こんな感じで遊んでます

  

衝動買いに近いんですが、DODのライダーズベースなるものを購入しました。




使用頻度は低いと思うんですが、色々と考えるところがありまして・・・・



まず、ロングツーでは道の駅メインでキャンプ場を利用しない私は自立型テントが必携なんですな。理由はペグダウンできないことが多いから。使用テントは小川の今は亡きアーディン最終型。

前室の広いこんなやつです。





ほんで、バイクツーでもキャンプ場を利用する場合はアーディンか


ODOのライダーズワンポールテントと





ケシュアのタープを持って行くんですが、





最近、テントとタープの両方を張るのが面倒臭い。だったらタープと簡易インナーテントの組み合わせで簡単に設営できないかなーと考えていたんですけど、張りっぱなしで出かけるには防犯性がない。なじょすっかなーとうつうつしておりました。



そんな時、ナチュラムのセールでDODのライダーズベースを発見。背は160と低い仕様ですが、床無しでチャック閉めればテントタイプ、開けるとタープみたいな感じで良さげ。価格もそこそこの24,000円台。


よし、ポチッ！



の前に他店検索。16,000円台であるじゃないですか！Amazon安し！本日到着予定。



ということで、メーカー公表写真でご紹介。







こんな感じで使い勝手良さそうでしょう。メッシュインナーと合わせれば夏は絶対に涼しいはず。


一番の利点はタープのようにポールとコード張りが面倒じゃないこと。四隅をペグダウンしたらワンポールのように長い方のポール二本を刺して立ち上げ、短いポール二本を刺して奥の空間を広げるだけ。





難点はテント内に四本の柱が立っていることかな。でも広いので、そう邪魔じゃないかなと。


サイズは





わざわざライダーズと名付けているのは




バイカーでも積めるっしょ！てなことなんでしょう。




で、インナーなんですけど手持ちのものはサイズ的にもかさばるので新しいものを買うことにしましたよ。選考基準はメッシュ床付き！





コイツは床無しセンター吊り下げなんで却下。





コイツは片吊りで短い方のポールにかませられそうだけど床無しで却下。










コイツは床あり、左右吊り下げ、入口付きで好条件だがフルメッシュじゃないので却下。






コイツは、コイツは、欲しい、そそる、自立するみたい・・・・・・・5,000円台・・・・・サイズがデカい・・・・

正面入り口から縦にしか配置できないので却下。横幅が150もありやがる。



で、条件に見合ったのがこれ。




フルメッシュ、床付き、入口二ヶ所、左右吊り下げ可能、3,000円台。サイズも正面奥に設置出る感じ。





高さが100で短いポールと同じ。長さが200で短いポール間が220なのでガイロープを使って吊り下げる。スペース的には






こんな感じ。他のスペースは




赤がメッシュテント、緑が荷物置き場、青が入口タープを開けた時の居住空間。十分でしょう。





評価ではマイナス面も挙がっています。


「短いポールが強い風が吹きテントがゆがむと抜けやすい」


「ポールを差し込む穴から雨水が入ってくる」


この二点が利用者から多かったですね。


抜けるのは張り綱で解消できるでしょう。穴からの雨漏りは付属品に防止器具があるようですがそれでも入るのかわかりません。商品が来てから対策品を作りましょうかね。


土日雨が降らなければ早速試し張りしたいですね。






さて、名古屋と三重の出張があったり、その資料作りで忙しかったり、週末の度に雨が降ったりで、ブログの更新が30日していなかったんですね。その間の雑記を挙げます。



1.　ハードタイプメンテナンスグローブ購入





毛深くて申し訳ありまぬ。郡山のライコランドで半額にて購入。





2.　アフリカツイン・サイドパニア　ステッカーチューン


後ろ側は以前やりました。




今回は前側。




アフリカのレトロ地図



ヤバいかなー



レーザープリンタ用で耐候性使用です。別売りで保護シートがありましたが高いんですよ。よってそのまま貼りました。


一応、24時間水に浸けてテスト。







まったく水分を吸い込んでいません。大丈夫そうです。後は耐久年数ですかな。




3.　電卓


行きつけのバイク屋さんで奥さんが買ってきた電卓。






分かりますかね。レアですねー、チャイナチャチイナですねー。500円台だったそうです。



バイク屋の店長に「どこがおかしいかわかりますかー?」と尋ねると、なかなか気が付かない。


「2+5はいくつ?」とヒントを出すと、「あっ、+が無い！」


「違－－－－－う！」



という楽しい会話を楽しみましたよ。





4.　北海道ツーリング

仕事なんかで何度も行っている北海道ですが、バイクでは初の上陸を果たします。フェリー含めて七日間です。相方は何度も北海道に渡っているアドベンチャー乗りの方。楽しみですな。来週の今頃は知床稚内に向かって走っている頃でしょうね。





以上でした。




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いい加減捨て記事になりそうなのでまとめてアップします。


1.　5月17日～19日　札幌出張

まぁ飲んで食べた写真しかないんですけど


まずは歓迎の宴。日本酒パーティー。越乃寒梅と久保田をそれぞれ一升たいらげてから出てきた北海道の地酒たち。因みに6人です。






種類がありすぎて旭川の地酒が美味しかったことしか覚えていません。


そしてお料理。




二次会はワインを飲みながらおしゃべりタイム。





締めは味噌ラーメンだったんですけど酔っぱらって写真撮り忘れ・・・・




翌晩はジンギスカン　羊々亭。






締めで出てきた寿司はネタだけ食べて、


生の羊肉を巻き付けて食べる暴挙。




自己責任ですが美味しゅうございました。てか、これが一番うまかった‼


二次会は先輩の行きつけのお店。店名は伏せますが名物は蟹達磨です。ばれるな。




ちっちゃく見えますがたくさん入ってます。




他にもイカのホイル焼き、絶品な卵焼きなどごちそうになりました。おなかいっぱいで締めのラーメンはなし。



因みに、嵐のコンサートにぶち当たりまして交通費はいつもの倍！ホテルも格下なのに倍！


帰りの飛行機は満席。みんな同じバック持ってます。こんなやつ。あれ、前にも挙げたな・・・・




余談ですが、現地のレンタカーに付いていた秘密兵器。





ご当地ですな！





2.　5月18日～19日　茨城キャンプツー


前日に暇だ暇だとラインでいわきのOさん(アフリカツイン・スクート乗り)とやり取りしていたら22：30頃にOさんから茨城にラーメン食べつつキャンプツーする?みたいな書き込みが来てまして、そこから慌てて準備して、翌朝、Oさんちの近くで合流。いろいろと案内していただきました。


