2022年11月25日
アフリカにドラレコ付けた
色々と検討いたしまして、ドラレコを購入しました。
クーポンとポイントで15500円ほど。microSD256GBが3600円ほどで2万弱ほどかかりました。
まずは初期不良の確認をします。
モニター、前後カメラ、有線リモコン、GPS、電源(バッテリー直/USB)という構造。
以前モニター無しの1万くらい買って初期不良で返品したことがあった。毎回、動作確認したいのでモニター付きにした。あとこいつは条件付きだがUSB給電が可能。
モバイルバッテリーからUSB給電して動作確認。時刻や日付も合っているのでGPSも正常ですな。でもスマホとのWi-Fi接続が出来なかった。本体で設定できるから、まあ、後回しでいいだろう。後日届いたmicroSDカードもドキドキだったが相性が良く認識してくれた。
そして取り付け。※説明書の配線が間違ってます。繋げばわかるけどね。
まずはモニター。
接続後の写真だが、ハンドルマウント部分に付けた。
フロントカメラ
リヤカメラ
GPSレシーバー
リモコン
クリアランスの関係でグリップから離れてしまった。ちょいと指を伸ばさないと届かないけど、頻繁に操作しないから良いでしょう。
で、給電だがバッテリー直は面倒くさいのでやめた。バッテリーアクセスが左側面にあるので、無理に通して雨だれするのが怖かった。幸いUSB給電もできるし。
ただし、アクセサリー電源から取るとナビ、フォグ、その他でアンペア数が足りなくてGPS作動時に落ちてしまう。リヤに10アンペア取ってあるが、モバイルバッテリー充電用で使用しているから使いたくない。
そこで、2万の容量のあるモバイルバッテリーを使用することにした。この日の作業から試し乗りまで7時間つけっぱなしでいちメモリ残ってたから大丈夫っぽい。ナビもフォグもその他の充電をしない時はアクセサリー電源で使える感じかな。
つーことで、電源はタンクバック内から取れるようにした。
リヤカメラは簡単にシート下まで通すことができた。
しんどかったのはモニターからシート下までの配線。
配線と針金ハンガーほどいたやつを結線してハンドル周りからタンク下、エンジン上にゴリゴリと通した。他の配線と結束バンドで留めてエンジンに干渉しないようにできた。
そこからはどうやってもタンク下経由で通せなかった。コード接続用の防水カバーが引っかかってしまう。しょうがなく一部フレームとタンクの間を経由させた。
ちょいと見えるでしょ。最終見えないようにしましたがね。
そしてシート下で接続。無事映りました。
モニターは、前だけ、後だけ、前後同時、前と各情報(速度、高度、時間など)と表示できるが、自分は後ろだけにした。
データ保存だけど、前と後ろがそれぞれでデータ保存されていた。モニター表示と録画データは連動していない。
バッ直かモバイル電源だとエンジン停止後の振動で作動する。アクセサリー電源の場合は作動しない。バッ直はバッテリー上がらないのか不安。まぁ、試さないけど。正直いうと走ってるときだけ作動すればいいけどね。横から接近したら何も映らないし。車で車内映らないのと一緒。
リモコンはモニター切り替えと静止画撮影ができる。本体でデータを再生することも可能。だからスマホとつながらなくても大丈夫。いずれつながるか再チャレンジしてみるけどね。
つーことで、世知辛い世の中になった以上、自主防衛もかねてドラレコは必需品となりましたな。
自分の走りも撮れちゃうから自己制御にもつながるかも、たぶん、いやどうだろ?
さて、クロスカブやほかのバイクでのドラレコ問題が残りましたが、車用の防水じゃないやつは持っているんで、首から下げるなりして使いまわしできるように検討してみます。だって決して安くない装備だもんね。
どうか5年くらいは壊れませんように・・・・・・
以上。
ポチっとして頂けたら張り合いが出ます。すぐにバックしていただいてかまいません。
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クーポンとポイントで15500円ほど。microSD256GBが3600円ほどで2万弱ほどかかりました。
まずは初期不良の確認をします。
モニター、前後カメラ、有線リモコン、GPS、電源(バッテリー直/USB)という構造。
以前モニター無しの1万くらい買って初期不良で返品したことがあった。毎回、動作確認したいのでモニター付きにした。あとこいつは条件付きだがUSB給電が可能。
モバイルバッテリーからUSB給電して動作確認。時刻や日付も合っているのでGPSも正常ですな。でもスマホとのWi-Fi接続が出来なかった。本体で設定できるから、まあ、後回しでいいだろう。後日届いたmicroSDカードもドキドキだったが相性が良く認識してくれた。
そして取り付け。※説明書の配線が間違ってます。繋げばわかるけどね。
まずはモニター。
接続後の写真だが、ハンドルマウント部分に付けた。
フロントカメラ
リヤカメラ
GPSレシーバー
リモコン
クリアランスの関係でグリップから離れてしまった。ちょいと指を伸ばさないと届かないけど、頻繁に操作しないから良いでしょう。
で、給電だがバッテリー直は面倒くさいのでやめた。バッテリーアクセスが左側面にあるので、無理に通して雨だれするのが怖かった。幸いUSB給電もできるし。
ただし、アクセサリー電源から取るとナビ、フォグ、その他でアンペア数が足りなくてGPS作動時に落ちてしまう。リヤに10アンペア取ってあるが、モバイルバッテリー充電用で使用しているから使いたくない。
そこで、2万の容量のあるモバイルバッテリーを使用することにした。この日の作業から試し乗りまで7時間つけっぱなしでいちメモリ残ってたから大丈夫っぽい。ナビもフォグもその他の充電をしない時はアクセサリー電源で使える感じかな。
つーことで、電源はタンクバック内から取れるようにした。
リヤカメラは簡単にシート下まで通すことができた。
しんどかったのはモニターからシート下までの配線。
配線と針金ハンガーほどいたやつを結線してハンドル周りからタンク下、エンジン上にゴリゴリと通した。他の配線と結束バンドで留めてエンジンに干渉しないようにできた。
そこからはどうやってもタンク下経由で通せなかった。コード接続用の防水カバーが引っかかってしまう。しょうがなく一部フレームとタンクの間を経由させた。
ちょいと見えるでしょ。最終見えないようにしましたがね。
そしてシート下で接続。無事映りました。
モニターは、前だけ、後だけ、前後同時、前と各情報(速度、高度、時間など)と表示できるが、自分は後ろだけにした。
データ保存だけど、前と後ろがそれぞれでデータ保存されていた。モニター表示と録画データは連動していない。
バッ直かモバイル電源だとエンジン停止後の振動で作動する。アクセサリー電源の場合は作動しない。バッ直はバッテリー上がらないのか不安。まぁ、試さないけど。正直いうと走ってるときだけ作動すればいいけどね。横から接近したら何も映らないし。車で車内映らないのと一緒。
リモコンはモニター切り替えと静止画撮影ができる。本体でデータを再生することも可能。だからスマホとつながらなくても大丈夫。いずれつながるか再チャレンジしてみるけどね。
つーことで、世知辛い世の中になった以上、自主防衛もかねてドラレコは必需品となりましたな。
自分の走りも撮れちゃうから自己制御にもつながるかも、たぶん、いやどうだろ?
さて、クロスカブやほかのバイクでのドラレコ問題が残りましたが、車用の防水じゃないやつは持っているんで、首から下げるなりして使いまわしできるように検討してみます。だって決して安くない装備だもんね。
どうか5年くらいは壊れませんように・・・・・・
以上。
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