昨日、今後の遊び方を検討し、
すぐにでも取り掛かれるものとして「杖の自主稽古」・「自転車トレ」を挙げましたが、
昨晩は雨により杖の稽古は中止、
今朝はも雨で子供の送りで自転車トレも出来ない始末。
冒頭から出鼻を挫かれた感じ・・・・
仕事で遅くなる妻に変わり、醤油&塩ミックスラーメンとチャーハンで夕食を済ませ、いざガレージへ。
読書でもしようと、
頂き物の「牢」という芋焼酎をちびちび嘗めながら寛いでいましたが・・・・・・
何故か集中できず。
壁面の雑然とした小物類が視界に入りイライラする始末。
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それならば、えーい!という感じで壁のウッド化を開始することに。
取りあえず、左の壁側からお宝を撤去します。
はい、綺麗になりました。
その反面・・・・
増築した前室は雑然となってしまいました。
事前に購入しておいた赤松の角材30×40×2000・6本とM6×40のボルトを使用して加工してみます。
取付はガレージの壁を固定する器具がM6×20のボルトを使用しているため長いものに交換し木枠を組み付ける方法にしました。
ボルトヘッドを木に埋め込めるようホールソーという道具が必要ですが、径の大きなドリルで代用すればいい、という安易な考えでつまずき・・・
ヘッドの径に合わせて穴を開けてもそれを締め付ける工具の径を考慮せず・・・・
ここで断念するのは悔しいのでドリルと鑿でやっつけ加工。
不細工ですが壁を張るので見えなくなるから構わないでしょう。
さらに、ボルトをはめ込むコの字型の部品がうまく裏から噛んでもらえず悪戦苦闘。
理由はボルトが短いため。M6×50が良かったんですねぇ。
商品交換で作業中断も切ないので、ヘッドホールを深めにして何とか取り付けに成功。
一本成功すると後は意外と簡単。残り2本を取りつけ。
うーん、順調。と思いましたが両端の木材取付で大いに悩み・・・・
角は壁面に対し45度で取付器具も2種類あり、材木を加工して取り付けるのはちょっと無理。
結局、手前のスチールに穴をあけてボルトとナットで取り付けることにしましたが、ドリルを1本お釈迦。幸い100均ドリルでした。
それでも何とか両側の取り付けに成功。
気がつくと午前1時を回っています。後片付けもせず、そのままロフトで就寝。
この後の行程は、未だ悩み中。
・後壁を片付けて同様の行程とし、グラスウールとスタイロフォームを挟みこんでOSB合板を張る。
・左と奥に荷物を移して右を仕上げる。
・天井の隠せない柱にペンキを塗る。
・天井の既設柱に木材を取付け断熱材を挟んで板を張る。
一番簡単なのは奥の間の荷物を全て撤去してから作業をすることなんですが、置く所がありません。荷物を移し換えながらやるしかないでしょう。
課題はスチールの純正棚の壁処理です。想像がつきません。地道に考えます。
ポチっとして頂けたら張り合いが出ます。
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2014/10/22
今晩の作業のため、材料を購入。OSB合板 ・・・ 9枚赤松材30×40×1820 ・・・ 12本 ※特価品赤松材30×40×2000 ・・・ 12本スタイロフォーム250 ・・・ 1枚グラスウール54枚入り ・・・ 1袋その他 ・・・ ドリル、ネジ、塗料、発泡ウレタン、ホールソードリル?刷毛約23,000円程。…