イイ感じの峠道をつないでもらって走る走る。途中、竜神大吊橋に寄り道。














ここはバンジージャンプやってます。




中央付近からバビューンと飛んでいきます。おそろしや。


その後キャンプ場に移動して場所取りしてから目的のラーメン屋さんへ。





「元祖スタミナ冷やしらーめん　じゅんちゃん」です。汁なしで冷やした太麺に野菜レバーあんかけを絡めるピリ辛まぜ麺です。

撮影制限あります。断ればOK。食べながら本読みスマホいじり禁止です。レバーは鮮度のいいヤツでして臭み無しで美味し。






野菜増し、レバー増し、麺の量も選べます。



そしてキャンプ場に戻ります。





久慈川沿いのキャンプ場です。名前は伏せますがすぐわかると思います。もちろん無料。しかもめちゃ込みです。




明るいうちから飲み始めて





暗くなったら肉焼いて




明り取りはLED電球。ポールの上をバイクグリップで束ねて使ってます。




22：00就寝・・・・でも23：00過ぎても隣でしゃべり続ける人がいて気になりやがりました。



翌日は福島県に入ったら別れる予定にして、途中、一人では中々寄らない観光地に立ち寄ることにしました。


袋田の滝です。




トンネル通路を登っていくと









いやー、ここ綺麗ですよ。馬鹿にして来てみたんですが素晴らしい情景です。


因みに、恋人の聖地です。





滝の中にハートが見えるとのこと。オレンジの中。





・・・・・・・・



尻にしか見えませんが・・・・いや、それもありか。



ふもとには大きな鯉が泳ぐ川があります。




来た道を戻るよりつり橋から川を渡って歩くのもお勧めですな。


最後もOさん先導で快適なワインディングをかっ飛ばすかっ飛ばす・・・・・Oさん速えーよ・・・・





3.　6月2日　行きつけのバイク屋さん主催「山都で蕎麦食べツーリング」

色々あったので簡単に。福島市から米沢に田舎ルートをたどりながら山都町に抜けるコースです。初めて走ったけど楽しい道ですな。寒かったけど。参加10人。


で、山都蕎麦です。





30分待ちで入店。

寒ざらし天ぷら蕎麦定食　1,480円だったかな。



デザート付き、天ぷら饅頭。




で、喜多方でソフト食べようということで、以前行ったことのある「ピーナッツ工場」へ向かったんですが、そこで悲劇が発生。


段差で立ちごけした仲間がトヨタの限定車にボディーアタック！





バイクは当たらなかったんですけど背中からボンしたみたいでへこんでました。


この車はトヨタのオリジン限定1000台で700万円ほど。






バイクが当たってないので自賠責が効かないらしい。後日、自身にかけてる保険が対象になったとのこと。良かったですな。


落ち着いてからピーナッツソフトをいただきました。





帰りは桧原湖に抜けてレイクラインから115号土湯峠越えで帰宅しましたとさ。





4.　「うろた」のラーメン


福島市では一番うまいんではないかと思いますが、なにぶん街中にあるのでめったに行かない。仙台出張の帰りに福島駅から歩いて寄りました。


目的は「しょっつる」だったんですけど、メニューに「ごわごわ」と気になるものがあったのでこちらをチョイス。





これ美味いんですけど麺がバリカタです。新触感だな。次はしょっつるにしよう。








ということで、雑記でまとめました。



以上。





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とっくに終わってましたが忙しさにアップしてませんでした。



1.　アフリカツイン・リヤ電源取り出し計画　その3









中国からと思ったら台湾から送られてきたメスシガー(5.5×2.1プラグ)。





トップケース内に通して充電関係に使用します。ケースの取り外しを容易にするためにこのプラグを選択。プラグ部分が防水ではありませんが、とりあえずお試しで。ダメだったら防水用のプラグに替えますが、オスメスプラグだけで1,000円くらいするんですよね。こいつは209円。


リヤシート下からの取り出しは終わっているので、ケースに穴開けて、通して穴埋めるだけです。







あとはグルーガンで穴埋め。




外


中



接続します。トップケース内のメスシガーにはUSBメス(オスシガータイプ)を差しておきます。





点いた！




成功です。


アフリカツインのアクセサリー電源はトータル10Aらしい。純正シガーは2Aで一杯だから別回路と想定した場合・・・・

フォグライトが2.5A×2個で5A、ナビが700mAだから0.7A。合計5.7Aだから4.3A使える計算。たぶん。USB2個を充電に使えるはずですな、多分、いやそういうことにしとこう。足りなかったらフォグをOFFにすれば余裕でしょう。


そういえばドリーム店で怖いことを聞きました。あるオーナーさんが電源を取りすぎて配線から発火しちゃったそうですよ。配線の許容電流を超えたということですかね・・・・怖い怖い。


あっ、間違いに気づいた。ナビは純正シガーから取っているから5Aまるまる使えますな。純正シガー(2A)はナビで0.7A食われて残り1.3Aだからモバイルバッテリーの充電が恐ろしく遅かったんですな。どちらにしても解決です。大容量モバイルバッテリーを二つ充電するときは、念のためフォグを切れば大丈夫でしょう。以上、電源確保は解決！たぶん。





2.　雑記／新ヘルメット購入


納期が6月中旬から下旬とのことでしたが、6/2にいきなり到着。


ショウエイ　ホーネットADVナビゲート TC-2 XLサイズ





シールドタイプのオフメットは初めて買いましたな。ショウエイ自体20年ぶり・・・・だって高いんだもの。20年以上システムヘルメットを使い繋いできたので、フルフェイス購入にはかなり迷いましたよ。今後はこのヘルメットとカブトのシステムヘルメットを使い分けていきます。


因みに、ショウエイのシステムヘルメットが最後まで候補に挙げてましたが、タイアップしたSENAのインカム専用の取り付けスペースが確保されているんですよ。ということは専用品なんで高価なものがさらに高価なものを生んでしまうので泣く泣く却下しました。初代NEOTEC以来システムヘルメットにはまっていたのでかなり残念ですけど。

ショウエイHPより






3.　バイク インカム FX8のテスト





日帰りツーでFX8をテストするつもりが、説明書を持ち忘れて他のインカムとつなげれませんでした。よってブルートゥースでミュージックプレーヤーを試しただけ。いやー便利ですな。操作が簡単。


そして有線も試すべく3.5→2.5変換プラグも購入。アブねーもう在庫切れしてる・・・・

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B079NTRNBC/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1








ナビ音声はブルートゥース接続、音楽は有線みたいに使うつもり。この接続もバッチリ大丈夫でした。この状態からインカム接続できるはずですが、なにぶんこれ一個しか持ってないのでテストできず。


因みに、このインカムも二つのヘルメットで共有します。マイクはあらかじめジェッベル用(小)とフルフェイス用(大)の二つ付いてきましから、こいつだけそれぞれのヘルメットに固定して本体とスピーカーは行ったり来たりさせます。ホーネットは一部パット差し込みのプラ板をカットしないと付けられませんでしたね。写真撮り忘れたけど。




