2023年01月30日
テクニックって大事ですわ
先日、アルツ磐梯スキー場に行ってきました。(シーズン9回目)
車種は、
2019フレーム/カタナtypeR(ノンメタル)

2011フレーム/シャーク

の2台。
天気はまずまず。ん?まずまずは方言か?まあまあという意味ざんす。

まずは(こっちは、先ず、ね)、カタナから。

これがですね、先週にシャークとスーパーフィッシュのコンビネーションで滑って、すっかりカタナの滑りを忘れてしまった。
たしかフロント重視だよな、と思っても切れない。あれあれという感じ。3本滑ってやっと感覚を取り戻した。
この板なんですけど、現行のカタナのメタルが入ってないバージョン。
これ、現行。現行モデルはとても乗りやすい。

自分のはメタルが無い分、きちんとしならせて滑らないといけない。ここ最近でやっと滑りの仕組みが分かった感じ。
この板は前後をきちんとリンクさせるとぎゅいんと回る。前だけでも、後だけでもだめ。フロントもリアもきちんとバンク角立てて滑れば軽快にターンが決まる。8:15分から11:00まで頑張ってやっとカタナの滑り方を思い出した。
さて、良いかげんに雪面も荒れてきたのでシャークに乗り換え。
この下のやつね。

カタナからシャークへの乗り換えで、びっくり!
シャークは取り回しやエッジングが良く扱いやすい板。そんなにがっつかなくてもそこそこコント―ローラブルな感じ。
で、カタナからシャークに乗り換えた一本目なんですけど、今までにない切れ味でシャークが切れる切れる。
なんだーこれ!てな感じ。
そう、ちょいとテクのいるカタナの乗り方でシャークをぶん回すと今までにない切れ味で乗り回せる。
要約すると、
1. メタルの入っていないカタナtypeRは板をしならせる技術が必要
2. シャークはそのままでもコントロール性が良く扱いやすい
3. カタナを乗りこなす技術でシャークを乗ると切れ味が倍増する
つまり、今までの自分はシャークに乗せてもらっていたことにも気づかず滑りに満足してましたが、きちんと板を撓ませる技術で滑ればシャーク本来の切れ味が発揮できるということ。
これで楽しくなっちゃって、ガンガン滑ってたら、右肘が死んだ・・・・・マジか・・・・


お昼で退散。
帰りはやまね食堂。
ラーメン定食(麺大盛り)だと漬物と小鉢一品が付いてきて腹いっぱいで無理して詰め込んでいたんで、ラーメン大盛りとミニシャーシュー丼なら付いてこないだろうと思ったら、

付いてきた。
どうしても麺は大盛りを食べたいんで、今度からは事前に小鉢は断るようにしよう。麺も硬めにしたいけど聞いてもらえるかも試そう。
帰宅後は自宅風呂で湯治治療。
翌日、このままだらだらと寝て過ごすのはもったいないと奮起。気になっていたラーメン店を目指す。
須賀川のらーめん好房。10:10到着。
いやーやっちまいましたよ。最初に停めた場所ですが、


親父さんが出てきて、「うちじゃなくてらーめん好房じゃないの?」と言われてしまった。手前にある東屋食堂さんでした。ほんにすんません。
で、移動したら6番手でした。


この先にも駐車場あり。

さらに手前の交差点にもあり。

ノートは無いのでシンプルに並ぶだけ。10:20で6番手。10:50オープンで15人くらい並んだかな。代表だけ並んで家族は車で待つ人もいるからわからん。


好房らーめんの醤油大盛り二玉太縮れ麺を注文。



あっさり煮干し系ですかね。麺は食いごたえあり。チャーシューはスープ熱でトロトロになります。なにより700円と安い。
太い麺ですが、うえんでの自家製太麺より薄いです。細ちぢれを頼んでいる人が多かったかな。それと味濃いめと頼んでる人もいた。自分はノーマルスープで十分かな。近くにあったら通いまくりたいお店。でも、わざわざ来るのは悩むかな。なにより物凄く混みます。食後に外へ出たら20人以上の行列にビビった。開店30分前でも10人は居たからね。細麺も試したいから、しばらくしたらもう一度来てみよう。
さて、須賀川まで来たんで隣の鏡石町にある弘法不動の湯に向かう。なにかとコウボウ繋がりだわ。

ここ大好きです。飲泉できる湯なんですけど38度で1時間以上浸かっていられる。興味のある方は検索してください。超ヌルヌルです。
さて、今回は滑りで新たな発見があってとても嬉しい。
ポイントはしゃがみ込むほどの膝の上下運動とステップ荷重(というよりは重心移動かな)、それとハンドルでのフロントボードの角付け。今年はこれを忘れないようにひたすらカービングの練習をするつもり。
でも、残念ながら体がついてこない。気持ちはグングン行くんだけど、体は悲鳴をあげてしまう。なんとかもう少し力を抜いて滑りたいが、そんなんじゃ楽しくないし。さすがに今週末までに右肘の回復は無理かな。
ちゃんちゃん。
ポチっとして頂けたら張り合いが出ます。すぐにバックしていただいてかまいません。

