相変わらず肘が痛くバイクにも乗れない日々を送っております。
やることと言えばガレージ自転車トレのみ。おかげで3月から8kgダウン。
とは言っても、昨年ダイエットした分は3月までに利子付きで取り戻してますので振出しに戻っただけですが・・・
しかし、じっとしているのが性に合わないもんですから以前からの考えを実行することに。
それは、クロスカブにフロントキャリアとフロントサイドバックガードを取り付けること。
市販のフロントキャリアは格好悪いし、いいなと思うと1万以上するので自作してみます。
フロントサイドバックはレッグガードの擦り傷防止です。
どうしよっかなーと考えていたらとても参考になるブログを発見!
「DYOBLOG」(でよおさんのブログ)
https://www.dyoblog.com/entry/bike/custom/stay
こちらでステンレスパイプの加工について勉強させていただきました。
早速、材料購入。
小型万力
パイプカッター
チューブベンダー
ステンレス用ステップドリル
9.5mmオールステンレスパイプ 6mmアルミパイプ
6mmブランケット 左右留めと中通し
フロントサイドバックのガードは6mmステンパイプかアルミパイプ使用してレッグガードの外縁の曲がりに合わせて加工し、ブランケットで留める予定。
フロントキャリアは正直言うと付けたくないんです。あまり格好良いとは思ってないんですよね。でも、自分でデザインして曲げ加工したパーツなら自己満出来るかなと思って挑戦です。
まずは機材の使い方と要領の訓練です。
使用したのは後から購入した巻きステンレス9.5mm×910mm(298円)。
初めて知りましたが、ホムセンで「ステンレス」と表記されているほとんどが巻きステンレスらしい。表にステンレス板を巻き付けたもの。オールステンレスは内部も含めほぼステンレス製のものらしい。当然価格もちょっと高い。安い方で練習。
パイプカッターは本当に便利。切りたいヶ所に刃を合わせて軽くねじ込み、90度の角度で2.3回往復。その後締め付けながらぐるぐる回すときれいに切れます。
続いて曲げ加工練習。
太くなればなるほど中に砂を詰めないとつぶれちゃうとのことなんですが、9.5mmはどうなのかわからんのでそのままチャレンジ。
曲がり始めたけど肘が痛くてかないませんな。とりあえず90度目指してエイッ!
良さげに見えるでしょ!実は
アカーン!!!!
失敗。ここだけカット。
この径は砂詰めが必要なようです。youtubeでは食塩で代用してましたが巻きステンの内側は塩が残るとサビサビになりそうですな。しかも巻かれたステンが波打ってますから、やっぱり曲げはオールステン砂詰めにした方がよさそうですね。
続いて「でよお」さん発のステンレスステー作成練習。
120mmのパイプを加工します。ジョイント部分の幅が良くわからないので最初は10mmで実験。
腕の力だけでつぶせますね。
80mmはつぶし幅15mm。
うーん、つぶし幅10mmは狭すぎました。つぶしなおそうとして万力に挟んでも滑って駄目・・・・つぶし幅は15~20mmにしたほうが自由度があります。
最後はドリルビットで穴あけ。M4サイズ。
こんな感じ。
9.5mmの曲げ加工は面倒くさいのでジョイント方式で試作してみます。つぶし幅20mm。素手だけではきついです。
こんな感じでジョイントかな。
先端80mmでハの字にした方が良いかも。
後は長いヤツの途中を縦につぶしてステーをジョイントする予定。問題はクロスカブのライトステーにどうやって固定するかですな。
サイドバックガードはアルミかステンかまだ迷ってます。アルミは加工しやすいけど柔らかすぎる。ステンは格好良いけど固い・・・・
しばらくは夜退屈しないで済みますな。
最後に脱皮した話し。
グロイので見たくない方は閉じてください。
出張前にズルむけするように薬剤浸透。
本当は蛇の脱皮のように土踏まず付近がベロはげしたんですが、あまりにもグロいので自主規制。
その後は・・・
こうなって・・・・
10日目くらいで
かかと部分はズル剥けまでいきませんでしたがね。
これをやっておくと足が臭くなりません。異臭の元となる雑菌が角質に居座っておりますから、巣ごと除去する感じですかね。
但し、家て靴下履いていないと床が皮クズだらけでヒンシュクを買います・・・・・オヤジの評判をこれ以上落とさないように気負付けねばなりません。
以上。
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