4.　アフリカツイン純正パニアケースのステッカーカスタム



以前はインクジェット用で作成しましたが、現在はレーザープリンタしかない環境なんです。それでこんなの買っていたんですが忘れてました。



A-ONE　品番31031


これだけでも耐水・耐光性ですが保護シールも売ってます。6枚で1,000円以上するけど。今回は無し。


適当にデザイン。レーザープリンタ用はツヤ無しマッドしかないんですよ。



ホンダからパクリもありますが、個人使用でオーナーなんで大丈夫でしょ。


パニアには超高輝度反射材(会社で捨てるっつーから貰い)から切り抜いたものも貼りました。










とりあえずバックビューはホンダの回し者スタイルに統一。前側はこれからですがアフリカの風景や、それをイメージできるものを見繕って作ろうと考えています。





5.　glowまたぶっ壊れやがった！！！！





昨年の九月に購入し、一ヶ月から三ヶ月持たずに壊れまくり、無料交換すること5回目。つまりこいつは6台目。






もういい加減にしてくれー！


サービスには

「こんな頻度で壊れるのはレアケースです」と言われ、


「だったら他の方はどのくらいで壊れてるんですか?」と尋ねると、


「早くて三ヶ月です」


・・・・・・・・・・


十分早えーだろうが・・・・・


でも私の周りには2年使って一度も壊れていない人もいますからな・・・・何度も言ってますが、無料交換期日が過ぎたらglowは見捨てるつもり。












さて、ツーリングネタが二件残ってますが、今月は名古屋と三重連チャン出張が入ってるし、資料作りが思うように進んでいないのでどうなることやら。梅雨入りもしてバイクにも乗れませんからな・・・・・



しばらくは工作に励むつもりです。




以上。



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未だにアップしていない茨木ツーでヘルメット有線スピーカーの配線被覆が破れ断線しかけました。使用期間は6年くらい。その前の4000kmツーでは二股端子も断線・・・・扱いが雑なせいもありますが二股は同時使用で音も低くなるので再購入はないなと。


色々考えてインカムに手を出してみることにしました。基本ソロツーが多いので仲間同士でのペアリングはレアケースになるかもしれませんが、ナビと音楽を同時に聴く手段としては必要かと・・・・


で、有名どころは高いのでチャイナ一択で調べたんですが、理想的なものを発見。購入しました。



https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07QR53R28/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1









中身は



本体とスピーカー、取り付けマジックや調整パット。本体は二分割でスピーカーと一体式のクレードルと主本体。ヘルメットにクレードルとスピーカーをセットし、主本体は取り外し可能なので盗難防止に効果あり。但し、懸念していた通り、スピーカー配線は直つなぎなので全て外さないと他のヘルメットで使いまわすことができません。


他には



マイクが二種類。たぶんジェッペルやチンオープンにはデカい方のマイクで、古フェイスには小さい方だと思う。特に説明書きは無し。他に充電ケーブルと外部音声入力ケーブル。


これですよこれ！




コイツの特徴はブルートゥースだけじゃなく外部入力機能があること。バッテリーが切れてもここにコードをつなげば有線スピーカーとして使えるんですよ。省エネにもなる。さらに20時間の使用時間。待機は300時間だって。ブルートゥースも二つ繋げます。通話は8人まで。推奨は4人。防水です。


試しにヘルメットに付けてミュージックプレーヤーを聞いてみましたが音量は十分すぎるほど。操作も簡単です。日本語の取説もあります。





各部位ですが、外部入力端子はクレードル後ろ




続いて、



クレードル黄色はマイク端子、青は本体脱着ボタン。本体赤は曲戻し、オレンジは曲送り、青と紫(写ってないけど)同時押しでON/OFF、ジョグダイヤル黄色は音量+、緑が-、ピンクは充電端子(汎用microUSB-b)。操作性は良いです。


ブルートゥースダブル接続とインカムのペアリングはやってませんが機会があれば試します。だって一個しかないんだもの。


外部入力ですが電源を喰わないのは良いのですが、付属コードが短い。以前間違えて買ったコードを思い出して





ラッキー！とつないでみるもクレードル外部入力端子に刺さらない・・・・・なんで?と付属品をよく見ると





なんと2.5mmじゃん！マジか！昔の携帯ラジオじゃないんだから3.5mmにしろよ！


てなわけで、




高っかいけど変換ジャックを注文。安いのが一杯あったけどジャンク評価ばかりなんだもの。




さて、ヘルメットへの装着ですが、以前付けてたスピーカーのマジックがそのまま使えたので付属品は使用せず。







難なく取り付けできますな。2014年に購入したカブトのシステムヘルメット。

そうそう、新ヘルメット注文しましたが6月末の納期待ち。マイク以外は全て外して使いまわしするようになります。



実使用は日曜日にバイク屋主催のツーで試します。誰かはインカム付けて来るでしょ。


最低5年はもってほしいですな。どんなもんでしょ?


そうそう、トップ画像にあるアンテナはFMラジオ用なので使用しないときはたたんで使用します。格好悪いなーと思ってたので良かった。



以上。






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前回「その1」を投稿した日にパーツが二つ届きました。その取り付けと通電テストについてまとめました。







1.　取り出し配線の接続



届いたパーツはこちら。

090型HM防水4極オスカプラー端子セット　えっ、こっちがオスなの?メスと思ってた。カプラじゃなくて端子が基準なのか!?




DC延長コネクタケーブル5.5×2.1




6/3到着予定がこれ。オスコネクタのメスシガーソケット





つーことでできるところまでやります。

まずは延長コネクタケーブルのオス側を切断




配線を出して




4極カプラの端子取り付け









ついでに他の二つの取り出しも配線しとく





収納して終了。








2.　アホテスト


その後、飲みながらこいつを見ているとムラムラ・・・・・




付けちゃえ！




んんんんんんんんんん、何をつないでテストしよう?



