンチェック 坂内食堂
私の中では上位にランクインしている喜多方の坂内食堂。
並んでいる方々が写っちゃうんで看板だけ。
年に一回というと大げさですが、ここのラーメンが私の基準店。確認方法は、味の満足度。
やっぱうまいわぁ(上)
うん、美味しい(中から中の上)
普通(次は無いね)
一応、坂内は上の位置づけ。その確認です。開店7:00、到着6:30で前に12人おります。開店までには私の後ろは30人以上。
やっぱ値上げもしたようです。
肉そば大盛りにライスです。ここは半ライスないのね、多いわ。
あれー、美味しいけど、こんなだったっけ?確実にここより旨いのを食べた気がする。肉は上ですが、スープと麺がランクダウンかな。決して不味くなったんではなくて、他にもっとうまい麺とスープを味わった気がするだけ。
ということで、私の舌とキャリアがアップしたんでしょう。中の上に改定ですが基準店としての変更は無し。これからも美味しさをキープしてくだされ。
そうそう、この日はクロスカブ。
喜多方から只見に向かい、10時に湯ら里の隣にある村湯へ到着。湯ら里は露天風呂もあるので入ってみたいんですが、立ち寄り湯は11時からで、いまだ入れず。源泉は一緒ですけどね。村湯の方が100円安い600円。JAF会員で500円です。
ほんと、いいお湯。小説読みながら40分ほどゆっくりしました。
その後、南郷で南郷トマトを購入して下郷方面から迷走して昭和村。やまか食堂行くも臨時休業。401号から柳津に抜けて喜多方ラーメン伊藤を目指す。
坂下「喜多方ラーメン伊藤」写真は昔のですけど。
ここは中の上に位置づけしてましたが、麺固め、スープ濃いめを試していなかった。
あれ、格段に旨い。朝食べた坂内より美味しく感じる。特にスープと麺。上に改定。
※ これの編集中、前に食べたチャーシュー麺大盛りと比較すると、明らかに異なっている気がする。
しなちくが増えたのかな?とにかく麺固め、スープ濃いめで格段に旨かった。
そして桧原湖経由で帰宅。なんともこの日のクロスカブはカーブ走行が安定しない感じだった。アフリカツインばっかり乗ってるから剛性上の違いかな?と思いつつも、家近くのスタンドから出た時に違和感の原因を発見。
ハンドルがかなりがたついてる・・・・・え、ベアリング?早くね?
つーことで帰宅後、よーく見てみるとハンドルが前後にガクンガクンと動く。これはベアリングじゃなくてバーマウントか?とみるも締まってる。黄色い丸ね。
エ~、つーことでフロントカバー外して確認すると
赤丸のハンドルマウントのねじが両方とも緩んでた。びっくり。こんなところ緩むんだ。締め付けて終了。
航続距離が短いせいもあるが、今年はアフリカツインばかり乗ってた。なんとなくクロスカブの違和感を感じて楽しくなかったんだろうね。自然と避けてたみたい。でもこれで解消。クロスカブも6年目なんでチェックしないとダメですな。
2. サザエ焼き
日曜の午後2時くらいにカミさんが出かけたいといい、吾妻球場近くの佐々木牧場でミルクソフトを食べた。カミさんはブログのこと知らないので、あえて写真を撮らない。だから何もありません。
そしてとなりの敷地でやってた陶器市を見ただけで何も買わず、道の駅ふくしまに行ってみた。今年のオープンだっけかな。かなりにぎわってます。そしてここのショップで坂下でいつも買う極太麺を発見。五食入りのみで、正確じゃないけど100円以上高くして売ってた。覚えておこう。その帰りのスーパーでサザエ4個入りが半額で250円だったので買ってきた。
火を熾すのは面倒なので、得意のバーナー炙り焼き。
次男と半分こ。肝が小さいサザエだったな。旨かったっす。
3. プチリフォーム
今の家は築23年。何かと色々壊れてきた。周りの家は同じくらいの築年数ですが、外装や屋根に手を入れている御宅が結構多い。うちは雨漏りしなきゃいいだろうと、子供二人が自立するまで我慢中。
そうは言ってもリビングドアのストライクが次男のバックに引っ掛かり木の部分もえぐって破損していたり、風呂入るときに酔っぱらって壁に手をついたらきれいにブン抜けたりしたんですよ。これを直しました。使用したのはこれ。


アップするつもりなかったので中途半端な工程です。
まず、ドアストライク。
これも途中ですが、木がえぐれてるしネジ穴塞がないとねじが打てない。パテでねじ穴埋めて割れた木材部は肉盛り。
適当に完成。カミさんも色塗らなくてもいいんじゃないとB型ノリで良いことにする。つづいて脱衣場。すでに施工途中からですが
内側にパテもって割り箸を突っ込んでみた。ブン抜けたのはこれ。
これ裏側なんだけど、どう見ても照明スイッチの位置間違えて、後から塞いだだろう―!というやつ。よろめいて手をついたらジャストミートで抜けた。今更言ってもダメだろうと修理に乗り出した。
裏から施工できなかったが、割り箸が良い仕事をしてくれた。あとはヤスリで削ってストックの同じ壁紙を張れば完了だが、カミさんがB型ノリで「なんか絵でもかければいいんじゃない」ということで終了。お互いB型で助かる。と言っても我が家5人ともB型だけどね。変なところにこだわるがテキトーみたいな。
実はもう一か所、荷物をあげるときに壁に穴を開けてしまったところが階段にある。今は絵がかかっているが、気が向いたらやってみよう。
4. へたれガンダムに挨拶してきた
たまにはFTRに乗らないとFCRキャブがわがままを言い出す。「古いガソリンは嫌だよー!」とかかってくれない。最悪、キャブのガソリン抜きをしなきゃならん。クリアランスが激せまなんで面倒臭い。3週間たっていたがセルでかかってくれた。
裏道から土湯の道の駅まで走って、帰りにへたれガンダムに挨拶したくなった。
以前、レーザー銃が盗まれて以来、いろんな方が自作の武器を寄付してくれている。
本体は鉄なんで錆汁で汚れてくるが、有志の方で塗装してくれている。今日も元気そうだった。この時も4台車が停まっていて、安定した観光名所ぶりを発揮してくれている。
5. カミさんと会津日帰り
ここに来てカミさんが遊びに付き合ってくれるようになってきた。腰が悪いので車になっちゃうけど。そして必然的に雨の日が多い。これ私の都合・・・
温泉に行こうということで、カミさんにとっては初めての金山町大塩温泉へ行った。
確か寄附金300円。
ここは目に見えないほどの炭酸泉で肌への吸収がすこぶる良いと書いてある。温めなので小説もって1時間ほどゆっくりとできる。狭い温泉で黙浴しない二人連れがデカい声でしゃべりまくるのにまいった。最近はお風呂場にもマスクを持っていくようにしている。スポーツ用マスクだけどね。カミさんもここの温泉を気に入ってくれた。40分も待たされたが・・・・・
続いて炭酸水の湧き水場へ。
以前はこの木枠の一角にロープで吊るしたヤカンでくみ上げていたんですが、痛ましい事故で二人が窒息死。炭酸は二酸化炭素ですから顔突っ込んじゃうと・・・・・・・で、塞がれて、新たに右側に汲み場所を設けてあります。
そしてもうちょい南に行くと
行ったことないので覗いてみた。
えっ
ええっ
この緑具合、大丈夫なのか?とりあえずなめてみたら炭酸の味がした。
只見から南郷方面に曲がり、めぐろ食肉店で次男に500gだけ味付け生ラムを購入。
南郷トマトを求めてさまようも売り切れだった。しかたなく南会津目指していくとそば祭りの幟を発見。
一食600円の前売りチケットを購入し、食べたい蕎麦屋に並ぶ。南会津2店舗、下郷1店舗、小野町1店舗出ていた。やっぱり地元の南会津2店舗が長蛇の列だった。他にも屋台がたくさん出ていた。
もう、お腹すいて手を付けてしまったが
これは美味しい。もう一杯、下郷も試してみた。
タレの差だな。こっちは甘い。まぁ、予期せず新蕎麦イベントに出会えたのは幸運だった。
あんこと高菜の蕎麦おやきも。美味しゅうございました。
食後はまちの駅「南会津ふるさと物産館」で野菜購入。
マコモダケが珍しかったな。たまたまカミさんが新聞で見ていて買ってみた。ひょっとしたらマコモダケは坂下の道の駅で買ったのかもしれない。
生、茹で、炒めと食べてみた。新触感だな。
以上、10月中旬ダイジェストでした。次はやっちまったな―ツーと工作編です。ツライ・・・・
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2022年10月21日
さぼりにさぼったブログ更新 その3
9月編です。
1. 会津美里町 肴家つかさ
いわきのOさんと昼ラーで美里のつかさへ。

Oさんの足が極端に短く見えますが、角度のせいです、たぶん・・・・・
1時間30分も早く着いたので、近くの伊佐須美神社で時間つぶし。


社務所の方の押しが強く、お守り買わないと先に行かせない迫力で声をかけてくる。「帰りに買います」とかわすと「買ってから参拝するのが常識よ!」みたいに言われ、それもそうだなと次男の合格祈願お守りを購入し、願掛けしてつかさに戻った。かなり由緒ある神社で、天海上人手植えの藤もあった。

