2010-2011スノーモト現状

ftr233

2021年01月27日 11:40

昨年の10月のことですが、今シーズンは降雪量が多い見込みとのニュースを信じて、アルツ磐梯スキー場/猫魔スキー場共通シーズン券を早割予約で購入していました。

昨シーズンはコロナのせいでシーズン途中で終わってしまったりと散々でしたが、今シーズンはどうなるか不安を抱えての購入となりました。


結果、豊富な雪の中、9回スキー場に通っております。


実は、シャークのフロントボードにクラックが入っており、現状では不都合を感じることはないのですが、不安からハンマーヘッドタイプの刀typeRという板を購入。さらに板付け替え時にシャークのフロントボードのねじ穴が空回りするという障害が発生。致命的な損傷ですが穴を木工ボンドで塞ぎ固定位置をずらすことで使用できるようになりました。

現状は、2011フレームに刀




2019フレームに修理したシャーク




で、遊んでおります。



そうそう、ハンドルバーを700mmから780mmに変更しました。ショートターンには短めの700が良いと思っていたんですが、体力的な衰えかフロントボードが重く感じるようになり、より荷重のかけやすい780に変更したのです。機敏な操作性は若干落ちたかもしれませんが、全体的な操作感はかなり向上したと感じます。









それから、2011のゴムブッシュが経年変化で硬化と変形を起こしてしまい、特にリアのバタつきが強めに感じることから代用パーツで改善しました。


パーツはRSビートルさんオリジナルパーツ「BWSダンパー 28SP ¥9,800」です。




二度目の購入です。一度目もそのまま使わず2019のデッキかさ上げパーツとして手を加えて使用しました。

その時の記事
2020/03/11

















今回2011フレームは元々デッキのかさ上げが済んでるので、ゴムブッシュの代わりにウレタンダンパーを挟むだけです。ただし、適正にカットします。今時こんなセッティングで乗ってる人なんか居ず何の参考にもならんのであっさり紹介します。


高さ調整で切る。ただし、柔めなので3mmほど厚めにカット。

リヤ


フロント



フロントはそのままのパーツに挟み込むだけ









リヤはRSビートルさんのダンパー機構を生かすので、上下ウレタンダンパーはさみです。ただし下はカットしたけど。固定ボルトは2019フレーム純正用のスタッドボルトがちょうどよかったので流用。









サクッと完成。先日テストしましたが、リヤのバタつきが程よく抑えられ、オヤジの膝に優しい乗り味になりました。


その後は2019フレームのシャークに久しぶりに乗りましたが、これがまた良い。刀との違いなんかは後日にアップしますが、いやー、シャーク良いわ。


この日はやや硬めのバーンでしたが、食いつく食いつく。抜群の安定感と滑走力。楽しすぎて、調子に乗りすぎて、スピード出しすぎて、切り返しで足滑ってクラッシュ・・・・


倒れたモトのリヤボードにケツから打ち付けて悶絶。あまりの痛さに帰りましたよ・・・・しかも、途中でシートロックピン脱落・・・・


家に帰ってから恐々と尻を鏡で見ると、左ケツが真っ赤。幸い擦過傷の程度は軽く打ち身がひどい感じ。骨はいってないと判断。とにかく痛くて座れない。右向きに寝るしかない感じ。

2日目は腫れまくり、3日目に見ると紫色に変化。こりゃ2週間はかかるなぁ・・・・



という感じで、スノーモトをエンジョイするも調子に乗りすぎで痛い目にあってしまったというお話。正直言って、今更ながら気持ちに体がついてこないことを実感。来年は無理せず滑れるグランデコのシーズン券にしようと考えてしまいました。



さて、最後に、年末近くのスーパーでこんなフライパンを発見。











1480円。丸形もありましたが、収まりの良い四角を選択。こりゃ買うでしょ。シングルキャンプに丁度良い。

実は100均で300円で買ったフライパンの取っ手をぶった切って取り外しできる改良を加えようと思ってたんですが、こっちの方が良いです。




以上、ケツが痛いのを忘れるために、無理やり買ったフライパンで気分を上げようとするオヤジの話でした。




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