注　ここからは素人酔っ払いの迷走モードなので我慢してお付き合いください



おお、いらない充電専用のUSBケーブルあるじゃん。

切断



接続




壊れたglowで通電テスト




ここにつないでメインスイッチON！



あれ、駄目だ。なら使ってないスマホはどうだ！駄目だ。電気が来てない。


つーことで酔っ払いは諦めて就寝。そして翌日の夜テスターで確認するとカプラのマイナス端子の取り付けが甘く断線してた・・・・かえって良かったー、USBは5vだから直付けで12v繋いだらヤバかったですよね。たぶん。


で、通電テストを諦めきれない私は、手持ちのナビを繋げりゃいいやと、やっと気づいて再テスト。


断線を直してシガーメスと接続。こいつはタンクバック内で使用してるヤツ。




リヤ取り出しのコネクタと接続。




メインキーON！






おお、電気来てる。


ナビ接続。




イエーーーーーーーーーーィ！成功。コネクタ端子にはまりそう。





と、いうことで、こいつが到着したら





トップケースに穴開けて接続して完了ですな。



因みに、カッパはGIVI社長の娘の会社で同一規格品を出してます。一応調べると取り付けベースには電源取り出し穴の位置が用意されており専用端子を取り付けると電源を引き込めますが、高コストなのでやる気も起きません。



今回はまった5.5×2.1のコネクタピン(正式名称がよくわからん)ですが、国産品を探してもヒットしません。もう中国頼みなんですかね？




完結編は商品到着後です。以上。




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いわきのOさんと茨城一泊ツーをしてきましたが、その記事はまた後日。


3月1日に納車された2018アフリカツイン・アドベンチャースポーツDCTですが、現在5800kmオーバーとなりました。そこで、インプレをまとめたいと思います。


ロングツー出発前までのインプレはこちら












1.　DCT(デュアルクラッチトランスミッション)


簡単に言うと、ミッションは普通のバイクと同じだがクラッチ操作がいらない。シフトチェンジは左手親指でダウン・人差し指でアップさせる。


オートマモードではシフトチェンジもオートとなる。


慣らし当初はオートマモードにしてたが、連休の4000kmツーリングの結果、オートマモードは高速と街中渋滞しか使わなくなった。


理由は、勝手にシフトダウンされることで態勢が崩れるから。これ危ない。バイクは体全体で操作する。だからシフトアップして加速するときはその態勢を取るし、減速のシフトダウン時も準備態勢をと。だからスムーズな運転に繋がる。


ところが、混雑気味の峠道でオートマにしたところ、カーブ途中でいきなりシフトダウンされてバランス崩しそうになったり、下り速度を利用して高いギアでパーシャルにしたいのにシフトダウンされたり、平地でバイクが直立状態ならいいけど傾けているときの予期せぬシフトダウンはストレスにしかならなくなった。


ということで、今回の茨城ツーは下道だったので100パーセントマニュアルでの運転。ノーストレスで楽しい操作感でした。



2.　DCTマニュアルモード


停止状態からエンジンをかけるとドライブモード(オートマ)になる。A/Dボタンでマニュアルに切り替え発進するか、オートマのまま発進してからマニュアルに切り替えることもできる。基本エンストはしない。


マニュアルモードは自分の操作によらなければ自動でシフトアップすることはない。但し、減速に関してはたぶんエンストするほど回転数が落ちてしまうと自動でシフトダウンする。まぁ、気にならない程度ですね。


停止するときは3速まで自分でシフトダウンするが、後は自動に任せている。要は3速→2速→1速のシフトダウン機械任せ。これ楽ちん。オートマ、マニュアル共に完全停止させたときは勝手に1速まで落としてくれる。


回転数以上にシフトダウンしてしまったときは機械が勝手にブリッピングして回転を合わせ過度なエンブレとならないようにしてくれる。正直慣れが必要。未だにブリッピングしたくなるが物理的にできない。だって自分で操作できるクラッチが無いんだもの。空ぶかししたつもりが急発進という危険性もはらんでいるのは確か。



3.　ウインカーオートキャンセラー


センサー感知で勝手にウインカーを止めてくれる機能。


オートマモードの時には存在も忘れてキャンセルボタンでウインカーを止めていたんだけど、マニュアルモードでは大活躍。左手の親指・人差し指はシフト操作してるからウインカー消しまでしていると忙しないんです。


但し、万能じゃありません。ある程度バイクが傾いてから直列に戻る動きを感知して作動するようなので、低速でバイクを傾けずに右折したときは作動しないこともあります。また、直進レーンから右折レーンに移行するときにバイクを傾けすぎると右折レーンに入ってから消えていることもあります。逆に車線変更するだけでは作動しません。この辺りの使い分けは慣れですね。もう気にならなくなりました。便利。




4.　燃費


断然オートマモードの勝ち。リッター23～25km走る。もちろん急加速を繰り返すと落ちますけどね。私の大嫌いなプリウス運転するとかなり伸びるでしょう。加速させない、前方信号赤だとパーシャルでタラタラ前進みたいな。高速でカットんでるプリウス見ると嬉しくなります。話が逸れました。


マニュアルモードは22kmくらい。現在はＴＯＵＲモードなのでパワーは最低の1で走ってます。この数値を上げると落ちていくんでしょうね。実際ミッションのアフリカツインのＯさんと走ると出足のパワーが足りないと感じたんですよ。


まぁ、総じて燃費は良好と思います。




5.　運転姿勢


現状はリーンウイズで乗ってましたが、Ｏさんと走ると明らかにリーンアウトの方が切り返しが早いと感じました。ＯさんはＯＦＦがメインの方なので全てリーンアウトで走ります。車高が高い分リーンウイズだととっさな切り返しで対応が遅れることもあります。また、ブラインドコーナーなんかはリーンアウトの方が視界が広いですし、Ｏさん曰く「リヤが滑った時にリーンアウトの方がフロントに荷重をかけやすく対処しやすい」とのこと。滑らしたくないんですけどね・・・・・いましばらくはリーンアウトの練習を重ねます。

因みに。リーンアウトで操作することは初体験じゃないんですよ。ＯＦＦやってましたし。でもロードでリッターバイクをリーンアウトで運転するのは初めてなんで戸惑ってるんですよね。だっＯさんのコーナースピード半端ないし・・・・



6.　総括


マニュアル操作当初は何速に入っているかわからなくなり頻繁にモニターをチラ見してましたが、今現在は感覚で操作できるようになりました。操作性も普通のマニュアル車と変わらなくなったというより、クラッチ操作が無いぶん安定したバイク操作ができるようになった感じ。もちろん指が疲労するなんてこともありません。


でも少なからずクラッチの優位性も感じます。Ｕターンのスムーズさ、アクセルミスのリカバー、特にアクセルホルダーに誤って触れてしまったときはブレーキしか頼りになりませんからね。クラッチあれば切れるから安心ですけど。でもこれらも一時的なことで慣れれば支障ありません。断然左手の負担が減りますから長距離運転では最高の優位性と思います。


最初はシフトペダル(オプションあり)を付けようかと思いましたが、すぐに馴れます。左足がつることもないですしね。でも、峠の下りは癖で両足のつま先を上げっぱなしにすることはなかなか治りませんね。





次回はロンツー積載装備についてまとめます。チャリ用の防水バックがかなり使えたもんですから。



以上。





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今回のツーリングで装備やDCTについてかなり勉強になったのでそいつをまとめたいところなんですが、現在取り掛かっていることを先にまとめます。


それは電源です。


2018アフリカツイン・アドベンチャースポーツには純正のシガー(スイッチ連動)が付いています。でもそれだけじゃ足りないので、別記事にまとめたようにフロントマスク下のアクセサリー電源(スイッチ連動)を取り出しフォグランプとメーターのフォグ表示に使用しました。