そして、つかさへ。時間前に並ぶ感じではなかった。でもオープン時間にぞろぞろと来始めて、一気に並び始めた。家族連れが多い感じ。


山塩チャーシューセット麺大盛りを注文。


美味しいけど、わざわざ並んで来るまでもないな。山塩なら、やっぱりうえんでか、裏磐梯らぁめんやが良いと思う。
食後は芦ノ牧温泉に行くことになった。とは言っても温泉街ではない。
121号線沿い、芦ノ牧温泉交差点手前に芦ノ牧ドライブセンターという昭和のドライブイン的なお土産物屋さんがある。実はそこが芦ノ牧ドライブ温泉なんです。Oさんよく知ってたな。
こりゃおもしろそうだと行ってみた。
建物の写真を撮り忘れた。

お金を払って振り返ると、すでに脱衣場が見える。中は

左が源泉を冷ましたという激熱の湯、右はちょうどよい熱さ。


外に屋根付き温めの露天風呂あり。無色透明なお湯。芦ノ牧温泉には源泉がいくつもありそのうちの一つから引いてるとのこと。熱すぎて冷ますためにお湯を捨てていると言ってた。貸し切り状態で安心しては入れたのが良かった。
2. 喜多方朝ラー 香福/河井継之助記念館
6月下旬に行った北海道ツーリング中、司馬遼太郎「峠」を持参し読んでいた。帰るころに中巻に入り、7月中には下巻まで読み終わっていた。それじゃあ、行かねばと香福で朝ラーきめてから行ってきた。

団体に挟まれて30分は外で待ちましたな。



ここは好みの味。でもチャーシューが重くなってきた。年だな・・・
途中、金山町の大塩温泉に立ち寄るつもりが通り過ぎてしまった。そのまま記念館へ。

記念館は252号線から線路を挟みちょい高いところにある。通り沿いの駐車場から歩いて行ったが上まで上がる道と駐車場があった。
河井継之助について興味のある方はお調べを。新潟長岡の人だが、新政府軍から逃れ会津応援に向かう途次、ここで果てたラストサムライ。

日本に3台持ち込まれたうち2台のガトリング砲を購入し、継之助自ら打ちまくったとのこと。


小説を読んだ後だとその内容を忠実に復習する感じだった。言い換えれば「峠」にはすべてが書かれていると思った。
司馬遼太郎も見た記念館前の景色。

ちょっと歩くと継之助の墓もあった。鶴ヶ城近くの墓所に埋葬されたのち長岡に墓を移転。その時残った骨と土をここに埋葬したんだって。


どれが墓かよくわからないので、全部に手を合わせてきた。なんだろう、小説に感化されてるせいか、東北生まれのせいか、薩長のことをテロリストとしか思えない・・・・まぁ、昔の話ですがね。
その後、只見から南郷に向かう途中でめぐろ食肉店で味付けらむ1kg購入。

401号線から昭和村に抜けて、やまか食堂行くも臨時休業。しょうがなく400号から346号で大内宿方面に走り長寿の水を頂に。


ここの水、とても美味しいです。
その後、121号から118号天栄村、長沼街道から猪苗代湖にでて、えびな食堂で14:30遅めの昼食。ここ14時過ぎてもやっているので助かります。



タンメン普通盛り。ここ量が多く、ニンニクがばっちりきいてて好き。食堂系タンメン好きです。
Hondaドリームでオイル交換しておみやのジンギスカン。


と馬刺し。

と栗。

美味しゅうございました。
3. カミさんとうえんで
カミさんが会津若松美術館でやってる新選組展最終日に行きたいというので行ったが、2時間待ち・・・あきらめてうえんでへ。


大盛りと普通。さらに刻みチャーシュー丼。

ラーメン嫌いの妻が美味しいと言ってくれた。そして案の定麺を残して分けてもらいました。腹いっぱい。
4. 朝ラー 伊藤商店
次男が、最近ラーメンに連れて行ってもらってない!と生意気なことをぬかしやがるので、近くの伊藤商店に連れて行った。何年ぶりだろう。
実は、このお店は宮城県からの逆輸入喜多方ラーメン店。福島市では唯一の朝ラー500円、大盛り600円で、子供たちをよく連れてきていた。
震災後に張り出された店内ポスターを見て逆上!「当店では安全安心な宮城県産食材を使用しております」
てめぇぇぇぇぇー、どこで商売してやがる。福島県は全品検査しとるんじゃー、宮城はやってねーだろー!
と、むかっ腹立ててから行ってなかった。まだ、ポスター貼ってるかと見渡したらなかった。よし、仲直りじゃ、つー感じ。




うーん、旨し。
5. 喜多方朝ラー福嶋屋からの須賀川のうさぎ

写真は食後に取ったものだが、左の2台は知らない人です。
このお店は、桧原湖から459号で真っすぐ喜多方に入ると突き当りにあるお店。日曜日だけ朝ラーを始めてくれたので行ってみた。


朝ラーはあさり塩ラーメンの一品のみ提供となっており、大盛りを注文。私が入ったときはご近所さんが多いなという感じ。


うん、美味しい。ここのチャーシューはトロトロです。選択肢の一つに挙げておこう。
続いて、坂下の道の駅で極太手打ちラーメンと揚げを購入。2食入りが売り切れで5食セットしかなかった。3玉は妻の実家におすそ分けしました。

さて、どうしよう。このあと決めていなかった。決めていたのはできるだけ走っていない道を走ろうということだけ。
で、結局、猪苗代湖の西側から須賀川に抜ける道を通って「うさぎ」という白河ラーメンのお店に向かう。

11:10到着、広い砂利の駐車場が満車。前に10人以上待ち。

11:57に着丼。


おお、白河してますね。麺とスープが絡んで旨い。白河はこのしょっぱさも味わいの内と思えるようになってきた。チャーシューは私の苦手な固めのロース。だって歯に挟まるんだもん。麺とスープが高得点なだけに惜しいなぁ。
食後は4号国道を北上してもつまらないので、東側の裏道をマップ見ずに走ってみた。これはこれで面白い。
三春町あたりで日帰り入浴の看板を発見。え、こんなところに温泉沸いてたっけ?と通り過ぎるもUターン。最近、無視せず気になったところは行ってみるようにしている。

隣にごみ焼却施設のような建物があるが・・・・・あれ、やっぱり人工温泉だった・・・ここまで来たから入ってみる。




3時間休憩室つきで500円。地元の方が利用しているようだ。人工か・・・

でも、とても温まりました。これがセラミック効果か。
最後に川俣町の道の駅シルクで川俣しゃものハツスモークを購入。これ大好き。

6. いわき出張からのラーメン
いわき勿来での業務が午前中で終り、Oさんお勧めのラーメン店に行ったら休業だった。ネット情報とちがうじゃん。つーことで飛び込みでどっかに入ることにした。
49号線にある「会津とらや」もちろん白河の有名店「とら食堂」とは関係ないだろう。肉そばを頼んでみた。

チャーシュー旨いが厚切りで冷たいのでスープが覚めるし脂が舌に残る。良い勉強をした。
下道で小野町から船引に抜けると月曜定休じゃないラーメン屋を発見。「北海道らーめん麺屋中邑」
13:40で間に合った。味噌ラーメンを注文。


普通だった・・・・良い勉強をした。
こんなラーメンばっかりの9月だったんですね。天気が落ち着いていたので、結構走りまくってました。
さて、やっと10月に追いつきましたが、すでに下旬。先週の日帰りツーではハプニングに遭遇し、一生懸命、工作しておりました。それはまた次の機会に・・・・以上。
ポチっとして頂けたら張り合いが出ます。すぐにバックしていただいてかまいません。

