2021年08月23日
もうコロナ禍とは言わない日常の始まり その1
なかなかワクチン接種が回ってこない今日この頃、皆様どのようにお過ごしでしょうか?
私は無性に長距離が走りたくなり一泊富山ツーに行ったり、ラーメン屋巡りしたり、庭で焼き鳥屋さんごっこしたり、来年受験の次男を海釣り三昧に連れてったりと、そこそこ活動的に生きております。
この内容をアップするつもりでしたが、クロスカブをリニューアルさせたのでそちらの内容からお知らせします。
私のクロスカブは初代のチャイナ生産CT110JA11010です。4年前のですがこんな感じ。
リヤに中華製4000円台のスチールボックスをつけておりましたが、ご覧のとおり積載を稼ごうと後ろにはみ出しており、そのため鉄チンの思いベースをで延長していました。
このボックスですが、ボロボロで水が侵入したりゴムハーツが脱落したりとみっともなく、しかも結構走行中に揺れるのでここ数年代替ボックスを探していました。
そして先週見つけたのがこれ。
中華製アルミボックス45ℓ。同じような商品がたくさん出てきましたが、割かし評価のよさそうな物をチョイス。到着は中国からのようで8/18注文で8/25~9/1到着予定なので気長に構えてたら8/20には届きましてびっくり。
インナーはウレタンマットで覆われ、蓋裏は小物収納できます。蓋とベースが共通カギで固定できるようになってます。
購入時に気が付きませんでしたがタンデムパットが付いてました。
下のはどっちが上かわからん。タンデムステップ無いからつけませんが。
ちょいと心配なのは蓋のヒンジ部分がプラパーツなこと。そこはケチるとこじゃないでしょ。
値段は19800円。※8/24確認で12000円になってやがる。※8/27確認で19700円、なんなんだ。メーカー品の半額から三分の一くらいの価格ではやりのアルミボックスが付けられる。とは言え、2万弱は決して安い金額ではない。優しく扱うとしましょう。
裏にはベースプレートが付いてます。ロック外して本体を手前に引くと外せる仕組み。
では、既存のボックスとベースキャリアを外しましょう。
内張りを外して後付けしたハイマウントストップランプとウインカーを外してからボックスの撤去。
出てきました。ケンウッドのスタンド型サラウンドスピーカーの台座です。こいつが重い。外すと東京堂オリジナルキャリアが出てきます。調べたらもう取り扱ってないね。
コイツはタンデムグリップみたいなのが付いていて取り付けに邪魔になると思い、こんなやつを注文してました。
ところがこいつが未到着。さらに今のキャリアにアルミボックスを合わせてみるとキレイに付きそう。
それじゃぁ付けちゃえということで、
かなりしっかり固定できた。あとはウインカーとストップランプの配線処理。今回は取り付けず様子を見ます。
まずはごそっとリヤキャリア一式を外します。これがいつ見ても格好良い。
そして本体。きったねぇぇぇぇ。
外して洗浄。
配線写真撮れてなかった。この中は割と空間があるので配線は端末処理してそのまま収納。いずれウインカーだけは増設します。ストップランプは前より見やすくなったからつけなくても良いかも。前のボックスは固定だったので本体に直付けしましたが、今回は脱着式なので取り付け位置を工夫しなければなりませんし。
リヤキャリア一式を再装着して完了。
付属の反射シールを取り付けて、確認でちょい走りに出発。
いやー、このクロスカブ110のスペックは侮れません。走る走る。坂道はゼロスタートはきついけど加速していければそこそこ飛ばせるし、下りは番長状態。アフリカツインより運転が付かれないから長距離にとても向いている。私のポジションは純正シートだけだとお尻がはみ出るので手製の延長シートを取り付けることでゆったりと座れます。
さて、感想ですがインチキサラウンド台座をかませることなく取り付けたので揺れはかなり収まりました。作りもしっかりしているので安心感があります。インナーパット臭いです。今のところシュッシュして匂いを飛ばしてます。やはり鍵のかかるボックスがあると貴重品収納が安心してできるので効果高いですね。それとアルミボックスの利点は蓋が薄めなので開けたときにボックス後ろの荷物と干渉しずらいことですかね。今後は亀の子ボックスからアフリカツインで使用してるエンデュランスの防水バックを使用するのでより干渉しないでしょうね。それと、絶対に黒一択と思って買ったが、こうしてみるとシルバーの方がアルミ感でてよかったかも・・・・