シガーから取りだした電源はタンクバックに引き込み、ナビとUSB充電に使用。


これで完璧と思いきや、モバイルバッテリーの充電速度がものすごく遅いんです。ミュージックプレーヤーなんかは全く問題ないんですけどね。


それで確認したら純正シガーは2Aしかないんですよ。もうびっくり。ナビ併用で大容量のモバイルバッテリーはそうとう走り続けないと充電しきれないんです。


ツー中の充電が必要な機器は、スマホ、会社携帯、Lenovoヨガブック、ミュージックプレーヤー、電子タバコと数が多い。だから寝るときに大容量のモバイルバッテリーで一気に充電する方法を取っているんですが、これはマズイ。今回電源のとれるところで寝れたので何とかなりましたけど。



つーことで、やはり新たに電源を取り出さないとだめだなー、と考えていたらシート下にアクセサリー電源があるとの情報が入り早速開けてみると









これかー、と喜ぶもコイツはシステムチェック用だそうでぬか喜び。さらに調べるとありました。先駆者のブログが！


みんカラのToshismさんの愛車紹介で詳しく触れていました。ご参照ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/965026/car/2278162/4419092/note.aspx



リヤシート下右側にHM防水コネクターのオスカプラが鎮座しているじゃありませんか。その内の赤黄がスイッチ連動の+、緑が-です。他の二つは上のブログでご参照ください。シロートの私にゃ+と-わかれば事足りるんで。





ここ、ここ、このゴムの下





ゴムキャップの配線を外すとこんにちわ




赤丸のHMコネクターのオスカプラがあります。絶縁テープで留まっているのはダミーのメスカプラ。




これで取り出し位置は決定。これを最終的にトップケースまで引っ張れば鍵のかかるケース内で貴重品を充電できるわけですな。


問題はトップケースを取り外すたびにプラスマイナス端子を抜き差しするするのが面倒臭いこと。


一発で抜き差し出来て水の入らないようなのは無いかな？と検索するとそれっぽいのがあるのでポチポチポチ。





格安を狙ったのでチャイナチャチイナ商品もあり。到着が遅いのが難点。フロントマスクから切断したメスカプラがありますが、専用端子を持ってないので国産の端子付きを選択。


キジマに便利なものがありますが、高いので却下。




ひとつはブレーキ連動だから頑張れば以前企画したトップケースにハイマウントランプを取り付けられるけど、面倒なのでやらん。


そうそう、フロントマスクから切断したカプラーをばらして分かったんですけど、カプラーのオスにはメスの端子、カプラーのメスにはオスの端子を使うんですね。いやいや勉強になったわ。


取り付け図はこんな感じ。





トップケースはシガーが到着してから穴あけ加工して余ってる穴埋め防水パテでふさぎ、配線はリヤシート後方から出してつなぐ感じ。配線を水が伝って入らないようにちょいと工夫すれば大丈夫でしょう。カプラーには配線穴を埋める防水ゴムが付いてくるし、フロントマスクから外したダミーオスカプラには使用しない配線ふさぎの防水キャップが付いていたので、使わない穴はそれでふさぎましょう。



では、物が到着するまで妄想世界に没入いたします。



以上。





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5/4に4000キロツーから戻って、5/5は後片付け。幸い天気がいいので選択とテント干し。

5/6は長男と喜多方ラーメンツーを予定してましたが、生憎の雨予報。いわき方面ならまだマシということで、8時出発予定も長男寝坊。


結局10：00出発。習得目標は以下の通り。


①　遅れても焦って飛ばさない


②　追い越しは無理にしない


③　安全なすり抜け


④　峠は自分のペースで走る


⑤　走行距離と燃費計算をする



以上の五点。


いつもの小野町迄の最短距離をひた走り、いわきのららみゅうを目指しましたが、小野町でダダ降りの雨。カッパに着替えるもいわきに入る前に晴れました。

長男の初号機　2019ホンダCB250R 慣らし中







もう12：00なんで海鮮丼食べて帰ります。


私は鉄火丼、息子は海鮮丼。






まぁ、普通です。大間の海鮮丼が衝撃的だったのであまり興奮しなくなっちまいました。


帰りは復興された海岸線の道路と防潮堤を見ながら四ツ倉まで上がり、そこから夏井川渓谷、小野町、来た道帰るルート。


夏井川渓谷は磐越東線と並行するように走る渓谷です。表現合ってるかな?違うような。とにかく綺麗な渓谷を見ながら走ると度々踏切りに出会うルートです。


なんかあまり書くことが無い。





240キロほど走って終了。だいぶ慣れてきたのかカーブで外側に膨らまなくなりましたな。しかし、我が息子ながら教えてくれる存在が身近にいるのが羨ましい。自分は転んで覚えたからなぁ・・・・・





さて、それから四日後の5/10にいわきの友人Oさんが遊びに来てくれました。Oさんは2016アフリカツインとスノースクート乗り。今年アルツ磐梯で知り合ったんですよ。


東和町の道の駅で待ち合わせて、自宅に寄ってから吾妻温泉へ。その後買い物してガレージ飲み会です。

総菜をつまみ―の




馬刺したべーの



ロースとフタエゴ



日本酒のみーの


食べ物あさりに来た次男に説教くれーの




泥酔して終了。




翌朝、福島市で朝ラーできる伊藤食堂で朝飯。


朝ラー大盛り600円とライス




Oさん朝から豪華。










バハは関係ない人です。



さて、吾妻スカイラインは警戒レベルが上がり通行禁止になったので、お決まりの土湯峠からレイクライン、桧原湖、ゴールドラインで磐梯町に抜け、そこから会津高田から下郷方面に走ります。



途中、レイクラインのドライブインで写真撮影。100均三脚にスマホをセット






パシャリ！　Oさん抜け目なく撮ってるわ。





峠でもパシャリ。









ここで「牛乳屋食堂」のラーメンを食べようということになり、ダダ走り。





11：00ちょい前で余裕の着席。


ここバイクの留め場所が指定されているのでご注意を。駐車場の車スペースに二台停めたら軽く怒られましたよ。それとヘルメットが盗まれるそうです。過去三回の実績が。兵庫の方は電車で帰ってヘルメット取りに行ったそうです。こわっ！


私はミルク味噌ラーメン。




Oさんは何だっけ?チャーシュウ麺とミニソースカツ丼かな?