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1. 会津美里町 肴家つかさ
いわきのOさんと昼ラーで美里のつかさへ。
Oさんの足が極端に短く見えますが、角度のせいです、たぶん・・・・・
1時間30分も早く着いたので、近くの伊佐須美神社で時間つぶし。
社務所の方の押しが強く、お守り買わないと先に行かせない迫力で声をかけてくる。「帰りに買います」とかわすと「買ってから参拝するのが常識よ!」みたいに言われ、それもそうだなと次男の合格祈願お守りを購入し、願掛けしてつかさに戻った。かなり由緒ある神社で、天海上人手植えの藤もあった。
そして、つかさへ。時間前に並ぶ感じではなかった。でもオープン時間にぞろぞろと来始めて、一気に並び始めた。家族連れが多い感じ。
山塩チャーシューセット麺大盛りを注文。
美味しいけど、わざわざ並んで来るまでもないな。山塩なら、やっぱりうえんでか、裏磐梯らぁめんやが良いと思う。
食後は芦ノ牧温泉に行くことになった。とは言っても温泉街ではない。
121号線沿い、芦ノ牧温泉交差点手前に芦ノ牧ドライブセンターという昭和のドライブイン的なお土産物屋さんがある。実はそこが芦ノ牧ドライブ温泉なんです。Oさんよく知ってたな。
こりゃおもしろそうだと行ってみた。
建物の写真を撮り忘れた。
お金を払って振り返ると、すでに脱衣場が見える。中は
左が源泉を冷ましたという激熱の湯、右はちょうどよい熱さ。
外に屋根付き温めの露天風呂あり。無色透明なお湯。芦ノ牧温泉には源泉がいくつもありそのうちの一つから引いてるとのこと。熱すぎて冷ますためにお湯を捨てていると言ってた。貸し切り状態で安心しては入れたのが良かった。
2. 喜多方朝ラー 香福/河井継之助記念館
6月下旬に行った北海道ツーリング中、司馬遼太郎「峠」を持参し読んでいた。帰るころに中巻に入り、7月中には下巻まで読み終わっていた。それじゃあ、行かねばと香福で朝ラーきめてから行ってきた。
団体に挟まれて30分は外で待ちましたな。
ここは好みの味。でもチャーシューが重くなってきた。年だな・・・
途中、金山町の大塩温泉に立ち寄るつもりが通り過ぎてしまった。そのまま記念館へ。
記念館は252号線から線路を挟みちょい高いところにある。通り沿いの駐車場から歩いて行ったが上まで上がる道と駐車場があった。
河井継之助について興味のある方はお調べを。新潟長岡の人だが、新政府軍から逃れ会津応援に向かう途次、ここで果てたラストサムライ。
日本に3台持ち込まれたうち2台のガトリング砲を購入し、継之助自ら打ちまくったとのこと。
小説を読んだ後だとその内容を忠実に復習する感じだった。言い換えれば「峠」にはすべてが書かれていると思った。
司馬遼太郎も見た記念館前の景色。
ちょっと歩くと継之助の墓もあった。鶴ヶ城近くの墓所に埋葬されたのち長岡に墓を移転。その時残った骨と土をここに埋葬したんだって。
どれが墓かよくわからないので、全部に手を合わせてきた。なんだろう、小説に感化されてるせいか、東北生まれのせいか、薩長のことをテロリストとしか思えない・・・・まぁ、昔の話ですがね。
その後、只見から南郷に向かう途中でめぐろ食肉店で味付けらむ1kg購入。
401号線から昭和村に抜けて、やまか食堂行くも臨時休業。しょうがなく400号から346号で大内宿方面に走り長寿の水を頂に。
ここの水、とても美味しいです。
その後、121号から118号天栄村、長沼街道から猪苗代湖にでて、えびな食堂で14:30遅めの昼食。ここ14時過ぎてもやっているので助かります。
タンメン普通盛り。ここ量が多く、ニンニクがばっちりきいてて好き。食堂系タンメン好きです。
Hondaドリームでオイル交換しておみやのジンギスカン。
と馬刺し。
と栗。
美味しゅうございました。
3. カミさんとうえんで
カミさんが会津若松美術館でやってる新選組展最終日に行きたいというので行ったが、2時間待ち・・・あきらめてうえんでへ。
大盛りと普通。さらに刻みチャーシュー丼。
ラーメン嫌いの妻が美味しいと言ってくれた。そして案の定麺を残して分けてもらいました。腹いっぱい。
4. 朝ラー 伊藤商店
次男が、最近ラーメンに連れて行ってもらってない!と生意気なことをぬかしやがるので、近くの伊藤商店に連れて行った。何年ぶりだろう。
実は、このお店は宮城県からの逆輸入喜多方ラーメン店。福島市では唯一の朝ラー500円、大盛り600円で、子供たちをよく連れてきていた。
震災後に張り出された店内ポスターを見て逆上!「当店では安全安心な宮城県産食材を使用しております」
てめぇぇぇぇぇー、どこで商売してやがる。福島県は全品検査しとるんじゃー、宮城はやってねーだろー!
と、むかっ腹立ててから行ってなかった。まだ、ポスター貼ってるかと見渡したらなかった。よし、仲直りじゃ、つー感じ。
うーん、旨し。
5. 喜多方朝ラー福嶋屋からの須賀川のうさぎ
写真は食後に取ったものだが、左の2台は知らない人です。
このお店は、桧原湖から459号で真っすぐ喜多方に入ると突き当りにあるお店。日曜日だけ朝ラーを始めてくれたので行ってみた。
朝ラーはあさり塩ラーメンの一品のみ提供となっており、大盛りを注文。私が入ったときはご近所さんが多いなという感じ。
うん、美味しい。ここのチャーシューはトロトロです。選択肢の一つに挙げておこう。
続いて、坂下の道の駅で極太手打ちラーメンと揚げを購入。2食入りが売り切れで5食セットしかなかった。3玉は妻の実家におすそ分けしました。
さて、どうしよう。このあと決めていなかった。決めていたのはできるだけ走っていない道を走ろうということだけ。
で、結局、猪苗代湖の西側から須賀川に抜ける道を通って「うさぎ」という白河ラーメンのお店に向かう。
11:10到着、広い砂利の駐車場が満車。前に10人以上待ち。
11:57に着丼。
おお、白河してますね。麺とスープが絡んで旨い。白河はこのしょっぱさも味わいの内と思えるようになってきた。チャーシューは私の苦手な固めのロース。だって歯に挟まるんだもん。麺とスープが高得点なだけに惜しいなぁ。
食後は4号国道を北上してもつまらないので、東側の裏道をマップ見ずに走ってみた。これはこれで面白い。
三春町あたりで日帰り入浴の看板を発見。え、こんなところに温泉沸いてたっけ?と通り過ぎるもUターン。最近、無視せず気になったところは行ってみるようにしている。
隣にごみ焼却施設のような建物があるが・・・・・あれ、やっぱり人工温泉だった・・・ここまで来たから入ってみる。
3時間休憩室つきで500円。地元の方が利用しているようだ。人工か・・・
でも、とても温まりました。これがセラミック効果か。
最後に川俣町の道の駅シルクで川俣しゃものハツスモークを購入。これ大好き。
6. いわき出張からのラーメン
いわき勿来での業務が午前中で終り、Oさんお勧めのラーメン店に行ったら休業だった。ネット情報とちがうじゃん。つーことで飛び込みでどっかに入ることにした。
49号線にある「会津とらや」もちろん白河の有名店「とら食堂」とは関係ないだろう。肉そばを頼んでみた。
チャーシュー旨いが厚切りで冷たいのでスープが覚めるし脂が舌に残る。良い勉強をした。
下道で小野町から船引に抜けると月曜定休じゃないラーメン屋を発見。「北海道らーめん麺屋中邑」
13:40で間に合った。味噌ラーメンを注文。
普通だった・・・・良い勉強をした。
こんなラーメンばっかりの9月だったんですね。天気が落ち着いていたので、結構走りまくってました。
さて、やっと10月に追いつきましたが、すでに下旬。先週の日帰りツーではハプニングに遭遇し、一生懸命、工作しておりました。それはまた次の機会に・・・・以上。
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2022年08月03日
北海道ツーリング行ってきました その6
ちょいと間が空いてしましましたが、続きです。
7月2日(9日目)北海道最終日
前回は大沼の無料キャンプ場、ぞうさんオヤジで終わってました。
今日はのんびり函館観光の予定。フェリー乗り場に15:00までに行けば大丈夫。
とりあえず中学の修学旅行で函館観光をしているが、五稜郭を歩いた記憶がまったくない。確かタワーから見下ろした記憶だけある。ということで行ってみた。


五稜郭タワーの近くにバイクを無料で駐車できるスペースがあった。有料駐車場の隣り。ここに停めて散策する。


函館御役所があったが再建されたもので、コロナ対策が面倒で入らなかった。それよりも興味をそそったのが当時の建物を物語る縄張りかな。再建されたものは3分の1なので、


こんな風に建物があった場所にコンクリで縁取りがしてある。ここに建造物があったかと想像すると楽しい。
土塁もいいね。

上にも下にも桜の木がいっぱいある。シーズンはさぞかしきれいなことだろう。

たくさん写真を撮ったが割愛。
時分時になったのですぐ近くにあるラーメン店に入ってみた。函館麺厨房あじさい。


特塩ラーメン大盛り。


普通においしいかな。でも、やっぱり麺は太い方が好きだな。
向かい側には有名なのか知らんがハンバーガー屋さんがあった。

ラッキーピエロ https://luckypierrot.jp/menu/
ハンバーガー1個1500円とかするんだろうと想像していたが、ネットで見たらリーズナブルな価格設定だった。一番人気チャイニーズチキンバーガー380円。函館山ハンバーガー1150円。機会があったら試してみよう。
食後、隣接の美術館を見学しようと思ったが温泉に入ることにした。昨日は入れなかったので頭に鳴り響くドンレッツミーダウンを早く洗い流してしまいたい。名曲なだけになかなか離れてくれない。
函館の町中には温泉が数件あって迷ったが、近いところにした。函館乃木温泉なごみ。

なかなか良い温泉でゆっくり読書入浴できた。その後、今晩の夕食の食材の買い出し。大間に大きなスーパーあるけど、すぐにテント張って飲みたいのでこっちで買っていくことにした。スーパー魚長本通り点。