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車種は、
2019フレーム/カタナtypeR(ノンメタル)
2011フレーム/シャーク
の2台。
天気はまずまず。ん?まずまずは方言か?まあまあという意味ざんす。
まずは(こっちは、先ず、ね)、カタナから。
これがですね、先週にシャークとスーパーフィッシュのコンビネーションで滑って、すっかりカタナの滑りを忘れてしまった。
たしかフロント重視だよな、と思っても切れない。あれあれという感じ。3本滑ってやっと感覚を取り戻した。
この板なんですけど、現行のカタナのメタルが入ってないバージョン。
これ、現行。現行モデルはとても乗りやすい。

自分のはメタルが無い分、きちんとしならせて滑らないといけない。ここ最近でやっと滑りの仕組みが分かった感じ。
この板は前後をきちんとリンクさせるとぎゅいんと回る。前だけでも、後だけでもだめ。フロントもリアもきちんとバンク角立てて滑れば軽快にターンが決まる。8:15分から11:00まで頑張ってやっとカタナの滑り方を思い出した。
さて、良いかげんに雪面も荒れてきたのでシャークに乗り換え。
この下のやつね。

カタナからシャークへの乗り換えで、びっくり!
シャークは取り回しやエッジングが良く扱いやすい板。そんなにがっつかなくてもそこそこコント―ローラブルな感じ。
で、カタナからシャークに乗り換えた一本目なんですけど、今までにない切れ味でシャークが切れる切れる。
なんだーこれ!てな感じ。
そう、ちょいとテクのいるカタナの乗り方でシャークをぶん回すと今までにない切れ味で乗り回せる。
要約すると、
1. メタルの入っていないカタナtypeRは板をしならせる技術が必要
2. シャークはそのままでもコントロール性が良く扱いやすい
3. カタナを乗りこなす技術でシャークを乗ると切れ味が倍増する
つまり、今までの自分はシャークに乗せてもらっていたことにも気づかず滑りに満足してましたが、きちんと板を撓ませる技術で滑ればシャーク本来の切れ味が発揮できるということ。
これで楽しくなっちゃって、ガンガン滑ってたら、右肘が死んだ・・・・・マジか・・・・
お昼で退散。
帰りはやまね食堂。
ラーメン定食(麺大盛り)だと漬物と小鉢一品が付いてきて腹いっぱいで無理して詰め込んでいたんで、ラーメン大盛りとミニシャーシュー丼なら付いてこないだろうと思ったら、
付いてきた。
どうしても麺は大盛りを食べたいんで、今度からは事前に小鉢は断るようにしよう。麺も硬めにしたいけど聞いてもらえるかも試そう。
帰宅後は自宅風呂で湯治治療。
翌日、このままだらだらと寝て過ごすのはもったいないと奮起。気になっていたラーメン店を目指す。
須賀川のらーめん好房。10:10到着。
いやーやっちまいましたよ。最初に停めた場所ですが、
親父さんが出てきて、「うちじゃなくてらーめん好房じゃないの?」と言われてしまった。手前にある東屋食堂さんでした。ほんにすんません。
で、移動したら6番手でした。

この先にも駐車場あり。

さらに手前の交差点にもあり。

ノートは無いのでシンプルに並ぶだけ。10:20で6番手。10:50オープンで15人くらい並んだかな。代表だけ並んで家族は車で待つ人もいるからわからん。
好房らーめんの醤油大盛り二玉太縮れ麺を注文。
あっさり煮干し系ですかね。麺は食いごたえあり。チャーシューはスープ熱でトロトロになります。なにより700円と安い。
太い麺ですが、うえんでの自家製太麺より薄いです。細ちぢれを頼んでいる人が多かったかな。それと味濃いめと頼んでる人もいた。自分はノーマルスープで十分かな。近くにあったら通いまくりたいお店。でも、わざわざ来るのは悩むかな。なにより物凄く混みます。食後に外へ出たら20人以上の行列にビビった。開店30分前でも10人は居たからね。細麺も試したいから、しばらくしたらもう一度来てみよう。
さて、須賀川まで来たんで隣の鏡石町にある弘法不動の湯に向かう。なにかとコウボウ繋がりだわ。
ここ大好きです。飲泉できる湯なんですけど38度で1時間以上浸かっていられる。興味のある方は検索してください。超ヌルヌルです。
さて、今回は滑りで新たな発見があってとても嬉しい。
ポイントはしゃがみ込むほどの膝の上下運動とステップ荷重(というよりは重心移動かな)、それとハンドルでのフロントボードの角付け。今年はこれを忘れないようにひたすらカービングの練習をするつもり。
でも、残念ながら体がついてこない。気持ちはグングン行くんだけど、体は悲鳴をあげてしまう。なんとかもう少し力を抜いて滑りたいが、そんなんじゃ楽しくないし。さすがに今週末までに右肘の回復は無理かな。
ちゃんちゃん。
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