もう腹いっぱい！


ここでOさんから「二岐(ふたまた)温泉」なる秘湯があるから行ってみようということになり、ついでだからバイクも交換。DCTを味わってもらいます。


私は久しぶりのマニュアル操作。


ここでわかりました。Oさんのアフリカツインはローダウン・ローシート。両足がベタで着きます。こりゃ安心。


ところでOさん、両足つま先でギリ。かなり違いますな。


走り出せばそんなこと関係なし。自分のバイクばりに飛ばしますよ。



そして二岐温泉到着。





800円。

内風呂



自噴泉岩風呂　かつての川底から湧き出す温泉



露天風呂



二岐温泉　大丸あすなろ荘

http://www.daimaruasunarosou.com/hotspring/index.html


ここ宿泊2万越え・・・・・・


また来たいですな。もちろん風呂だけ。




その後、羽鳥湖の分岐で私は猪苗代方面へ、Oさんは白河からいわき方面へ分かれて終了となりました。


今年の目標は県内を細かく回ることにしているので、突然見つけた二岐温泉大丸あすなろ荘は良い発見でしたな。

240キロくらいでしたかね。







以上、2月購入ですでに5500キロと走りたがりな親父の話でした。





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札幌出張が終わり帰福しました。嵐の野郎が札幌皮切りにドームコンサートやりやがるもんだから航空券も宿もやっとの思いで取り、二倍の価格で買わされましたよ。飛行機も若い女性で満席。帰りの便なんか隣の女子は興奮冷めやらずか小声で歌いながら手だけでダンスの振り付けしやがるもんですから、サングラスに耳栓でガン寝してきました。

えっ、どうして嵐ファンの女子と分かるのかって?


みんな同じバック持ってやがりますから一目瞭然です。

こんなやつ




さて、4/27に出発し4/28から四人で四国一周し、4/30は滋賀先輩の営業所に泊めていただきました。そして、記念すべぎ令和元年初日からシングルツーリングの幕開けとなりました。



1.　令和元年5/1(水曜日)　～五日目～


先輩方にお別れを告げて8：00に和歌山目指して出発。今晩も雨予定なので以前泊まった道の駅紀伊長島マンボウの里(三重)を目指します。


ここには大きな東屋と汽水域の池があるので、雨をしのぐと同時に、あわよくば釣りもしようかな、みたいな感じ。




紀伊半島の海沿いは走り倒したので、今回は内陸の気になるところを回ります。



大阪辺りまでは雨も止み、絶好調と思ったら和歌山県からダダ振り・・・・下道に降りて紀伊半島横断です。


途中道の駅 熊野古道中辺路で昼食。






そして熊野本宮大社へ。








御朱印渋滞をかわして参拝。





と思いきや、参拝渋滞で遠くからご拝礼。





隣の小さいお社は空いていたのでこちらに参拝。


ダブル受験の長女と次男に合格祈願、長男は交通安全のお守り買って次に急ぎます。この間、ずっと雨です。


続いてこちら。





晴れた日に来たかったんですが、雨煙る景色も風情がありました。圧巻です。










ここまた来たいですね。



そして道の駅マンボウに到着。




作戦成功、東屋にインナーテントだけ張って泊まれました。先着のビートで一人旅しているご年配者と少し話して就寝。結局雨が上がらず釣りはしませんでした。


令和最初の夜も何とか雨に濡れずに済んだので幸いですな。そうそう、チャイナチャチイナのエアマットを持参したんですが、これが快適。





枕一体型でずれないのが良い。でもエア入れ抜きの手間はしょうが無いですな。








2.　5/2(木曜日)　～六日目～


今日からずっと晴れの予定。今日は移動日です。三重の鳥羽～三浦半島をフェリー移動。その後東海道から静岡三保～伊豆土肥をフェリー移動。天城越えして道の駅開国下田みなとまで行きます。





鳥羽は予定便の一つ前出航10分前に到着したら「乗れるかも。チケット買って」と言われてサクッと乗れました。





三保はバイク8台限定の予約制。空いてれば乗れるというリスキーなフェリー。当日電話し一人だと告げるとなんとか確保してくれるとのこと。


頑張って1時間前に着きましたよ。途中から東海道は事故渋滞、自然渋滞で焦りましたけどね。






伊豆半島も海沿いは走り倒したので、初の内陸縦断します。天城越えですな。


名高い天城越えですが交通量の割に渋滞することもなく流れました。気持ちのよいルートです。途中ループ橋を通ります。


とりあえず観光します。





タモリさんが来てましたね。ワサビ田があるんだよね。





すぐ下流では釣りしてます。






これは意外でしたね。時間があればやりたかった。

ワサビ田もありますな。




こんな坂を下って汗をかいたので




あまり食べないんですが







ピリ辛甘で美味し！これありですな。






さて、行ってみますか。


道の駅天城越えはスルーして進むと





新天城越えトンネル脇に「旧天城越えトンネル」の表示を発見。




おお、行ってみたい！しかし・・・・




往復1時間20分、入口見るだけなら30分・・・・迷った挙句、スルー。



そして今日の目的地、道の駅開国下田みなと到着。以前、自分へのご褒美として食べるはずだった回転ずしやを見ると長蛇の列。サクッと諦めてスパーで買い出し。

開店後の列でもこんなにいる。




開店前は階段の下まで並んでましたからね。



翌朝の写真ですが、




良い場所はキャンピングカーに取られているのでこんなところで宿泊。


向かいのホテルで温泉に入って、釣りです。


釣りです、釣りです、釣りです・・・・・・・釣れません。ルアーて難しいなぁ。





ライトアップされた看板を見ながら飲んでふて寝・・・・


途中フェリーで繋いでいますが








3.　5/3(金曜日)　～七日目～


昨日の天城越えルートを楽しむために早く出発。逆ルートで抜けて伊豆スカイラインから箱根・芦ノ湖方面を目指します。


ガラガラなんで快適に進みます。小休止で昨日スルーした道の駅天城越えへ。


もちろん店は開いてませんが、こいつを発見。






どうです、これは斬新なアイデアなんでしょうか？それとも手抜き？


他にも気になる看板が






猪ラーメン！そそる！


で、伊豆スカイライン。有料です。550円。途中から乗ったので210円でした。出るときにチケットと言われたが、「発券所ないよ」というと210円と言われました。端端にしかないんですかね。


この伊豆スカイライン、絶景です。






バイクに乗っていただきました。




青い空に富士山と駿河湾を望む絶景です。箱根 • 十国峠レストハウスにはたくさんのバイク。お土産や試食も豊富にあります。





ちょいと怖かったのはレーサーレプリカの方がかっ飛ばしてくることですかね。右カーブはインを攻めてはいけません。



ここを下ると箱根・芦ノ湖です。以前スルーしたので今回は観光します。





といっても目的はここ。箱根の関所。時代小説好きには欠かせませんな。


ところがここ、思い違いしてました。何となーく、それっぽーく、観光地にありがちーなところと思っていたんですが


「相州箱根御関所御修復出来形帳」なるものが発見され、当時の状態を再現したものなんですよ。見つかった基礎の上にそのまま建ててるからリアルなんてもんじゃない。









この柵を山中まで巡らしていたそうです。





いやー、楽しすぎる。イメージにリアリティが増しましたな。あと資料館も見て回りました。



さて、元箱根方面に抜けてからは苦行です。湾岸沿いの渋滞道路をひたすらすり抜けして(これはフィクションです)、あれして、これして、三浦半島に入って久里浜～金谷間のフェリーで房総半島入りを果たします。