それでも時間が余ったので函館山には登らず、立待岬に行ってみた。

意外なほど狭い道を登りたどり着く。長崎の風頭公園に行く道を思い出した。


海側の函館山。



おでんが旨そうだった。


つぶやき300円。こんなダジャレどっかで聞いたな。実際にはおでんだが。
丁度良い時間になったのでフェリー乗り場に向かう。

15:00到着。チェックインを済ませバイクの停車場に移動。

フェリーが到着。
退船を待って乗船。

オレンジの防水バックには二日分のゴミが入っている。どこにも捨てられず持ち歩いていた。フェリーのゴミ箱を利用させてもらった。
そして16:00出航、90分の船旅。天気は曇りだが雨は降らない予想。
今日はもう走らない。大間崎の無料キャンプ場に泊まってから青森の浅虫に向かう予定。実はこれが今回の旅のメインディッシュ!
大間港に着くと自分を含め数台のバイクが無料キャンプ場に向かう。現地は決して混雑はしていなかった。それでも駐車場近くに張るスペースはない。先客で埋まっているし、近接して張りたくはない。


ここは周囲を民家に囲まれたキャンプ場です。しかも水洗トイレと屋内調理場もあります。とてもありがたい。一回利用してみたかった場所。
ここでもちょいと嫌な出来事があった。
車中泊の60代の方2人、車は別々で北海道のナンバーと記憶している。テントとタープを張って私が到着したときにはすでに飲み会を始めていた。この方々の話す声がデカい。しかも話す内容が若いころの女いてこました武勇伝ばかり。そして東京で芸能関係の知り合いが多いとかバーテンダーしてたとか聞いてて恥ずかしくなるような自慢話を延々と話続け、相手は聞き役で相槌を打っている。自慢話をしている男が時折「ああすみません、頂きます」とか「ごちそうになります」とか言うところを聞くと聞き役の方が酒と食い物を提供しているみたい。聞き役の方も酔っぱらってきて相槌が大きくなってきた。
21:00頃、「すみません、住宅に囲まれた場所なんで」と、口に人差し指をたてて「シー」みたいにジェスチャーしたら「ああ、そうですね。すみません」と言って小声になった。でも、22:00過ぎても終わらず声も大きくなるばかり。先達、先達、と思いながらも言っても解らん奴にははっきり言うしかない。今度は「するせーよ」そしたら「ああ、そうですね。やめます」と言って解散した。
自分が気にしすぎるのか、短気すぎるのか、周りの方は全く気にならないのか、わからなくなってきた・・・・・
ひとつはっきりと勉強できたのは、過去の自慢話をこれ見よがしに酔って話すのはみっともないということ。自分が年取ってジジイになってもそれだけは慎むように身に刻み付けておく。
7月3日(10日目)最終日
さて、昨晩の武勇伝宴会オヤジは6:00にはいなくなった。自分は7:00出発目指して撤収する。そこで厄介なことに気づく。自分がバイクを停めた隣の車が同じ福島ナンバーの60代の方でテント泊していた。これは絶対話しかけられるな―と、さも急いでますという感じで荷物を積載しナビ設定していると、案の定、「いやー、同じ福島ですね」と話しかけてきた。
同じ福島市ということで無下にもできず相槌を打っていたが、やっぱり自分のことを話し始めた。この前はどこを回ってきた、あそこは良かった、こんな車だがカミさんに預けられたからしょうがない、前はこんな車に乗ってた、カミさんは最近一緒に旅してくれない・・・・・・等々、あなたの話を延々と聞いてあげる義理はないと思いますよ。
結局、寂しいんじゃないでしょうか。人恋しいんですかね。最後は「もう出るんで」と別れましたが20分のロスタイム。いい加減にしてほしい。
で、今回の旅のメインディッシュに向かいます。11:00オープンなんですが、9:00オープンの情報もある。仏ヶ浦を回りたかったが諦めて最短距離で目指す。

9:20到着。

開いてない、11:00からだった。そうここは「オモウマ」で取り上げていた「鶴亀屋食堂」、マグロのデカ盛り丼で有名なお店。さすがにこの時間から待っている人は居ない。こりゃ待つのはやめて先に進もうと地図見てルートを検討していたらテレビで見た店主が出てきた。自販機にジュースを補充し始めた。そして補充が終ると私にお茶をくれた。
「はい、お茶っこ」

番組でもお客にジュースを振舞うシーンがあったが、まさか自分が貰うとは・・・・・はい、待つこと決定。
バイクを自販機前の日陰に移動させる。

それでも9:30。あと一時間半待つのか。チェア出して「峠」の中巻を読み始める。しかし、なんだ本州は暑すぎる。昨日までの涼しさが嘘みたい。軽く30度越えてる。道路向かいの海岸でイベントをやってて、ひっきりなしにオモウマの店を写真撮りに人が訪れる。自分も撮っておく。

10:00ころから車客が入ってきて10:30には満車になった。暑いので誰も出てきて並ばないが、最後に来たあんちゃんが入り口脇でタバコを吸い始める。これはやばい!一気に並ぶぞ!と思い一番目に立つと一斉に下車して並び始めた。幸い10:45に開店してくれた。


ダブル丼を頼む。北海道で海鮮丼を我慢し続けた思いの丈をここでぶつける。番組で地元民が「ここはラーメン」が旨いのよ」と言っていたので頼みたかったが、断腸の思いで諦めた。量がわからんから残すとまずい。
で、来た!


でへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ

マグロをどけないと食べれん。普通の二色丼みたいにハーフ&ハーフの盛り付けじゃないですよ。マグロを敷き詰めた上にウニが乗ってます。

ウニと数切れのマグロでご飯が終了。あとはマグロ尽くし。こりゃラーメンも食べれたかも。どんぶりも本物のどんぶりでお椀じゃないです。ここはまた来たいですな。自分はマグロの漬け丼が好きなんでラーメンと合わせて食べてみたい。
店内も店長の意地でブランド魚に付いてるシールで満たされている。


ごちそうさまでした。11:10出発。
一応、どっかで一泊して明日帰宅してもいいんですが、片付けと疲労回復を考えて一気に帰ることにした。でも、とりあえず十和田湖リベンジと八幡平アスピーテラインを走ってから高速に乗ることにする。

結局、八幡平は諦めて鹿角市から安代町に抜けて高速に乗った。この道は初めてなので楽しかった。
猛暑で暑い風を浴びながら走って、17:00帰宅。

走行距離は意外と短く3920kmだった。4000~5000と思ってたんですがね。
おつかれちゃーん!やっぱガレージが落ち着く。

次男に「酒のつまみばっかりじゃーん」と言われた持ち帰りのお土産。
これ大好き






函館で安かった鮭とばチップ。実は東京の会社。

郵送した乾きもの


そして、三年前は一本しか買わなかったフラッグ。



デザインが秀逸。150円と思ったが200円。4種類と思ったが3種類だった。
さて、今回で2回目の北海道ツーリング。地形確認ツーを完了したので、次の機会はスポットツーリングで道内3泊~4泊、フェリーは仙台、八戸、青森、大間のいずれかを日程と予算で検討する感じかな。コロナを考慮すると大間がいいね。
あと強力な耳栓が欲しい。でもテントで耳栓も怖いんだよね。危険察知センサー1個つぶしちゃうし。
タイヤの消耗を考えると北海道は車旅でも良いような気もした。ネックは燃費だが・・・・
キャンプ場はどこも当たりだった。ただ相客に恵まれなかっただけ。温泉もとても良い。
次回はお店とか名所とかキチンと下調べをしてから行きたいと思う。
以上、だらだらと連ねましたが思い出に残る北海道ツーリングでした。熊の湯はまた行きたい!
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7月2日(9日目)北海道最終日
前回は大沼の無料キャンプ場、ぞうさんオヤジで終わってました。
今日はのんびり函館観光の予定。フェリー乗り場に15:00までに行けば大丈夫。
とりあえず中学の修学旅行で函館観光をしているが、五稜郭を歩いた記憶がまったくない。確かタワーから見下ろした記憶だけある。ということで行ってみた。

五稜郭タワーの近くにバイクを無料で駐車できるスペースがあった。有料駐車場の隣り。ここに停めて散策する。
函館御役所があったが再建されたもので、コロナ対策が面倒で入らなかった。それよりも興味をそそったのが当時の建物を物語る縄張りかな。再建されたものは3分の1なので、
こんな風に建物があった場所にコンクリで縁取りがしてある。ここに建造物があったかと想像すると楽しい。
土塁もいいね。
上にも下にも桜の木がいっぱいある。シーズンはさぞかしきれいなことだろう。
たくさん写真を撮ったが割愛。
時分時になったのですぐ近くにあるラーメン店に入ってみた。函館麺厨房あじさい。
特塩ラーメン大盛り。
普通においしいかな。でも、やっぱり麺は太い方が好きだな。
向かい側には有名なのか知らんがハンバーガー屋さんがあった。
ラッキーピエロ https://luckypierrot.jp/menu/
ハンバーガー1個1500円とかするんだろうと想像していたが、ネットで見たらリーズナブルな価格設定だった。一番人気チャイニーズチキンバーガー380円。函館山ハンバーガー1150円。機会があったら試してみよう。
食後、隣接の美術館を見学しようと思ったが温泉に入ることにした。昨日は入れなかったので頭に鳴り響くドンレッツミーダウンを早く洗い流してしまいたい。名曲なだけになかなか離れてくれない。
函館の町中には温泉が数件あって迷ったが、近いところにした。函館乃木温泉なごみ。