と、いうことで
注文していた延長キャリアはお蔵入り決定。いずれ金属疲労で使用中の延長キャリアは骨折するでしょうからデットストックの代替品として取っておきます。
おまけ
FTR233ですが、リーク発生場所が特定できていません。現状はエンジンかかって走れるけど、何かの拍子にヒューズが飛ぶ。飛ぶときはほぼ止まってハンドルを切ったりしたときに発生するのでハンドル周りの配線が怪しい。ライト周りはバイク屋さんでリニューアルしてもらってるので大丈夫。観察したところセルスイッチの配線が結束バンドで固定されて負荷がかかっていそうだったのでそれを外してみた。
結果、予備ヒューズ持参で50km走ってみたがリークが発生しない。もうしばらく様子見てセルスイッチの配線一式交換してみようかな。なにしろ長男と同じ21年物でカスタムしてるので原因が特定しずらいのです。
あと、春先にエンデュランスエンデュリスタンの防水タンクバックを購入して取り付けていたがスタンディングで腿に干渉して煩わしかった。そこでリヤに移植してみた。
うまく行ったが替りに付けたチャリ用の防水バックもスタンディングで腿に干渉・・・・結局元からつけてたマグネットバックに戻した。
コイツも色あせて古びて見えたのでシートの染に使った染Qで染めてみた。
本当は黒にしたかったが染Q高いのであきらめた。プラでも鉄でもどんな生地も染めてしまうので脱帽。
最後にここに付けている機器は手放したアルファードに付けていたGPSレーダー。
防水じゃないが捨てるのももったいなくてFTRに取り付けてみた。こいつは日帰りやチョイ乗りしかしないので晴れの日しか乗らないから大丈夫でしょう。念のためにビニール袋積んであります。
こんな感じで、九州往ったり道の駅で野宿したりはやりずらくなったけど、結局やりたいことを我慢するのは無理。コロナ禍だからと無理に行動制限するんじゃなくて、コロナに感染しないような対策を当たり前のこととして身に付けて遊びたいと思います。
新しい日常の始まり。とは言え早くワクチン打ちたいなぁ・・・・・
以上。
ポチっとして頂けたら張り合いが出ます。すぐにバックしていただいてかまいません。
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私は無性に長距離が走りたくなり一泊富山ツーに行ったり、ラーメン屋巡りしたり、庭で焼き鳥屋さんごっこしたり、来年受験の次男を海釣り三昧に連れてったりと、そこそこ活動的に生きております。
この内容をアップするつもりでしたが、クロスカブをリニューアルさせたのでそちらの内容からお知らせします。
私のクロスカブは初代のチャイナ生産
リヤに中華製4000円台のスチールボックスをつけておりましたが、ご覧のとおり積載を稼ごうと後ろにはみ出しており、そのため鉄チンの思いベースをで延長していました。
このボックスですが、ボロボロで水が侵入したりゴムハーツが脱落したりとみっともなく、しかも結構走行中に揺れるのでここ数年代替ボックスを探していました。
そして先週見つけたのがこれ。
中華製アルミボックス45ℓ。同じような商品がたくさん出てきましたが、割かし評価のよさそうな物をチョイス。到着は中国からのようで8/18注文で8/25~9/1到着予定なので気長に構えてたら8/20には届きましてびっくり。
インナーはウレタンマットで覆われ、蓋裏は小物収納できます。蓋とベースが共通カギで固定できるようになってます。
購入時に気が付きませんでしたがタンデムパットが付いてました。
下のはどっちが上かわからん。タンデムステップ無いからつけませんが。
ちょいと心配なのは蓋のヒンジ部分がプラパーツなこと。そこはケチるとこじゃないでしょ。
値段は19800円。
裏にはベースプレートが付いてます。ロック外して本体を手前に引くと外せる仕組み。
では、既存のボックスとベースキャリアを外しましょう。
内張りを外して後付けしたハイマウントストップランプとウインカーを外してからボックスの撤去。