久里浜は早い者勝ちのフェリーです。


房総側の金谷近くには「日本寺」という摩崖仏の素晴らしいところがありますが、スルー。というより、金谷から上り線の渋滞が半端ない！一般道が全く動かず15km以上も並んでる。私は下りなのでスーイスイ。


こちらも海沿いは走り倒したので、宿泊予定の鴨川の道の駅まで房総半島を縦断。観光というより走りを楽しむルートでしたな。横断ありだわ。



この道の駅はいい場所ありました。






ここには24時間無料の休憩所がありますが、以前と違い夜も電気付きっぱなしでしたな。18：00まではラジオか館内放送がガンガンなってます。緊急避難でしか使えなくなったな。


隣には発電機点けっぱなしのキャンピングカー。「つけっぱなしだけどいいですか?」と聞かれましたが、止めてと言って止めるはずもないので、「夜中につけたり消したりしなければいいですよ。なりっぱなしの方が慣れるから」と言っておきました。


実際、港辺りで野宿してると船のエンジンが鳴りっぱなしのときありますけど、あまり気にならないんですよね。


決して発電機容認派ではありません。できれば山の中の誰もいないところでやってほしい。


がっつり酒飲んで寝ました。

ここもフェリー一回









4.　5/4(土曜日)　～八日目～


鴨川から勝浦タンタンメンで有名な「江ざわ」まで35km。あまりにここから近くて行かない予定にしていたんですけど、やっぱり食べたい。朝一で予約ノートに記入してオープンの11：30まで観光で無理やり時間をつぶすことにしました。


うーん、8：00に着いてしまった。ネットではノートがあるとありましたが出ていない。自販機に連絡用携帯番号が記載されていたのでTELするも出ない。もったいないけど出直すことにしました。


まず最初は日本三大朝市と称する勝浦朝市へ。




かなりの人出なんで少ないときにパシャリ。なんかしょぼいなーと思ったんですが、価格が良心的。干物一枚からのばら売りで、観光地によくある一盛りうん千円という感じじゃないですね。近隣の方も買い物するんでしょうね。山菜も豊富です。

イワシの団子汁と担々麺が人気でしたね。





私はケチってこれ。




おみやは食べる煮干し。というよりつまみか。





続いて「勝浦海中展望塔」。海の中がのぞけるらしい。



うーん、濁ってるらしい。安くしてもらったけど、見えるのかね。






中々の景観。あっ、釣りしてる。

あそこから潜るみたい






ほう、






濁ってる・・・・しゃーないですな。


駐車場に戻ると9：30。江ざわにTELすると「8時過ぎにはノート出してますよ」とのこと。「いや無かったよ」というと「不在着信くれた方ですね」「そうです。これから向かいます。」というと、「一度来てくれてるので、普段やらないんですけどこっちで名前書いときます」


なんてやり取りで「アザース！！」という次第に。11：00には来て待ってほしいとのこと。でもやることもないので、あちこち走って暇つぶしても10：40には到着。すごい人。




11：30入店、11：50頃食べれました。大盛りチャーシュー麺。




ひき肉少なめですが、これ旨いっす。汁まで飲んじゃいました。でも混み過ぎ。

ここの良いところは待ち時間を教えてくれること。待ってる間は観光に行って良いこと。電話で呼び出してくれること。呼び出されたら駐車スペースも確保してくれること。ですね。外に専門スタッフが3人いました。

12：30頃、次の目的地を検索している間にも次々お客さんが来る。「今よやくして15：30くらいになります。100人以上待ってるんで。」みたいな盛況ぶりでした。

まとめですが、ここは8：30くらいに行って予約ノートに書き込み、11：00目指して再来店するのが一番早く食べる方法ですかね。



さて、どうしよう。行ったことのない香取神宮に行って天真正伝神道流始祖 飯篠長威斎の墓参りして、水郷の里や日本のベネチア佐原町並み交流館辺りを散策しようかなと、とりあえずそっち方面に向かいます。


ところが道が良くない。微妙に混んでるし。結局諦めて成田方面に向かうと、ものすごい人ごみの中に入ってしまった。通り過ぎて判明。成田不動尊の参道街に入っちゃったんですな。後ろ髪惹かれるもスルー。


この時点で15：00。残り300kmは悩みますな。もう一泊するには近すぎるし、高速使えば18：00前に帰れるし。明後日は長男と日帰りツーを約束してるし。歳を考慮して一日帰宅を早めることにしました。


常磐道でいわきへ、磐越道小野町で降りて下道50分で到着。買い物しても18：00に帰宅しました。





今回面倒臭くなって正確な距離を測ってません。約4000km、燃費は22kmくらい。


おみやは、


高知土佐久礼　多田水産　カツオの焼きはらんぼ




高知四万十　芋けんぴ



勝浦食べる煮干し




伊豆十国峠のあさりの佃煮




スーパーイチイのお疲れさんおつまみセット



でした。






今回のべ3日間雨に当たりましたが、いろいろ勉強になりましたな。

特にDCTについてはかなりはっきりと使い方が判明しました。この成果は大きい！


装備品やDCTについては別記事でまとめたいと思います。


以上。




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※　四国一周編書き終わりました


連休明けは何かと忙しくツーのアップもできずにいました。


4月27日から5月4日と一日短縮ツーをまとめたいと思います。


あっさり行きますよ。



0.　4/26(金曜日)　～前日～







前日から福島は雨。翌日も関東から静岡は雨予報・・・・・とりあえずパッキングして出発の準備。フロント両サイドのサイクル防水バック(黄色)はカッパ入れ。今回は空の状態と詰めた状態で高速移動に耐えられるか確認します。





1.　4/27(土曜日)　～初日～


今晩も雨の予定なので、滋賀の先輩の営業所に泊めてもらう予定。730kmで18：00集合ののんびりスケジュールなので、余裕の7：30出発。


東北道～圏央道～東海道と走りますが、東京から静岡までダダ降りの雨・・・・あまりの寒さにラーメン。




しょっぱいっす。



その後雨は上がりますが、名古屋から死を感じるほどの強風。


かなりヤバい！速度も70～80くらいでも相当バイクが振られる。一度は路肩まで、そして隣車線まで振られ焦りまくり。


何とか時間ちょうどに滋賀県草津に到着。東京から合流の先輩も少し前に到着したとのこと。


私より2時間先行していたはずですが、強風で高速を降り下道で来たそうです。


この日は「あったか湯」に入り、スーパーの総菜で一杯やって就寝。







2.　4/28(日曜日)　～二日目～




カワサキZ1000の滋賀先輩とヤマハMAXAM(マグザム)の東京先輩。


4時起床の5時出発予定。先輩たちの都合に合わせて4/28～30で四国一周する感じ。京都で滋賀先輩の部下が合流して明石海峡越え。











京都さんはジレラの200ccスクーター。こいつの加速がメッチャ良い。


ここから私が先頭で徳島県祖谷のかずら橋を目指します。その前に徳島でうどん。







セルフうどんですが、極太でちょいと団子っぽい感じ。岩手のひっつみ触感。味は良し。


そして祖谷ですが、大混雑、かずら橋渡り待ち行列が半端ないので素通り。そして大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)に向かうもただの渓谷で歩き回る時間もないので素通り。一路、高知のキャンプ予定地に向かいます。