なかなか良い温泉でゆっくり読書入浴できた。その後、今晩の夕食の食材の買い出し。大間に大きなスーパーあるけど、すぐにテント張って飲みたいのでこっちで買っていくことにした。スーパー魚長本通り点。

それでも時間が余ったので函館山には登らず、立待岬に行ってみた。

意外なほど狭い道を登りたどり着く。長崎の風頭公園に行く道を思い出した。
海側の函館山。
おでんが旨そうだった。
つぶやき300円。こんなダジャレどっかで聞いたな。実際にはおでんだが。
丁度良い時間になったのでフェリー乗り場に向かう。

15:00到着。チェックインを済ませバイクの停車場に移動。
フェリーが到着。
退船を待って乗船。
オレンジの防水バックには二日分のゴミが入っている。どこにも捨てられず持ち歩いていた。フェリーのゴミ箱を利用させてもらった。
そして16:00出航、90分の船旅。天気は曇りだが雨は降らない予想。
今日はもう走らない。大間崎の無料キャンプ場に泊まってから青森の浅虫に向かう予定。実はこれが今回の旅のメインディッシュ!
大間港に着くと自分を含め数台のバイクが無料キャンプ場に向かう。現地は決して混雑はしていなかった。それでも駐車場近くに張るスペースはない。先客で埋まっているし、近接して張りたくはない。
ここは周囲を民家に囲まれたキャンプ場です。しかも水洗トイレと屋内調理場もあります。とてもありがたい。一回利用してみたかった場所。
ここでもちょいと嫌な出来事があった。
車中泊の60代の方2人、車は別々で北海道のナンバーと記憶している。テントとタープを張って私が到着したときにはすでに飲み会を始めていた。この方々の話す声がデカい。しかも話す内容が若いころの女いてこました武勇伝ばかり。そして東京で芸能関係の知り合いが多いとかバーテンダーしてたとか聞いてて恥ずかしくなるような自慢話を延々と話続け、相手は聞き役で相槌を打っている。自慢話をしている男が時折「ああすみません、頂きます」とか「ごちそうになります」とか言うところを聞くと聞き役の方が酒と食い物を提供しているみたい。聞き役の方も酔っぱらってきて相槌が大きくなってきた。
21:00頃、「すみません、住宅に囲まれた場所なんで」と、口に人差し指をたてて「シー」みたいにジェスチャーしたら「ああ、そうですね。すみません」と言って小声になった。でも、22:00過ぎても終わらず声も大きくなるばかり。先達、先達、と思いながらも言っても解らん奴にははっきり言うしかない。今度は「するせーよ」そしたら「ああ、そうですね。やめます」と言って解散した。
自分が気にしすぎるのか、短気すぎるのか、周りの方は全く気にならないのか、わからなくなってきた・・・・・
ひとつはっきりと勉強できたのは、過去の自慢話をこれ見よがしに酔って話すのはみっともないということ。自分が年取ってジジイになってもそれだけは慎むように身に刻み付けておく。
7月3日(10日目)最終日
さて、昨晩の武勇伝宴会オヤジは6:00にはいなくなった。自分は7:00出発目指して撤収する。そこで厄介なことに気づく。自分がバイクを停めた隣の車が同じ福島ナンバーの60代の方でテント泊していた。これは絶対話しかけられるな―と、さも急いでますという感じで荷物を積載しナビ設定していると、案の定、「いやー、同じ福島ですね」と話しかけてきた。
同じ福島市ということで無下にもできず相槌を打っていたが、やっぱり自分のことを話し始めた。この前はどこを回ってきた、あそこは良かった、こんな車だがカミさんに預けられたからしょうがない、前はこんな車に乗ってた、カミさんは最近一緒に旅してくれない・・・・・・等々、あなたの話を延々と聞いてあげる義理はないと思いますよ。
結局、寂しいんじゃないでしょうか。人恋しいんですかね。最後は「もう出るんで」と別れましたが20分のロスタイム。いい加減にしてほしい。
で、今回の旅のメインディッシュに向かいます。11:00オープンなんですが、9:00オープンの情報もある。仏ヶ浦を回りたかったが諦めて最短距離で目指す。

9:20到着。
開いてない、11:00からだった。そうここは「オモウマ」で取り上げていた「鶴亀屋食堂」、マグロのデカ盛り丼で有名なお店。さすがにこの時間から待っている人は居ない。こりゃ待つのはやめて先に進もうと地図見てルートを検討していたらテレビで見た店主が出てきた。自販機にジュースを補充し始めた。そして補充が終ると私にお茶をくれた。
「はい、お茶っこ」
番組でもお客にジュースを振舞うシーンがあったが、まさか自分が貰うとは・・・・・はい、待つこと決定。
バイクを自販機前の日陰に移動させる。
それでも9:30。あと一時間半待つのか。チェア出して「峠」の中巻を読み始める。しかし、なんだ本州は暑すぎる。昨日までの涼しさが嘘みたい。軽く30度越えてる。道路向かいの海岸でイベントをやってて、ひっきりなしにオモウマの店を写真撮りに人が訪れる。自分も撮っておく。
10:00ころから車客が入ってきて10:30には満車になった。暑いので誰も出てきて並ばないが、最後に来たあんちゃんが入り口脇でタバコを吸い始める。これはやばい!一気に並ぶぞ!と思い一番目に立つと一斉に下車して並び始めた。幸い10:45に開店してくれた。
ダブル丼を頼む。北海道で海鮮丼を我慢し続けた思いの丈をここでぶつける。番組で地元民が「ここはラーメン」が旨いのよ」と言っていたので頼みたかったが、断腸の思いで諦めた。量がわからんから残すとまずい。
で、来た!
でへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ
マグロをどけないと食べれん。普通の二色丼みたいにハーフ&ハーフの盛り付けじゃないですよ。マグロを敷き詰めた上にウニが乗ってます。
ウニと数切れのマグロでご飯が終了。あとはマグロ尽くし。こりゃラーメンも食べれたかも。どんぶりも本物のどんぶりでお椀じゃないです。ここはまた来たいですな。自分はマグロの漬け丼が好きなんでラーメンと合わせて食べてみたい。
店内も店長の意地でブランド魚に付いてるシールで満たされている。
ごちそうさまでした。11:10出発。
一応、どっかで一泊して明日帰宅してもいいんですが、片付けと疲労回復を考えて一気に帰ることにした。でも、とりあえず十和田湖リベンジと八幡平アスピーテラインを走ってから高速に乗ることにする。

結局、八幡平は諦めて鹿角市から安代町に抜けて高速に乗った。この道は初めてなので楽しかった。
猛暑で暑い風を浴びながら走って、17:00帰宅。
走行距離は意外と短く3920kmだった。4000~5000と思ってたんですがね。
おつかれちゃーん!やっぱガレージが落ち着く。
次男に「酒のつまみばっかりじゃーん」と言われた持ち帰りのお土産。
これ大好き
函館で安かった鮭とばチップ。実は東京の会社。
郵送した乾きもの
そして、三年前は一本しか買わなかったフラッグ。
デザインが秀逸。150円と思ったが200円。4種類と思ったが3種類だった。
さて、今回で2回目の北海道ツーリング。地形確認ツーを完了したので、次の機会はスポットツーリングで道内3泊~4泊、フェリーは仙台、八戸、青森、大間のいずれかを日程と予算で検討する感じかな。コロナを考慮すると大間がいいね。
あと強力な耳栓が欲しい。でもテントで耳栓も怖いんだよね。危険察知センサー1個つぶしちゃうし。
タイヤの消耗を考えると北海道は車旅でも良いような気もした。ネックは燃費だが・・・・
キャンプ場はどこも当たりだった。ただ相客に恵まれなかっただけ。温泉もとても良い。
次回はお店とか名所とかキチンと下調べをしてから行きたいと思う。
以上、だらだらと連ねましたが思い出に残る北海道ツーリングでした。熊の湯はまた行きたい!
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2022年07月29日
北海道ツーリング行ってきました その5
7月1日(8日目)
5:30起床。曇り空だが爽やかな朝。トイレ、洗顔、朝食を済ませ、撤収完了。ここで気がかりだったリヤタイヤを確認。

スリップマーク出てんじゃん。見込みを間違ったなー
5000kmは持つと踏んでたけど、ここは福島じゃない北海道。センター摩耗が半端ない。3000km弱で逝っちゃった。北海道と東北合わせて1200kmくらいは残ってるのかな。まぁ、チューブタイヤだから何とかなるっしょ。
一応怖いのでルート変更。襟裳岬から富良野、美瑛に行ってから洞爺湖に泊まろうと思っていたけど、

それはやめて、行けるとこまで行って明後日函館でゆっくり観光することにした。もう若くないね、結構疲れる。
とりあえず、函館手前の大沼公園に無料キャンプ場があるんで目指してみる。
晩成キャンプ場を出てすぐ、ナウマンゾウ化石発掘跡地なる看板を発見、折角だから寄ってみた。