出てきました。ケンウッドのスタンド型サラウンドスピーカーの台座です。こいつが重い。外すと東京堂オリジナルキャリアが出てきます。調べたらもう取り扱ってないね。
コイツはタンデムグリップみたいなのが付いていて取り付けに邪魔になると思い、こんなやつを注文してました。
ところがこいつが未到着。さらに今のキャリアにアルミボックスを合わせてみるとキレイに付きそう。
それじゃぁ付けちゃえということで、
かなりしっかり固定できた。あとはウインカーとストップランプの配線処理。今回は取り付けず様子を見ます。
まずはごそっとリヤキャリア一式を外します。これがいつ見ても格好良い。
そして本体。きったねぇぇぇぇ。
外して洗浄。
配線写真撮れてなかった。この中は割と空間があるので配線は端末処理してそのまま収納。いずれウインカーだけは増設します。ストップランプは前より見やすくなったからつけなくても良いかも。前のボックスは固定だったので本体に直付けしましたが、今回は脱着式なので取り付け位置を工夫しなければなりませんし。
リヤキャリア一式を再装着して完了。
付属の反射シールを取り付けて、確認でちょい走りに出発。
いやー、このクロスカブ110のスペックは侮れません。走る走る。坂道はゼロスタートはきついけど加速していければそこそこ飛ばせるし、下りは番長状態。アフリカツインより運転が付かれないから長距離にとても向いている。私のポジションは純正シートだけだとお尻がはみ出るので手製の延長シートを取り付けることでゆったりと座れます。
さて、感想ですがインチキサラウンド台座をかませることなく取り付けたので揺れはかなり収まりました。作りもしっかりしているので安心感があります。インナーパット臭いです。今のところシュッシュして匂いを飛ばしてます。やはり鍵のかかるボックスがあると貴重品収納が安心してできるので効果高いですね。それとアルミボックスの利点は蓋が薄めなので開けたときにボックス後ろの荷物と干渉しずらいことですかね。今後は亀の子ボックスからアフリカツインで使用してるエンデュランスの防水バックを使用するのでより干渉しないでしょうね。それと、絶対に黒一択と思って買ったが、こうしてみるとシルバーの方がアルミ感でてよかったかも・・・・
と、いうことで
注文していた延長キャリアはお蔵入り決定。いずれ金属疲労で使用中の延長キャリアは骨折するでしょうからデットストックの代替品として取っておきます。
おまけ
FTR233ですが、リーク発生場所が特定できていません。現状はエンジンかかって走れるけど、何かの拍子にヒューズが飛ぶ。飛ぶときはほぼ止まってハンドルを切ったりしたときに発生するのでハンドル周りの配線が怪しい。ライト周りはバイク屋さんでリニューアルしてもらってるので大丈夫。観察したところセルスイッチの配線が結束バンドで固定されて負荷がかかっていそうだったのでそれを外してみた。
結果、予備ヒューズ持参で50km走ってみたがリークが発生しない。もうしばらく様子見てセルスイッチの配線一式交換してみようかな。なにしろ長男と同じ21年物でカスタムしてるので原因が特定しずらいのです。
あと、春先に
うまく行ったが替りに付けたチャリ用の防水バックもスタンディングで腿に干渉・・・・結局元からつけてたマグネットバックに戻した。
コイツも色あせて古びて見えたのでシートの染に使った染Qで染めてみた。
本当は黒にしたかったが染Q高いのであきらめた。プラでも鉄でもどんな生地も染めてしまうので脱帽。
最後にここに付けている機器は手放したアルファードに付けていたGPSレーダー。
防水じゃないが捨てるのももったいなくてFTRに取り付けてみた。こいつは日帰りやチョイ乗りしかしないので晴れの日しか乗らないから大丈夫でしょう。念のためにビニール袋積んであります。
こんな感じで、九州往ったり道の駅で野宿したりはやりずらくなったけど、結局やりたいことを我慢するのは無理。コロナ禍だからと無理に行動制限するんじゃなくて、コロナに感染しないような対策を当たり前のこととして身に付けて遊びたいと思います。
新しい日常の始まり。とは言え早くワクチン打ちたいなぁ・・・・・
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