発注していたのは2019スーパーフィッシュと今年発売の新型シャークです。
それぞれの特徴ですが、スーパーフィッシュは新雪滑走用として開発されましたが固いバーンでも切り返しの軽い滑りができるオールマイティーモデル。試乗して感じたのは軽い車体も相まってオフロード感覚も楽しめるモデルと感じました。まぁアドバンスにはかないませんが。
シャークはカービング専用機だそうです。飛んだり跳ねたりは苦手なようです。こちらの試乗は惨憺たるもので、普段スリムな2012ボードに乗っていた私には滑りのコツをつかむところまで行けませんでした。
そして何と言ってもこの二つのボードの特色は「The Day コンビネーションシステム」でござんす。
組合せ4パターンで楽しもうぜ!的な纏め売り商法。まんまとハマってしまいました。
さて、届いてすぐにやったのはアンチスキッドデッキピンの取り付けです。
滑り止めですな。2011フレームはデッキパットというものを貼り付けているんですが、雪が付くと滑るんですよ。これは効果が楽しみです。
続いてフレームの組み立て。この新フレームにはスーパーフィッシュを取り付けます。
飲みながらやってたから途中経過の写真も取らず・・・・
サクッと組んでしまいました。
翌日ですが、しらふの状態でシャークを組みます。
まずは元の2012ボード外し。
これは去年の写真ですが、wideモデル二代目とはいえ恐ろしく細いです。
初代2011wideが曲がりづらいということで、アールエスビートル製「EPCK(イージーピュアカービングキット)」が組んであります。
アールエスビートルさんのHPより
昨年のシャーク試乗で曲がりづらかったのでこのキットを組んだ2011フレームにシャークを組むことにしたんです。
もう一つ理由があります。2011フレームは純正MTBハンドルからライザーバーに変更しています。これによりポジションに余裕が生まれターンの切り返しがスムーズになりました。でも飛んだり跳ねたりは苦手になったんですよね。シャークはカービング専用機だからこっちの方がマッチするでしょう。飛んだり跳ねたりはステムとハンドルが同じ角度で取り付ける方がいいみたいです。
サクッと完成。
2019フレームに比べクソ重い2011フレームに若干の不安を感じます。
さて、板とデッキのハイトですが、2019スーパーフィッシュは
6cm
2011+シャークは
11cm!
中年の私にはこのぐらいの高さが必要でしょう。
そして、ショップで入れ忘れたスーパーフィッシュのボードカバーが届きました。
買い手の希望も通らない一色のみ。まったく好みじゃありませんが手を切っちゃうから必要ですな。
シャークは来年発売ということでなし。
今週土曜日は会社の忘年会です。日中はグランデコに初滑り出動いたします。インプレはその後に!
以上。
ポチっとして頂けたら張り合いが出ます。すぐにバックしていただいてかまいません。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村