何の変哲もない道を走ると突然現れる。向かい側に小さい駐車場があった。




道路の拡幅工事で偶然発掘されたんですね。なぜか石碑の前で手を合わせてしまった・・・・・
さて、進みます。ひたすら地形と海を堪能しながら襟裳岬を目指します。昆布が盛んなようで、昆布干し用で玉砂利を敷いた土地が目立ちます。
正直言うと、北海道の最南端にあたるこの辺りは大きな町があると勝手に想像していたんですが、牧草地、断崖が多く感じて、農業には向かない土地だったんですかね。ひたすら鹿の飛び出しに注意する道が続きました。そして襟裳岬に到着。


綺麗な工作物と灯台。

天気は快晴で暑い。



おお、遊歩道が続いてる。行くか?どうしよう?行こう。

万里の長城みたい。

こりゃ中々の景観ですな。来て良かった。

5月にはアザラシも見れるらしい。



うーん、やっぱいないな。

綺麗な緑だなと感心してたら駐車場の説明文に、燃料として木の伐採をし過ぎではげ山と化し、土が海上10kmまで飛散して海を染め、海洋資源に大打撃を与えたんだと。それで緑化計画がスタートしたとあった。そうか、この景観は自然じゃないんだ、ちゃんと人が手を入れて作り上げた景色なんだとわかったら、なんか感動してしまった。感動ついでに土産物屋さんでつまみ昆布を買った。

さて、移動しますか。と思ったら、今朝、晩成キャンプ場を6:00くらいに出発した年配3人組ライダーが到着した。実はこの時初めて3人が年配者と解った。芝に乗り入れてた人たちだ。
自分はコロナの2019年6月にタバコを辞めた。辞めてわかったが咥えたばこで話しかけられるのは不快でしかない。灰をそこらへんに落とす、風でバイクや服に飛ぶ、匂いが鼻をつく。吸ってた時には全く気にしなかったからな。
会話をそこそこ出発いたしました。
後はひたすら走って、途中から無料高速区間も利用して苫小牧入り。なんか寒くて偶然見かけたラーメン店に飛び込む。

かねこ屋

北海道は味噌かなと思い注文。


味噌なのに細いのか。やっぱ喜多方極太麺が懐かしい。
室蘭経由は遠回りと感じたので洞爺湖に抜ける。通行止め区間が痛い。



昭和新山、はっきり見えた。ここも修学旅行で寄ったので遠望のみ。
37号線に出たら雨、雨、雨。目指す大沼キャンプ場は夜から夜半まで雨で朝にはあがる予報。ちょいと迷いながら到着。たぶん16:00過ぎ。


受付もないキャンプ場。トイレと炊事場はちゃんとある。有り難い。丁度雨が上がっていたので一気に設営する。乗り入れ禁止なんで駐車場から近い場所にした。これが後に悲劇を生む。


この日は風呂を無しにした。明日、函館市内でゆっくり日帰り温泉でくつろぐつもり。

大半の方が湖の見える湖畔川まで荷物を運んで設営してた。自分の近くは誰もいない。静かでいいだろう。

因みにポールテントは張ってるだけで誰も帰ってこなかった。
北海道での最後の夜だなーと晩酌しながら間もなく読み終わる「峠」の上巻を楽しむ。
しかし、蚊が多い。蚊取り線香に虫よけスプレーも使用したが、10ヶ所ほど刺された。

セコマオリジナルのカップ麺が余ってしまった。

23:00頃に寝たんですが、ギター弾きながらビートルズ歌いやがる輩が登場。しかもエレキというか、ぞうさんギター(アンプ・スピーカー内臓)ですよ。マジで信じらんない。
耳栓しても聞こえて眠れない。さすがに怒鳴っちゃいましたよ、テントの中から2回。でもやめない。こりゃキチガイだと諦めてもう二杯焼酎を飲んで無理やり寝た。0:00過ぎにやっと演奏会が終った・・・・・
7月2日(9日目)北海道最終日
翌朝、今日は15:00までにフェリー乗り場に行けばよいので9:00か10:00の出発を予定して目覚まし掛けずに寝たんですけど、朝7:00ジャスト、演奏会が始まった。
どんれっつみだー------あああん、どんれっつみだー------あああん、どんれっつみだー------あああん・・・・・・・・・
マジかよ・・・・またギタージャカジャカ始めやがった。
テント出て誰がやってんだとサイトを見るも、あれ、駐車場から聞こえる。なんと軽のキャンピングカーの後ろドアを開け、中でギター弾いてやがる。
おいおい、あんた昨日見かけたどう見ても60は越えているタッパ185くらいの人じゃん。いろんな人に、こんにちわ、暑いね、とか声をかけまくっていたフレンドリータイプのとっつぁんじゃん。
こりゃあちこちのキャンプ場でこんなこと繰返してんのかと車のナンバー確認したら函館ナンバーだった。ひょっとしたらこのキャンプ場の有名人なのか?だからみんな奥の方まで荷物運んで設営しているのか?と、グーグルさんに尋ねるもヒットなし。ああいうキチガイは相手にしないに限る。運が悪かったと諦めよう。無料キャンプ場だし・・・・
もう諦めて起きた。トイレ行って顔洗って飯食ってたら、演奏会が終った。濡れたタープを拭いて撤収開始。バックグランドでは再びドントレッツミーダウンが響いている。私の頭の中でも響いている。函館に着くころには頭から出て行ってくれるだろう。
撤収が終るとぞうさん親父が満足げな顔でトイレに向かっていった。すれ違う一人一人に笑顔で、おはよう、おはよう、と声をかけている。マスクはつけていない。彼はとても幸せな世界に住んでいるんだろう。さらば、ぞうさんオヤジ!
なんか、キリがいいので今日はここで終わり。思い出したら疲れてしまった・・・・・
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5:30起床。曇り空だが爽やかな朝。トイレ、洗顔、朝食を済ませ、撤収完了。ここで気がかりだったリヤタイヤを確認。
スリップマーク出てんじゃん。見込みを間違ったなー
5000kmは持つと踏んでたけど、ここは福島じゃない北海道。センター摩耗が半端ない。3000km弱で逝っちゃった。北海道と東北合わせて1200kmくらいは残ってるのかな。まぁ、チューブタイヤだから何とかなるっしょ。
一応怖いのでルート変更。襟裳岬から富良野、美瑛に行ってから洞爺湖に泊まろうと思っていたけど、

それはやめて、行けるとこまで行って明後日函館でゆっくり観光することにした。もう若くないね、結構疲れる。
とりあえず、函館手前の大沼公園に無料キャンプ場があるんで目指してみる。
晩成キャンプ場を出てすぐ、ナウマンゾウ化石発掘跡地なる看板を発見、折角だから寄ってみた。

何の変哲もない道を走ると突然現れる。向かい側に小さい駐車場があった。
道路の拡幅工事で偶然発掘されたんですね。なぜか石碑の前で手を合わせてしまった・・・・・
さて、進みます。ひたすら地形と海を堪能しながら襟裳岬を目指します。昆布が盛んなようで、昆布干し用で玉砂利を敷いた土地が目立ちます。
正直言うと、北海道の最南端にあたるこの辺りは大きな町があると勝手に想像していたんですが、牧草地、断崖が多く感じて、農業には向かない土地だったんですかね。ひたすら鹿の飛び出しに注意する道が続きました。そして襟裳岬に到着。

綺麗な工作物と灯台。
天気は快晴で暑い。
おお、遊歩道が続いてる。行くか?どうしよう?行こう。
万里の長城みたい。
こりゃ中々の景観ですな。来て良かった。
5月にはアザラシも見れるらしい。
うーん、やっぱいないな。
綺麗な緑だなと感心してたら駐車場の説明文に、燃料として木の伐採をし過ぎではげ山と化し、土が海上10kmまで飛散して海を染め、海洋資源に大打撃を与えたんだと。それで緑化計画がスタートしたとあった。そうか、この景観は自然じゃないんだ、ちゃんと人が手を入れて作り上げた景色なんだとわかったら、なんか感動してしまった。感動ついでに土産物屋さんでつまみ昆布を買った。
さて、移動しますか。と思ったら、今朝、晩成キャンプ場を6:00くらいに出発した年配3人組ライダーが到着した。実はこの時初めて3人が年配者と解った。芝に乗り入れてた人たちだ。
自分はコロナの2019年6月にタバコを辞めた。辞めてわかったが咥えたばこで話しかけられるのは不快でしかない。灰をそこらへんに落とす、風でバイクや服に飛ぶ、匂いが鼻をつく。吸ってた時には全く気にしなかったからな。
会話をそこそこ出発いたしました。
後はひたすら走って、途中から無料高速区間も利用して苫小牧入り。なんか寒くて偶然見かけたラーメン店に飛び込む。

かねこ屋
北海道は味噌かなと思い注文。
味噌なのに細いのか。やっぱ喜多方極太麺が懐かしい。
室蘭経由は遠回りと感じたので洞爺湖に抜ける。通行止め区間が痛い。

昭和新山、はっきり見えた。ここも修学旅行で寄ったので遠望のみ。
37号線に出たら雨、雨、雨。目指す大沼キャンプ場は夜から夜半まで雨で朝にはあがる予報。ちょいと迷いながら到着。たぶん16:00過ぎ。