種崎千松キャンプ場です。




無料です。申請するとバイクは乗り入れで荷物下せます。但しバイクは退場させること、みたいな。


設営して晩御飯。




カツオのたたき


一番遠い私に炭火セットを持ってこさせる先輩





そして、釣り！初のルアーオンリーフィッシング！

宇崎つかさんのブログで紹介されていた突堤なんですけど子供が大物を大量に釣りあげていたそうなので行ってみたんですが、


カップルが先端でバーベキューしてやがる。おいおい、ベンチで炭熾すんじゃねぇーよ！


とはいえ、いい年して恋路の邪魔も大人げないので、30回くらいルアー投げてきてやりましたよ！！


結果はホウズですけどね・・・・





この場所、今回一番楽しみにしてたんですけど・・・・残念。








3.　4/29(月曜日)　～三日目～


翌朝、パンとコーヒーで朝食を済ませて桂浜観光。







駐車場が近いのが良い！トイレに紙無くなってたけど・・・・


桂浜は何度か来ているので私だけ別行動。

実はこんなイベントをやってまして



普段はこんな写真でしか撮れないんですけど




隣に足場を組みまして、100円払うとこんなに大接近。




真横目線で撮れます。





久しぶりに竜馬記念館行きたかったけど、時間の関係でカット。



続いて、先輩たちが四万十川と沈下橋が見たいとのことなのでそちらに向かいます。


途中、カワウソの道の駅で多田水産のカツオの藁焼きを食べ、







道の駅ビオスおおがた辺りは雨もやみ青空が出たんですけど、その後はダダ降り。


沈下橋はいくつかありますが、






一番最初の佐田沈下橋に到着。写真を撮る気にならない程の観光客で埋め尽くされ、地元民以外の車両は通行禁止になってました。



次の三里の沈下橋は誰もいません。ということで、インスタ好きの先輩たちの撮影タイム・・・・・








いつまでたっても出発できない。京都さんと私はただ待つだけ。この時点で14：00。予定より2時間遅い。今晩は確実に雨なので愛媛のネカフェに少しでも早く入りたいのに・・・・・



何とか出発するも15：00の段階で宿泊場所を再検討。


予定のネカフェ　→　予約キャンセル待ち


健康ランド　→　2017年廃業


ビジホ　→　空いてるが価格が高く、バイクが街中駐車



そして16：00頃に、先輩がネットで伊予のログハウス9,600円(6人)を発見。あちこちたらい回しに電話かけさせられて、


「当日予約は受け付けないが、18：00までに来れるなら」


「いや、今宇和島の手前なので19：00までなら行けます」


「なら19：00まで待つよ」


ということになり猛ダッシュ。そのとき居たのが道の駅よって西土佐。滋賀先輩と京都さんがガソリン詰めているその後ろをちょいと遅れた東京先輩がスルー。結局再合流するのに30分のロス。


目指すは





秦皇山森林公園。絶対に行きたくない程の山の中。約72km先。18：00に高速降りてスーパーで買い出し。残り8kmですが、車一台しかも軽自動車で一杯の狭く急こう配の山道を、延々と雨がダダ降る中疾走。といっても3速までしか使えないとこですよ。


それでも18：55に到着。


余裕が無くて翌朝の写真ですが、こんな景色の





こんな道を




たどり着いたのが




中々立派なログハウス。もちろん勾配がきつすぎで管理棟前の駐車場から斜面を素登りする感じです。


調理道具があるので自炊。順番にシャワーを浴びたんですが、ここで事件発生。


滋賀、東京先輩が先に入り京都さんが三番手でしたが、なかなか出てこない。シャワーで長湯だなーと思ってたらやっと出てきて一言。




「急にお湯がでなくなりました・・・・・」




どうやら最初に頭を洗い始めたら途中から水になった模様・・・・我慢して全身洗ったんで時間がかかったみたいなんですよ。



と、いうことで、私は最初から水で全身を清めることになりました・・・・その都度気合を入れて



「ひぃゃおぅぅぅぅぅ！」



と連発しながらシャワー終了・・・・


理由はプロパンガスボンベが二本とも空になってしまったということ。無理やり泊まり込んだので苦情を言う気にもなれず、雨に濡れずに暖かく寝れるだけ幸いでした。


何かと長く熱ーい一日でしたな。









4.　4/30(火曜日)　～四日目～



四人で走るのは今日が最後。当初の予定では道後温泉に浸かってから皆は京都・滋賀方面に向かい、私は広島か九州に渡るつもりでしたが・・・・・


どこ行っても雨雨雨なので滋賀先輩の営業所に東京先輩と泊めてもらう予定にしました。



本日の天候は曇り。ログハウスから道後温泉へ移動。






本館は1時間半待ちで諦めて別なとこへ。本館は今度全面改修だか建て替えだか予定しているようです。


行ったのはここ。ノー待ち時間。






本館でイモ洗いするよりゆっくりは入れて快適でしたな。泉質も同じですし。


その後観光。





からくり時計、坊ちゃん電車、お店を見て回り、最後に本館前で記念撮影。





2時間ほど滞在したので高速で讃岐に向かいます。目的は本場のセルフうどんを食べること。





ここは中華そばも美味しいらしいのでミニ中華とうどんを注文。なんと写真が撮れてなかった。美味しかったですぞ。


ところが、お三方はミニうどんしか頼まない。なんで？


「えっ、はしごするんでしょ!?」



最初に言ってよーーーーーーーーーーーーーーー！



ということで二件目。







ここも写真撮れてない。でも美味しかったですねぇ。もちろん私はミニうどん。はっきり言って讃岐ならどこ行っても外れ無しじゃないですかね。安いし。


この時点で15：00過ぎていたので一気に高速で帰りました。



京都さんとは途中で別れ、滋賀草津の営業所へ。疲れ切って写真を撮ってません。この日はとことんいろんな話をして酒飲んで就寝。皆さんと翌朝お別れとなりました。


集団で走る楽しさを久しぶりに堪能しましたな。一人よりアイデアと行動力が増すことも解りましたし、自分が立ち寄らないところも立ち寄って得したことなんかもありましたし。年一の遊びとしては最高でした。







さて、明日からは一人編です。前半戦の成果。






以上。





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