ヘリノックス・タクテｨカルチェア 修正その1

以前行った、石突きのめり込み防止。




安定性を重視するため、地面と平行になるように取付け。



しかし、
こんな感じによれます。



原因はポールが回るため。・・・当たり前か。

強度が高いから、このまま使用しても問題ないのですが・・・・・格好悪い・・・

・・・・座るたびに向きを直すのも面倒臭い・・・・

ということで、修正することに♪



外して

コーキングをマイナスドライバーでほじくって、

カッターで整える。




確かにこの細いカバーでは砂地や芝で刺さりますね。

しかし、

この工程で分かったのは、

コーキング強度がとても高いということ♪

ほじくるのにかなり手間取りました(゜ロ゜)


これで、この先の作業に自信が持てます。


コーキング材をオレンジの半分程まで入れて、

石突きカバーを真ん中に差し込み、

コーキングでその回りを埋めて

一丁あがり




男梅を飲みながら、全部デケタ(^^)v





後は乾燥待ち。






ついでに、パンクしていたエアマットの修理開始。

「キャラバン(Caravan) エアーマット2L グリーン」付属のパンク修理キット。8,820円(当時)


このコンパクトさがバイクツーリングには最高なのですが・・・・しばらくの放置プレイ・・・

中には説明書、補修材、補修シート。ピンホールは補修材をたらし、裂け目はシートと補修材を使用するとのこと。



膨らますとこんな感じ。



「中性洗剤を水で薄めて、垂らしながら泡の出るピンホールを探します。」


と、説明書にあるが、そんなチマチマやってられません

お風呂に突っ込んででピンホールを確認、乾かしてからセメダインみたいなキットで補修。というかセメダインだろ！



でもしぼむ・・・

同工程を繰り返して、また補修。

でもしぼむ・・・



結局、10箇所程補修し、

後日に改めて確認することに(／。＼)

減りが遅くなったので、もう少しでしょう。

直ったら、サーマレストコットの上に敷いてみようかな・・・・意味ないような気もするが・・・



パンク修理に使用していませんが、本日も大活躍のコーキング材でした。




欠点は使いきりで保存がきかないこと。

余りはガレージの床材の隙間に注入しました(￣▽￣)ゞ



にほんブログ村


にほんブログ村

あなたにおススメの記事