受付もないキャンプ場。トイレと炊事場はちゃんとある。有り難い。丁度雨が上がっていたので一気に設営する。乗り入れ禁止なんで駐車場から近い場所にした。これが後に悲劇を生む。
この日は風呂を無しにした。明日、函館市内でゆっくり日帰り温泉でくつろぐつもり。
大半の方が湖の見える湖畔川まで荷物を運んで設営してた。自分の近くは誰もいない。静かでいいだろう。
因みにポールテントは張ってるだけで誰も帰ってこなかった。
北海道での最後の夜だなーと晩酌しながら間もなく読み終わる「峠」の上巻を楽しむ。
しかし、蚊が多い。蚊取り線香に虫よけスプレーも使用したが、10ヶ所ほど刺された。
セコマオリジナルのカップ麺が余ってしまった。
23:00頃に寝たんですが、ギター弾きながらビートルズ歌いやがる輩が登場。しかもエレキというか、ぞうさんギター(アンプ・スピーカー内臓)ですよ。マジで信じらんない。
耳栓しても聞こえて眠れない。さすがに怒鳴っちゃいましたよ、テントの中から2回。でもやめない。こりゃキチガイだと諦めてもう二杯焼酎を飲んで無理やり寝た。0:00過ぎにやっと演奏会が終った・・・・・
7月2日(9日目)北海道最終日
翌朝、今日は15:00までにフェリー乗り場に行けばよいので9:00か10:00の出発を予定して目覚まし掛けずに寝たんですけど、朝7:00ジャスト、演奏会が始まった。
どんれっつみだー------あああん、どんれっつみだー------あああん、どんれっつみだー------あああん・・・・・・・・・
マジかよ・・・・またギタージャカジャカ始めやがった。
テント出て誰がやってんだとサイトを見るも、あれ、駐車場から聞こえる。なんと軽のキャンピングカーの後ろドアを開け、中でギター弾いてやがる。
おいおい、あんた昨日見かけたどう見ても60は越えているタッパ185くらいの人じゃん。いろんな人に、こんにちわ、暑いね、とか声をかけまくっていたフレンドリータイプのとっつぁんじゃん。
こりゃあちこちのキャンプ場でこんなこと繰返してんのかと車のナンバー確認したら函館ナンバーだった。ひょっとしたらこのキャンプ場の有名人なのか?だからみんな奥の方まで荷物運んで設営しているのか?と、グーグルさんに尋ねるもヒットなし。ああいうキチガイは相手にしないに限る。運が悪かったと諦めよう。無料キャンプ場だし・・・・
もう諦めて起きた。トイレ行って顔洗って飯食ってたら、演奏会が終った。濡れたタープを拭いて撤収開始。バックグランドでは再びドントレッツミーダウンが響いている。私の頭の中でも響いている。函館に着くころには頭から出て行ってくれるだろう。
撤収が終るとぞうさん親父が満足げな顔でトイレに向かっていった。すれ違う一人一人に笑顔で、おはよう、おはよう、と声をかけている。マスクはつけていない。彼はとても幸せな世界に住んでいるんだろう。さらば、ぞうさんオヤジ!
なんか、キリがいいので今日はここで終わり。思い出したら疲れてしまった・・・・・
ポチっとして頂けたら張り合いが出ます。すぐにバックしていただいてかまいません。

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2022年07月28日
北海道ツーリング行ってきました その4
6月30日(7日目)
朝5:00起床。昨日を露天風呂と睡眠、そして昼酒で過ごしたおかげですっきりと目が覚めた。雨は朝方止んでいた。
トイレ、洗顔、朝食を済ませ、タープとテントを軽くふいて荷物の撤収。6:30撤収完了。駐車場でバイクに積載して今日のルート確認をしていると車中泊の年配者が順繰りに話しかけてくる。歯磨きしながらとか、マスクしないで話しかけてくる。元気に旅しているんだから感染しているとは思わないが気分は良くない。そっけない態度だが「すみません、急いでいるんで」と会話はすべて断らせてもらった。
もうひとつ、嫌なことがあった。ここのごみ箱は有料ごみ袋に入れて専用箱に捨てるんだけど、有料袋に入れずにポイポイごみを捨てる車中泊年配者。あんたら人生の先達だろ!気に触ったんで「有料の専用ごみ袋に入れて捨てるんですよ」と言ったら、1拍空けて「ああ、あれ?持ってるけど勘違いして捨てちゃった。ああそうか、あれかー」なんて言いやがるから無視。あちこちのキャンプ場が資金難で廃止されてる現状を知らんのか!
と、嫌な気分で7:00出発。ごみの件で定年後の過ごし方や自分のこれからの生活スタイルとか、仕事のこととかいろいろ考えながら走ってたら納沙布岬に着いてしまった。


そうそう、今日のルートは根室半島一周して地形巡りで襟裳岬方面手前の晩成温泉キャンプ場まで向かう。途中、時間に余裕があれば摩周湖、神の子池、釧路湿原に立ち寄りたい。ちょいと無理なスケジュール。

目的地

納沙布岬は曇っていたが半島の南側に出たら最高の天気となった。まるで台風一過みたい!
そして初鹿の道路横断に遭遇。立派な角。50mくらい前方でゆっくり見れた。熊の湯で鹿は連続で飛び出すから気を付けろ、と言われて周りを見たら横断先に家族らしき数頭の鹿がいた。写真ないけどね。

いやー、最高のご褒美だね。


砂浜から水蒸気が立ち上って幻想的だわ。

場所は霧多布手前10分くらいの場所。よし、今後のために霧多布を視察していこう。



ちょいと離れた温泉施設でチェックイン手続きするみたい。しかし、ここすごいぞ。さっきまでの青空を埋め尽くす濃霧が突然やってきて視界を奪い去った。なるほど霧多布。
岬を離れると霧は晴れ青空が戻った。厚岸まで景色と走りを十分に楽しんだ。

厚岸の道の駅グルメパークがある。11:35だし昼食にしようとウキウキ気分で入店。ほうほう、ふーん、カキ料理がメインね。あとスパとか炭火焼とかね。ふーん。
私、カキアレルギーです・・・・・
しかも、ラーメン大好き親父。
ラーメンやってないのよ、ここ。
食べ残してたジャムパンかじって終了。
ここでルートを再検討。摩周湖と神の子池まで行くと晩成温泉に到着するのが19:00くらいになる感じ。今回は諦めてブラタモリで見た釧路湿原に向かうことにした。

二本松展望地からクチョロ原野塘路線でコッタロ湿原展望台に行こうとしたら通行止め。大廻で上から向かった時に事件が起きた。
地図の青丸付近は鬱蒼とした林の中をひたすら走る視界の抜けない道路。とは言っても〇〇kmから〇〇〇kmで駆け抜ける快速道路。多少走りに慣れてきてぼーっとしていたかもしれない。
そしたら突然目の前にバンビちゃん飛び出しブレーキも何もする余裕なくぶつかってバイクが飛ばないように伏せてハンドルを押さえつけるのみ。フロント接触感なし、じゃリアで踏むか!と思った瞬間、右のつま先に接触、足がステップから飛ばされた。バイクはそのまま走ってる。ブレーキかけてバックミラーで見るとバンビちゃんイテテイテテみたいに飛び跳ねてる。大丈夫か?やっちゃったか?とみていると走って茂みの方に入っていった。
多分、バイクには接触せず、バンビちゃんの後ろ脚が私の右足のつま先と接触しただけだったみたい。ほんと一瞬の出来事だったけど命拾いした・・・・・
この後は教習所通い中の生徒みたいになっちゃいましたよ。
で、コッタロ湿原展望台に到着。


マジか!
展望台っていう建物じゃなくてお山に登って見るのね・・・・

なかなかですな、ハァハァ・・・・

おお、キレイ。よく見ると動物の歩いた跡がある。


おお、居た!鹿!

さっきはごめんね・・・・
ブーツで山登りはきつかったけど景色は最高だった。ここで感動するんだからメインの釧路湿原はさぞかしすごいんだろうと期待を膨らませ下山。
途中、菜の花がきれいだった。

まっ黄色じゃないのは菜の花とトウモロコシが交互に植え付けられている。なんかの害虫対策かね?
14:00、釧路市湿原展望台に到着。

入場料金払って屋上の展望台へ。

んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん?
拡大

やられた、望遠鏡じゃないと見えない展望台に金を払ってしまった・・・・・
折角だから展示物を見る。


水木しげるワールド。だめだ、見てる時間がない。遊歩道60分コースと書いてたからな。

えええええええええええええええええ!これを下るんか!先見えないじゃん。
分岐点に来た。

遺跡の方にも行きたい。
とルート見てると左手から熊鈴鳴らしながら降りてきた方が「熊が出たから左コース行っちゃだめだよ」なんて釘を刺された。後続の方々が「えー」と言って左手に登り始めたが、自分はあくまでも右に行こうと立ち止まっていたら、注意したオジサンが駄目だよって目でこっちを見てる。諦めて左手から展望台を目指す。
※ ブログ書きこんでで分かったが、現地では展望台だけ行って半分も歩いてないと思っていたが、遺跡群に行けなかっただけで遊歩道一周していました。
途中、かわいい狸の親子に出会った。

いや、騙されてはいけない。いつ牙をむいてくるかわからない。ここは彼らの縄張りなんだから。
そして走って展望台に到着。スタッフの方から「熊の目撃情報があるので閉鎖します」とのこと。え、そんなシリアスな距離で目撃されたの?上の道路横断と聞いたけど?
無理そうなんで写真だけ取らせてください、と急いで撮影。


保護しすぎで近寄れず・・・・・・コッタロに行ってて良かった。そういえばタモリさんは特別な許可で湿原に入ってると言ってたな・・・・とりあえず、釧路湿原制覇・・・でいいのか?
あとはひたすら鹿に気を付けて晩成温泉目指してひた走る。
17:00到着。なんとびっくり、近くにスーパーもコンビニもなかった・・・・・場所を確認してからコンビニ検索。片道19kmが一番近い、やっちまった。ここの食堂でも食べれるが、やっぱ晩酌しながらテントで「峠」を読みたい。
鹿のことも忘れて〇〇〇kmで爆走。セコマで購入してチェックイン。温泉入浴500円+テント200円。無料でタオル・バスタオルがつく。お風呂もヨード泉で初めての体験。いいですねここ。設営、入浴で18:30。
晩成温泉 https://www.town.taiki.hokkaido.jp/soshiki/kikaku/shoko/bansei_onsen.html

前方は海。ここは崖の上なのかな。


平日万歳!ガラガラ。でっかいテント張った業者さんが19:00までチョイーン、チョイーン、ダ、ダ、ダ、ダとなにか組み立てる音にビビったが、時間で止まってホッとした。
あと、芝への車両乗り入れ禁止となっていたが60代ライダー3人組は乗り入れたままだった。自分が真面目過ぎんのか?要領悪いのか?だんだんわからなくなってくる。
今日はだいぶ走ったなー、22:00でダウン。長い1日でした。
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朝5:00起床。昨日を露天風呂と睡眠、そして昼酒で過ごしたおかげですっきりと目が覚めた。雨は朝方止んでいた。
トイレ、洗顔、朝食を済ませ、タープとテントを軽くふいて荷物の撤収。6:30撤収完了。駐車場でバイクに積載して今日のルート確認をしていると車中泊の年配者が順繰りに話しかけてくる。歯磨きしながらとか、マスクしないで話しかけてくる。元気に旅しているんだから感染しているとは思わないが気分は良くない。そっけない態度だが「すみません、急いでいるんで」と会話はすべて断らせてもらった。
もうひとつ、嫌なことがあった。ここのごみ箱は有料ごみ袋に入れて専用箱に捨てるんだけど、有料袋に入れずにポイポイごみを捨てる車中泊年配者。あんたら人生の先達だろ!気に触ったんで「有料の専用ごみ袋に入れて捨てるんですよ」と言ったら、1拍空けて「ああ、あれ?持ってるけど勘違いして捨てちゃった。ああそうか、あれかー」なんて言いやがるから無視。あちこちのキャンプ場が資金難で廃止されてる現状を知らんのか!
と、嫌な気分で7:00出発。ごみの件で定年後の過ごし方や自分のこれからの生活スタイルとか、仕事のこととかいろいろ考えながら走ってたら納沙布岬に着いてしまった。
そうそう、今日のルートは根室半島一周して地形巡りで襟裳岬方面手前の晩成温泉キャンプ場まで向かう。途中、時間に余裕があれば摩周湖、神の子池、釧路湿原に立ち寄りたい。ちょいと無理なスケジュール。

目的地

納沙布岬は曇っていたが半島の南側に出たら最高の天気となった。まるで台風一過みたい!
そして初鹿の道路横断に遭遇。立派な角。50mくらい前方でゆっくり見れた。熊の湯で鹿は連続で飛び出すから気を付けろ、と言われて周りを見たら横断先に家族らしき数頭の鹿がいた。写真ないけどね。
いやー、最高のご褒美だね。
砂浜から水蒸気が立ち上って幻想的だわ。
場所は霧多布手前10分くらいの場所。よし、今後のために霧多布を視察していこう。
ちょいと離れた温泉施設でチェックイン手続きするみたい。しかし、ここすごいぞ。さっきまでの青空を埋め尽くす濃霧が突然やってきて視界を奪い去った。なるほど霧多布。
岬を離れると霧は晴れ青空が戻った。厚岸まで景色と走りを十分に楽しんだ。
厚岸の道の駅グルメパークがある。11:35だし昼食にしようとウキウキ気分で入店。ほうほう、ふーん、カキ料理がメインね。あとスパとか炭火焼とかね。ふーん。
私、カキアレルギーです・・・・・
しかも、ラーメン大好き親父。
ラーメンやってないのよ、ここ。
食べ残してたジャムパンかじって終了。
ここでルートを再検討。摩周湖と神の子池まで行くと晩成温泉に到着するのが19:00くらいになる感じ。今回は諦めてブラタモリで見た釧路湿原に向かうことにした。

二本松展望地からクチョロ原野塘路線でコッタロ湿原展望台に行こうとしたら通行止め。大廻で上から向かった時に事件が起きた。
地図の青丸付近は鬱蒼とした林の中をひたすら走る視界の抜けない道路。とは言っても〇〇kmから〇〇〇kmで駆け抜ける快速道路。多少走りに慣れてきてぼーっとしていたかもしれない。
そしたら突然目の前にバンビちゃん飛び出しブレーキも何もする余裕なくぶつかってバイクが飛ばないように伏せてハンドルを押さえつけるのみ。フロント接触感なし、じゃリアで踏むか!と思った瞬間、右のつま先に接触、足がステップから飛ばされた。バイクはそのまま走ってる。ブレーキかけてバックミラーで見るとバンビちゃんイテテイテテみたいに飛び跳ねてる。大丈夫か?やっちゃったか?とみていると走って茂みの方に入っていった。
多分、バイクには接触せず、バンビちゃんの後ろ脚が私の右足のつま先と接触しただけだったみたい。ほんと一瞬の出来事だったけど命拾いした・・・・・
この後は教習所通い中の生徒みたいになっちゃいましたよ。
で、コッタロ湿原展望台に到着。
マジか!
展望台っていう建物じゃなくてお山に登って見るのね・・・・
なかなかですな、ハァハァ・・・・
おお、キレイ。よく見ると動物の歩いた跡がある。
おお、居た!鹿!
さっきはごめんね・・・・
ブーツで山登りはきつかったけど景色は最高だった。ここで感動するんだからメインの釧路湿原はさぞかしすごいんだろうと期待を膨らませ下山。
途中、菜の花がきれいだった。
まっ黄色じゃないのは菜の花とトウモロコシが交互に植え付けられている。なんかの害虫対策かね?
14:00、釧路市湿原展望台に到着。
入場料金払って屋上の展望台へ。
んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん?
拡大
やられた、望遠鏡じゃないと見えない展望台に金を払ってしまった・・・・・
折角だから展示物を見る。
水木しげるワールド。だめだ、見てる時間がない。遊歩道60分コースと書いてたからな。
えええええええええええええええええ!これを下るんか!先見えないじゃん。
分岐点に来た。
遺跡の方にも行きたい。
とルート見てると左手から熊鈴鳴らしながら降りてきた方が「熊が出たから左コース行っちゃだめだよ」なんて釘を刺された。後続の方々が「えー」と言って左手に登り始めたが、自分はあくまでも右に行こうと立ち止まっていたら、注意したオジサンが駄目だよって目でこっちを見てる。諦めて左手から展望台を目指す。
※ ブログ書きこんでで分かったが、現地では展望台だけ行って半分も歩いてないと思っていたが、遺跡群に行けなかっただけで遊歩道一周していました。
途中、かわいい狸の親子に出会った。
いや、騙されてはいけない。いつ牙をむいてくるかわからない。ここは彼らの縄張りなんだから。
そして走って展望台に到着。スタッフの方から「熊の目撃情報があるので閉鎖します」とのこと。え、そんなシリアスな距離で目撃されたの?上の道路横断と聞いたけど?
無理そうなんで写真だけ取らせてください、と急いで撮影。
保護しすぎで近寄れず・・・・・・コッタロに行ってて良かった。そういえばタモリさんは特別な許可で湿原に入ってると言ってたな・・・・とりあえず、釧路湿原制覇・・・でいいのか?
あとはひたすら鹿に気を付けて晩成温泉目指してひた走る。
17:00到着。なんとびっくり、近くにスーパーもコンビニもなかった・・・・・場所を確認してからコンビニ検索。片道19kmが一番近い、やっちまった。ここの食堂でも食べれるが、やっぱ晩酌しながらテントで「峠」を読みたい。
鹿のことも忘れて〇〇〇kmで爆走。セコマで購入してチェックイン。温泉入浴500円+テント200円。無料でタオル・バスタオルがつく。お風呂もヨード泉で初めての体験。いいですねここ。設営、入浴で18:30。
晩成温泉 https://www.town.taiki.hokkaido.jp/soshiki/kikaku/shoko/bansei_onsen.html
前方は海。ここは崖の上なのかな。
平日万歳!ガラガラ。でっかいテント張った業者さんが19:00までチョイーン、チョイーン、ダ、ダ、ダ、ダとなにか組み立てる音にビビったが、時間で止まってホッとした。
あと、芝への車両乗り入れ禁止となっていたが60代ライダー3人組は乗り入れたままだった。自分が真面目過ぎんのか?要領悪いのか?だんだんわからなくなってくる。
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